
旧正月で鳴らす爆竹の音を怖がる犬と愛犬のために耳を塞ぐ2歳の幼女
https://twitter.com/i/status/1490574774741135366
感染拡大の出口が見通せないまま、ワクチン接種までは、気の抜けない毎日です。
そんなストレスを強いられる毎日の中で、こんな何気ない優しさを見せられると、
緊張を解いて、スーッと溜まっていた息を吐くような安堵感、ホッと息継ぎできたような気分。口角が緩みます((笑)
旧正月で鳴らす爆竹の音を怖がる犬と愛犬のために耳を塞ぐ2歳の幼女
https://twitter.com/i/status/1490574774741135366
感染拡大の出口が見通せないまま、ワクチン接種までは、気の抜けない毎日です。
そんなストレスを強いられる毎日の中で、こんな何気ない優しさを見せられると、
緊張を解いて、スーッと溜まっていた息を吐くような安堵感、ホッと息継ぎできたような気分。口角が緩みます((笑)
私も一目見て、この少女のやさしさに胸がキュンとなりました。
他者(弱者)の痛みに対する想像力。
そして、そっと労りの手を寄せる寛容さ(やさしさ)が、
あまりにも自然な所作で。
ポストコロナの時代を生きる私たちにとって、
この動画は、とても勇気を与えてくれているように思えます。
私も、こんな見る人をやさしい気持ちに,させ、
尚且つ、観る人(子供たち)に勇気を与えるような写真を撮ることを目指したい。。。
子供たちにもストレートに伝わるようなピュアな写真が撮れたら、いいなぁ~~
動画も写真も技術の進歩によって、誰でもどこでも撮ることが出来る。
金儲けに使ったり、人を城津付ける道具になったりする子ともあるけれど、ほっと心を和ませてくれるものも多々ある。
選択は見る側にあることを気づいてほしいと願っている一人です。
ひな壇ばかりのテレビより、「ほんのりする動画」「心揺さぶられる動画」いいですね。
この動画は、本当に何気ない日常のひとコマなのですが、
よく見ると、この女の子の年齢が2歳だとすると、
この子が爆竹の音に怖がる犬に寄せる自然な慈しみの所作は、
後天的なものよりも生物が種を越えて時折見せる傷つき弱ったものに寄せる慈しみの感情のように思えてきます。
何度も慰めるように犬の頭を撫でるやさしい仕草からも、その自然な感情が伝わってきます。
いいですよね。
本当に胸がキュンとして来ます(笑)
ポストコロナの共生共存の利他的世界再生のための第一歩として、この動画は、私たちに色んなことを語り掛けてくれます。
私は勇気をもらいました(笑)
「想像してごらん?」
それが第一歩です。
社会が「弱者」に対して厳しく当たり、攻撃的だと、
その価値観を内面化してしまう個人は、自分の弱い部分に対しても厳しくなり、攻撃的になる。
そして、自分に対して厳しい個人は、社会の弱者に対してもまた厳しく当たろうとする。
悪循環。逆に社会が弱者に対して優しくなれば好循環も生まれる。
平野啓一郎
岩田健太郎 K Iwata,
死亡者数では第5波以上、過去の波のいずれをも超えかねない第6波。
5波より圧倒的に高齢者多いですからね。あと、コロナそのものというより、コロナのせいで他の病気の治療ができなかったり入院受診できなかったりなどが大きな原因かもしれません。