コピー機などの事務機器の会社は大変そう

　コピー機などの事務機器を扱っている会社は取り巻く環境の変化でなかなか大変そうです。先日富士フィルムが子会社の富士ゼロックスとアメリカのゼロックスとの統合なんでしょうかね。が発表されました。

　私が会社の入った当時は紙の文化でした。各部門に配布する文書といえば、コピーしてそれぞれの部門に配布して職場で回覧していたものです。特に人事の仕事をしていたので文書類を配布する機会が多くて、コピー機が大活躍していました。

　それが電子メールが登場したり、社内も一人一台パソコンを持つようなりわざわざコピーした紙を回覧しなくとも、パソコンでこれこれの知らせがありますのでここを見てくださいみたいな感じで済むようになってしまいました。

　そうするとコピーをすることが少なくなって、ペーパレスになってきます。そうするとコピー機を中心とした事務機器を製造販売している会社にとっては商品が売れなくなることになります。そんなわけで富士フィルムのゼロックスの対応も納得できます。

　では、なんでもかんでもネットで見てくださいねで済むのかというかというと、そうでもない世界もあるように思います。私が会社の労働組合の仕事をしていた時、春闘の情報は紙に印刷して朝工場の門に立って、出社してくる社員に手渡していました。このような場合は、社内のネットにも情報は乗せるべきだと思いますが、手渡して最新の情勢を朝読んでもらうということは意味のあることと思います。

　しかし、これは特別な場合であって、世の中の流れはペーパーレス化だと思います。そんなことからもコピー機などの事務機器を扱う会社は、単なるコピー機では先行きは暗いですから、インターネットとつながる複合機に進出していると思います。ただ、それはどの会社も行っていることで、そこを頭一つ飛び出すことのできる会社が生き残るのではないかと思ったのでした。

腰のコルセットが届く

　アマゾンに注文していた腰のコルセットが届きました。普段コルセットをしなくても痛みを感じることはないのですが、外出して長時間立っているのは以前にも書き込んだのですがスタンディングのライブです。ライブ中には耐えがたい痛みの中で立っていなければなりませんでした。親からもらったゴム製のコルセットをつけていったのですが効果はほとんどなかったですね。

　そしてそのゴム製のコルセットもゴムの劣化があって新しいコルセットが欲しいと思っていました。で、アマゾンでコルセットを検索したところ色々あるじゃないですか。しかも低価格の物もある。で、低価格で評価も高いコルセットを注文しました。それが今日届きました。

　別にしょっちゅう外出するわけではないのですが、届いたコルセットをつけたところとても快適です。こんなにもコルセットの違いで感じが違うとは。日常はコルセットをつけなくても痛みはないのですが、届いたコルセットをつけたところ非常に快適です。こんなにも違いがあるとは。

　このコルセットをつけてみて、これまではライブとか長時間立っていそうな時しかゴム製のコルセットをつけていたのですが、普段からつけていたいと思いました。こんなにも腰が楽になるとは。

　腰痛って原因がわからないことが多いですが、私の場合も以前椎間板ヘルニアで手術しましたが、その後腰痛がでました。整形外科にはかかっていないのですが、たぶん原因がわからない腰痛だろうなと思い病院にはかかっていません。このコルセットで腰痛が軽減されるなら大助かりです。しばらく装着してみたいと思っています。

　アマゾンは色々とりそろえていてすごいなと改めて感じたのでした。

スーパーボウルはフィラデルフィアが勝利

　スーパーボウルはフイラデルフィア・イーグルスがニューイングランド・ペイトリオッツに勝利しました。下馬評ではニューイングランド勝利のはずだったのですが、フィラデルフィアが覆して勝利しました。といっても中継を録画してあるのですがまだ見ていないのですね。まだAFCチャンピオンシップのジャクソンヴィル・ジャガーズ対ニューイングランド・ペイトリオッツ戦を見ている途中です。

　以前はNFLの中継を録画して見ていたのですが、ひいきのチームであるジャクソンヴィルの成績が低迷してしまっていて、久しくNFLの試合を見ていませんでした。ところが今期ジャクソンヴィルは地区優勝を飾ったということで、久しぶりにプレーオフのジャクソンヴィルの試合を録画して見ているというところです。

　このところ負け癖がついていたチームでしたが、トム・コフリンがチームに戻ってきためかディフエンスも良くなったし、QBのボートルズもやっとQBらしくなった感じです。ほんと試合を見たくない成績でしたからね。

　ということで、来シーズンからはジャクソンヴィルの試合の中継は録画して見ようと思ったところです。ついでに最近見ていないNASCARも久しぶりに見ようかなと思っているところです。

AH-64が墜落

　ニュースによると陸自の攻撃ヘリAH-64が佐賀県で墜落したとのこと。ニュースの画面では家屋一軒が炎上していましたが、住人には死傷者はいないとのことです。最新の攻撃ヘリであるAH-64が墜落するとはいかなるトラブルが起きたのか今後原因の調査が求められます。

　それにしても、自衛隊として攻撃ヘリというものをどのようにしたいのかがが疑問なのです。現在主力のAH-1Sはすでに旧式化して、そろそろ退役したほうがいいんじゃないかという機体です。本来、その代わりに配備しようとしたのがAH-64Dなのですが、当初予定の調達数まで至らないまま、途中で調達を打ち切りました。

　そのため、AH-64をライセンス生産していた富士重工は開発費を当初の予定調達数に割かけていたところ、途中で調達が中止されたため、開発費の回収ができなくなりました。それでもって裁判に訴えたりしているはずなのでその結果も知りたいところですが、攻撃ヘリの調達をやめてしまってその後どのような方針を立てているのかなあと思います。

　戦車の天敵は攻撃ヘリなので、バランスの良い対戦車戦をするうえでは攻撃ヘリは必須です。その調達をやめました。ということは、想定されることとして、日本の領土に戦車が上陸してくることはないという考え方になったのでしょうか。ではなぜに北海道専用戦車ともいうべき90式戦車を配備しうえに10式戦車を新たに開発したりしたのでしょう。戦車が上陸してこないならば戦車なんぞ配備しておくのは金の無駄です。

　こういったことひとつをとってみても、国防ということを国、政府がどのように考えているのかが国民には一切知らされていません。シビリアンコントロールと言いますが、国民が置いてきぼりのシビリアンコントロールは意味がないといえます。

札幌で高齢者の方の施設の火災で多くの方が亡くなりました

　札幌の高齢者の方の施設で火災が起こり、多くの方が亡くなられました。一階の燃え方が激しくて二階の方が逃げられず、多くの方が亡くなられたようです。これらの方々は生活保護を受けられていたとのことです。このような施設で暮らすに当たり、生活保護がどのように給付されていたのかはわかりませんが、きっと部屋代と食費として給付金の大部分が施設に支払うようになっていたのではないかなとも想像します。

　このような話は実は私にとっても気になるというか、将来同じようなことになるかもしれないので非常に気になるところです。私はうつ病で働くことが困難で預貯金も使い果たした結果、生活保護を受けています。幸い、アパートから追い出されることもなく契約更新できているのと、まだ54歳なのでとりあえず腰の調子が悪いことや、不眠症で睡眠に問題が多いことを除けは体はうごくので、買い物とか調理もできるのでなんとか一人で生活できています。

　ただ、今後年齢を重ねていってアパートの契約更新を断られて追い出されたり、体が不自由になって買い物にも行けなくなったりしたらいったいどうなることか。火災で亡くなられた方が住まわれていたような施設で生活せざるを得ないかもしれません。

　まあ、その前に役所などの福祉の関係の方々に相談したり、介護保険を使ったりして一人で暮らしていくことができるようにも思いますが、最後の段階でははたしてどうなることやらという感じです。認知症になったりしたらもはや自分のことも決められなくなりますし。

　今のところは、生活保護の給付に感謝して今後も治療を続けなければならない、うつ病と糖尿病の治療をしっかり続けて、できるだけ規則正しい生活をして要介護になっても支援をうけてでも自分で生活をしていかなければならないなと思ったところです。