何度も待ちぼうけの末に、やっと訪れた堂ヶ森入山のチャンスでした。
禍(わざわい)は、突然降りかかってくるものです。
茫漠たる荒野の十字路に立ち尽くし、途方にくれている気分です。
年明け10日過ぎより火傷で入院していた弟が、手術の末、片足を切断しました。
まさか、こんなことになるなんて?
原因は、火傷そのものよりも糖尿病にあったようです。
糖尿病の最悪のケースとして足の切断という話は聞いていましたが、
それが自分の身内に起こるなんて?
当分は、この身障者となった愚弟の自立を支援して行かなければなりません。
前回の記事「Cold sleep 」が、そのまんま現実になってしまいました。
この冬は冬眠して、落ち着いたら、また身近な自然を対象に撮影を再開できればと思っています。
皆さんも、糖尿病、侮るべからず。
糖尿病による足切断に至る症状を貼っておきます。
と思ってたので 弟さんの災いは私もショックでした。ただ来月は土日の夜の仕事が入ってるので どちらにしてもいけませんでした。せっかくついたスタミナなので 3月、土小屋オープンの4月 成就社コース
で登ってみたいと思います。ランスケさんも災いを福にできる方だと思うので 必ず十字路の先には突破口
が待ってるはずなので ガンバってください!!
心健やかな時はそうでないときを経てこそ感じ取るものなのでしょうね
5年ぶりにハローワークを尋ねました
明日は面接
まだ走り続けますよ
せっかく雪山への体力が付き始めた頃だったのに申し訳ない。
しばらくは近郊の里山散歩や皿ヶ嶺で山歩きの身体づくりを続けてください。
春になれば、ひろぞうさんも復帰するでしょう。
皆さんのブログを拝見して、私も復活に備えます。
今は、目の前に課題が山積しているので、ひとつづつ出来ることから向き合って行きます。
私ひとりだと、結構自暴自棄になって成り行きに任せてしまうのですが、
誰かのため、というハードルが目の前に見えてくると、
人は意外に頑張れるものです。
衰えてゆく父や母のため、
身体に障害を負った弟のため…とかね。
月曜から役所を廻って、障害者のためのセーフティ・ネットを模索しています。
少し、光明が射し始めています。
糖尿病のみでも大変なのに足の切断など自分の友人の身内の方に起こるなんて想像できません。術後の看病、リハビリなど苦しいことも多いと思います。ただ健康に留意しながらがんばってください。お見舞い申し上げます。
弟さんの心身ともの回復を祈ります。
足切断は術前に聞いていましたが、
腿までは至らず膝下ということで落ち着きました。
この部位だと義足の装具が装着しやすいようです。
改めて、糖尿病による足切断へ至る症状を検索しました。
皆さんにも見て頂きたいのでコメント欄と記事末尾に貼り付けました。
http://www.dm-net.co.jp/footcare/check/001/
糖尿病が進行すると火傷に対する熱いという感覚が鈍るようです。
これが水膨れするほど火傷を悪化させた原因だったようです。
気になるのは足切断後の死亡率です。
5年以内に6割は勘弁してほしい。
父母を亡くし、この上、弟まで。
いつも、さりげない心配りに感謝しています。
ちょっと、前述のコメントで余計なデータを見てしまいました。
まともなコメントが出来そうもありません。
ごめんなさい。
弟さんの「不安」は底が無い様にに思います。
その不安を軽く出来るのは、兄弟の愛=血であると思います。なぜなら共に泣き、共に喜べるからです。
これこそが「元気」回復への最高の良薬であると思います。
ランスケさんの、聖なる石鎚の「光」を求めて止まない、強くて温かい「人間力」は弟さんの「明日への力」を助長すると確信しています。
弟さんの元気回復祈念。