トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
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日ごろ思ったことを書いていきます。

裁量労働制の国会での議論が面白そう

2018-02-22 21:08:19 | 日記
 安倍首相は高度プロフェッショナルの裁量労働制を導入しようと国会で議論になっているわけですが、妙ちくりんな数字を発言してしまって発言の取り消しやらゴタゴタが続いています。だいたい元々の基準が違う数字を比較するということ自体おかしいわけですが、興味が湧くのは優秀である官僚がなぜにそんな数字をひっぱりだしたのか。官僚は裁量労働制を導入したくないのかな。

 ということで国会での議論が紛糾している裁量労働ですが、実際に導入している会社もあることと思います。あらかじめ10時間とか20時間分の残業代をまとめて支払っておいて、そのなかで仕事をしてください。たぶん会社の規程ではその時間を超えて残業をしたら、その分は申請してください残業代を払いますとなっていると思います。

 では実際に残業時間が手当ての時間を超えてしまって残業代を請求できるでしょうか。決まりではできることとなっていても、実際にはそんな申請をしたら私は仕事ができない人間ですと証明したようなことになりますから、すすんで残業代を申請する人なんてほとんどいないと思います。ですからサービス残業になってしまうわけですな。

 それからもともと日本の会社の仕事の仕方というのは、裁量労働が適用できるような仕事の仕方をしているかというと疑問です。裁量を発揮できるほど権限が与えられているかというとそれは疑問です。自分の裁量で仕事ができないのに時間管理だけを裁量労働制にしているような気がしてなりません。

 ホワイトカラーの職種の場合、個人の能力差が仕事の成果にでてくるわけで、同じ仕事をしてもある人は残業しなくても済むのに、ある人は残業をしなければならないということがあります。そうすると仕事のできる人は残業代がもらえず、仕事のできないひとは残業代をもらうことができる。それは不公平ではという論議はあります。

 本来は給与のメリハリを大きくして、できる人には高い賃金を、できない人にはそれなりの賃金をという感じにすべきだと思いますが、人件費を抑えたい会社としては賃金のメリハリがあまりつけられなかったりします。そうすると仕事のできる人の納得感が低くなるということで、転職してしまったりするわけです。

 まずは仕事のできる人には昇給昇格を早めるといった賃金制度の導入が必要な気がします。



 

 

F-35AやBを追加で購入するようだ

2018-02-21 20:15:43 | 日記
 現在航空自衛隊では旧式化したF-4IIの代替えにF-35Aの導入をすすめています。つい最近一機目が基地に到着したとのことです。これからF-4IIは退役してF-35Aに置き換わっていくことでしょう。

 F-35のA型は空軍仕様なのですが、B型という短距離で発進でき垂直に着陸できるタイプがあります。このB型を配備しようという話があります。海上自衛隊のヘリ搭載型の護衛艦を改修してB型を運用できるようにするとか、離島の短い飛行場でも運用できるとのことてで、B型を導入しようということのようです。

 ついでに航空自衛隊の主力戦闘機はF-15ですが、同じF-15の中でも近代化改装ができるタイプとできないタイプがあるとのことで、改装ができるタイプは今後も改修して運用していくようなのですが、改修できないタイプは今後退役が予定されているようで、その代わりを務める戦闘機が必要になってくるのだそうです。

 では近代化改装できないF-15の代わりとなる戦闘機は何か。という話となると、その昔は色々な戦闘機をアメリカも開発していましたが、最新鋭の戦闘機となるとアメリカも何機も開発する余力はなく、選べる戦闘機はF-35しかないというのが実態です。

 そんなわけかF-15の近代化改装のできないタイプのかわりにF-35Aがさらに導入されることとなりそうです。私から見ていも西側の戦闘機から選べといわれればF-35一択。それ以外には考えられません。あとは膨大な国費を投入して自前で戦闘機を開発するというのもありますが、これは金がかかりすぎて現実的ではありません。

 ということで、航空自衛隊もこれからはF-35のシリーズが多く導入されることとなりそうです。


デイトナ500を見ています

2018-02-20 18:18:55 | 日記
 久方ぶりにNASCARのデイトナ500の生中継を録画したものを見ているところです。NASCARは今のアパートに転居してからは見ていなかったので、5・6年は見ていませんでした。久方ぶりに見てみるとやはりドライバーがかなり交代してますね。当時活躍していたジェフ・ゴードン、トニー・スチュアート、Jrといったドライバーが引退して、当時の中堅ドライバーがベテランとなり、初めて名前を聞くドライバーも多いです。

 NASCARはアメリカのストックカーのレースでほとんどがオーバルという楕円形みたいなコースをグルグルと回ります。車はパイプフレームにどんがらを載せていて、メーカーの車名はついていますが、基本的にはほとんどいっしょで微妙な違いがある程度だと思います。日本からはトヨタがカムリで参戦しているほか、シボレー、フォードが参戦しています。

 で、なぜに久しく見ていなかったのを見始めたかというと、これまでCATVのチャンネルのうちミリタリー関係などやドキュメンタリーなどを中心に見ていました。これらの番組も一度見た番組の再放送が増えて新しい番組がすくなくなってきました。そのため他の番組を録画して見る余裕がでてきたというところもあります。

 そしてNFLのひいきのチームであるジャクソンヴィルが数年ぶりに地区優勝しプレーオフに進出したので、その試合を録画して見たのですが、久しぶりにとても楽しかったので、昔見ていたNASCARも見てみようと思ったわけです。

 ついでに今見ているデイチナ500はNASCARの開幕戦にして最大のイベントのレースで、ハイスピードオーバルでの戦いがとても面白いレースです。はたして誰が勝つのでしょうか。結果がどうだったかはまだ見ていないので、お楽しみに取っておこうと思っているところです。





働き方改革とは言うけれど

2018-02-19 15:06:40 | 日記
 政府は働き方改革を進めるようにと主張しています。確かに今の日本の置かれた環境の中で、従来と同じ働き方をしていて良いのかというのは理解できます。ですから働き方改革ということについては反対というわけではありません。

 ただ、問題なのは政府は働き方改革と唱えていればよいわけですが、実際に働き方改革をしなければならないのは、それぞれの企業であったり役所だったりするわけです。私は現在働いていないので、実際に会社でどのような動きがあるのかわかりませんが、想像するに会社経営者は残業規制を設けたり、残業規制を強化したりということをまずしているのではないかと思います。

 ところがそのような規制の強化だけで働き方そのもの見直しが行われていないと、仕事はあっても残業規制があるから途中であっても退社するってことになったり、そのしりぬぐいを残業代がつかない課長クラスの管理職が代行しておこなって、課長クラスの労働時間が増えるなんてことになっているのではないかと思います。

 本来的には、ルーチンワークでやっている仕事などを見直して、やらなくても良い仕事はないか、効率化できる仕事はないかなどの施策をうって労働時間を減らしていくことが肝要です。そういったことがないままに規制だけを強化していては、いつのまにか元に戻ってしまったり、風呂敷残業になったりといった具合で、本質が持ったく改革されないということが予想されます。働き方改革が掛け声だけで終わらないことを祈っております。



 

さてアルコールを控えることとするか

2018-02-15 22:37:26 | 日記
 月の半ばとなりました。私の家計の上で大きな割合を占めるCATV、ネット、電話の請求が確定したので、その額に家賃やら諸々かかる金額を計算して、残った金額を確認したところ、このままの生活はできないという実態でした。

 私は毎日酒を飲んでいました。缶チューハイが税抜き500mlで118円なので自販機でコーヒーを買うより安く感じます。しかし、それを毎日となると、例えば一日300円といても30日で9000円になります。私のように限られたお金の中で生活するにはトータルすると負担が大きいのです。日々の負担感はないとしても。

 ということで、明日からアルコールを控えることとしました。タバコを辞められたのだからアルコールだって飲まなくても済むはず。その感覚でしれっとアルコールから足を洗おうかと思っています。

 今では転医しましたが、アルコールで肝機能の数値が悪いので、この際アルコールをしばらく飲むのをやめたらそれも改善するはずなので、それも狙いの一つです。というより家計が持たないのが第一ですが。

 ということで、明日からアルコールを控えることといたしました。