7月に入って、梅雨末期の豪雨が降り続けた~
九州から流れ込む線状降水帯が私の住む街にも掛かり、
深夜に、一時間50mmを超える激しい雨を降らせた~
翌朝、マンションのベランダが排水せず浸水する有様~
キッチンの排水も変なので管理会社に連絡して水道屋さんに来てもらった~
水回りの専門業者が入ると仕事は早かった~
ベランダの浸水はマンション全体に及んだので、
回復が早かった~
キッチンの排水は~??
私が排水管に歯ブラシを詰まらせたのが原因だった~
夕食後の洗い物の最中に食後の歯磨きをしていて、
空間認知機能障害のままに~
歯ブラシを排水口に流し込んでしまったらしい~??
先日も、野菜の短冊切り最中に添えた指を一緒に切りつけ、
止血のための応急処置移動中、部屋中、血塗れ~
なんて家事のドタバタ修羅場は日常茶飯事~
水回りのトラブルも解決して一安心した午後~
近所の石手川公園に散歩に出掛けると~
大雨洪水警報の出た我が街の水源となる川は、
水かさを増し濁流となる凄い様相だ~
散歩の余禄は、公園途中の庭先に咲いていたトケイソウ(時計草)
「この花は何~??」
と尋ねると、ニコニコ微笑みながら~
「トケイソウよ~」と教えてくれた~
「本当に時計そっくりですね~」
応えると~
そのリアクションが嬉しそうだ~♪♪♪
ささやかな散歩途上の交流にホッとするひとときです~♪♪♪
夏至から11日目の半夏生の大雨洪水警報の朝から4日目~
朝から見事に晴れ上がり~今日は30℃超えの真夏日予報~
久しぶりの晴天に溜まっていた洗濯を済ませ、
今日は念願のササユリ咲く山~塩ヶ森再訪を決めた~♪♪♪
ジリジリ焼け付くような真夏の太陽の下、
山上草原に咲くササユリの花風景を想うとワクワクする~
結果~
残念ながら、塩ヶ森山上の茅場に~
ササユリは一輪も咲いていませんでした~??
咲いていたのは前回同様、オカトラノオくらい~
なぜ~??
皿ヶ嶺では、ササユリ続々開花の朗報なのに~
標高の低い塩ヶ森は、開花が遅いのかな~??
郊外電車の駅から
夏の青田広がる道を歩き続けた長い一日でした~
登山口に到着した14:00過ぎ、
スマホの外気温は32.2℃を計測~
7/6、歩行距離、18.0km。
暑くて、長い一日でした~
ササユリは残念だったけれど~
焼け付く夏の一日を歩き続けた
昆虫少年の夏を思い出す
クヌギ食堂に集まる青カナブンたち~
カブトムシやクワガタは、
まだ早かったけれど、
クヌギ食堂最強の昆虫は、
やっぱりスズメバチでした~
下山途中、海まで蛇行して流れ込む川が
銀色の水流となって、うねっていました~
今の私にとって、限界まで身体を使った山歩きに、
久しぶりの身体的充足感を覚えた~
身体が喜んでいる~♪♪♪
これで念願の菩提寺への一年ぶりの墓参が叶うだろうか~??
お盆の墓参まで後一カ月~
すっかり夏草に覆われ荒廃しているだろう~
しっかり、それまでに炎天下の作業に耐えられる身体機能を徐々に回復させて行こう~
また姫百合も同様のようですが、この花は6年経つと自然消滅するようです。
咲く時期の散らばりも気になると・・・
我が町はもう梅雨明けのようです。
しかし松山方面までは線状降水帯が居座るようですね。
くれぐれも流れの速い川の側には近寄らないようにして下さい。
今日の話題、岩松地区の景観保存が国の方針で決まったようです。
あとは地域の方の理解が得られたらの条件付きだそうですが・・・
今朝も爽やかな青空の広がる一日晴天予報~
週間予報を見ても安定した高気圧が続き晴天予報~
そろそろ梅雨明け近しですね~♪♪♪
塩ヶ森は、皿ヶ嶺に連なる山系の県立自然公園に属します~
幸いこの山は、山頂に四国電力送電線の送電塔が
あるので、保守点検のためのアスファルト舗装の
平坦な車道が山頂まで続きます。
おかげで視野障害の私でも多少の傾斜はあっても、
安心して山登りできます~
これも長年、自転車や山歩きで鍛えてきた足腰の
強靭さのおかげだと、
脳出血による脳の機能障害になって、
改めて自立歩行することが
健康寿命を維持するための基本だと実感しています~
これからも毎日のストレッチと近所の散歩を継続します~
そうですか~??
牧野公園の案内人は、そう言っていましたか?
確かにササユリは人目を惹く美しい花なので、
持ち帰る人が後を絶ちません~
後、百合根は鹿の好物なので、
鹿の生息する地域では、ササユリやヤマユリは激減状態です。
唯、今年のササユリは当たり年のようで、
山友達のブログ情報では、
続々満開のササユリ情報が入ります~
やっぱり標高520mの塩ヶ森は、
山の花、ササユリ開花が遅いのかも知れません~??
父母の菩提寺のある岩松の景観保全情報
ありがとうございます~
鬼城さんの写真仲間の笑隆です~さんのブログ
を拝見しました~
墓参の度に紅柄格子の続く古い家並が消えてゆくのは寂しいなぁ~と思っていました~
今年の夏こそ、身体を鍛え直して、
父母やご先祖様の墓参を果たしたいと願っています~
最近読んだ
山折哲雄(92歳)の、西行のように、芭蕉のように
生きたい~
という老いの覚醒の言葉に、
失いかけていた残りの時間を生きる希望をもらいました~♪♪♪
今週末あたりから西日本は続々梅雨明け~という
予報が出ています~
今日は石鎚山岳写真仲間の三浦さんから電話をもらいました~
ブログを更新すると、
私の病気の経過を気遣って、電話してくれます~
いつもありがとう~三浦さん~
今回のブログ記事のような、
今の身体能力の限界まで身体を使った記述は~
厳冬期の雪山で同じように身体の限界まで酷使した体験を共有する山岳写真仲間でないと、
なかなか理解されません~
有難い存在です~感謝~
それと脳の機能障害とそれに伴う血液疾患を抱えた私の生きる力となるのは~
前回の塩ケ森のササユリ記事で紹介した
人間が本来持っている免疫力、マクロファージです
今の私にとって、
マクロファージ活性化のLPSの自然治癒力こそ
生きる力です~♪♪♪
LPSは血管を拡張し、血流の改善を促すというデータがあります。
マクロファージはLPSと結合して活性化すると一酸化窒素を放出しますが、
一酸化窒素には血管を拡張する働きがあるためです。
血管が拡張すれば血流が促され、
血液に含まれる免疫細胞が体のすみずみまで届いて免疫力がアップします。
血管内の異物を排除します。