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小野不一さん、またしても、あなたの記事からの借用です。
まいど 恐縮です。
カール・セーガンの「The pale blue dot」(明るい青い点)。(You Tube 画像)
決して目新しくないが、全文を読むと、とても心に響く。
ボイジャーが、いよいよ太陽系を離れる際に撮った、漆黒の宇宙に浮かぶ青い点としての地球。
う~ん、こういうシチュエーションが(観えてくる風景が)たまらない。
(掲載した画像は、ヘール・ボップ彗星と獅子座流星雨。奥日光と石鎚山で撮影)
小野不一さん、またしても、あなたの記事からの借用です。
まいど 恐縮です。
カール・セーガンの「The pale blue dot」(明るい青い点)。(You Tube 画像)
決して目新しくないが、全文を読むと、とても心に響く。
ボイジャーが、いよいよ太陽系を離れる際に撮った、漆黒の宇宙に浮かぶ青い点としての地球。
う~ん、こういうシチュエーションが(観えてくる風景が)たまらない。
(掲載した画像は、ヘール・ボップ彗星と獅子座流星雨。奥日光と石鎚山で撮影)
やっぱりボイジャーが太陽系を離れようとする、最も遠いところからみた地球。
この画像を、どうしても観ておきたかった。
私たちの心に響く風景とは、こんな極北の哀しさかもしれない…
神の目から見ると
人間は愚かで悲しい存在ですね。
ー私たちの惑星は、この漆黒の闇に浮かぶ、ひとつぶの孤独な泡にすぎないー
なんて切なく美しい響きでしょう。
そして自分たちの立つ位置を、広大な空間のなかで謙虚に知らしめてくれる。
そして、この言葉で締めくくっている。
ー想像力をなくしては、私たちはどこへも行けないー
重苦しく理不尽なリアル世界と向き合うには、これしかない。