
ついに渡ってきた公園のアオバズクの雛が巣穴としていた樹洞から巣立ちました。
クリッとした真ん丸目玉が好奇心いっぱいに周囲の物音に反応して、よく動きます。
お母さんの留まる枝近く三羽の雛がお団子のように仲良く固まって青葉の影に並んでいます。
公園に集まるカラスがうるさいくらい鳴いています。
近寄ってくると、お母さんが速攻で飛んでいって追い払います。
ずっとっ公園でアオバズクの番人のように観察と撮影を続ける長老から聞いたお話です。
カラスの群れが30羽くらい巣立ったばかりの雛を狙って集まってきたそうです。
そうすると高い枝に留まり警戒していたお父さんが、
自分の倍以上もあるカラスの群れに向かい勇猛果敢に飛び立ち追い払ったという胸のすくようなお話を聞きました。
お父さんカッコイイ。。。子供たちのヒーローです。
そしてお母さんも、母は強しです(笑)
暗く理不尽なニュースばかりが続く毎日です。
こんな心温まるお話が聞けて、とても嬉しいです。
(最後の画像は追加した、でっかい真ん丸目玉のお父さんです(笑))
聞いて石手川公園ではじめてアオバズク
の雄を撮影できました。
それから石手川公園からアオバズクが
消えて、色々な憶測が流れました。
宇和島から鬼城さんも砥部、松山と
アオバズクの撮影にこられて、
アオバズクをめぐって結構ドラマ
がありましたね。
ランスケさんには、いろいろとお世話になり
ありがとうございました。
楽しかったです。
今年のアオバズクは、本当に色々あったね。
人間界の新型コロナの世界を覆う感染症の猛威が、野生動物にも影響を及ぼしているのか?と思えるくらいの例年にない変化でした。
おかげで雛が無事巣立つまで、ヤキモキさせられました。
無事巣立った可愛い雛たちの愛くるしい表情を見れて、ホッとしています。
それは公園に散歩に来る常連さんたちも同じで、
出会った多くの皆さんから、それぞれに心温まるエピソードを聞けました。
この一週間、楽しかったね。
私の場合は、ご迷惑をおかけしましたが「ホッホ」さん、ランスケさんに数年ぶりにお会いできたこと。そして「あおばずく」を初めて見たことは最高でした。時間があれば、いろんな表情も撮れたかもしれませんが、大満足の一日でした。改めまして感謝、感謝です。
雛の成長、親鳥の敵から守る家族愛、ドラマがありますね。
落ち着きましたらまた、伺いたいと思います。
人ごとでは無いのですが、ランスケさん、体調と相談しながら行動を・・・(笑い)
それにしても、相変わらずそのフットワークの軽さには驚かされます(笑)
ホッホさんと鬼城さんとのFBを通じた交流は聞いていたので、無事みなさんにアオバズクの雛の巣立ちを見てもらえて嬉しいです。
昨日、無事2度目のワクチン接種を終えました。
鬼城さんのアドバイス通り、先生から解熱剤を出してもらったので、懸念された接種後の熱も大丈夫でした。
後は抗体のできる2週間後を待つばかり。
ワクチン接種証明も、もらったので、公共の場での安全証明も、これで大丈夫。。
こういった相互扶助(公共性)が、これからのパンデミック世界を生きてゆく上の必須最低限のマナーとなりそうですね。
やっと第一段階をクリアです。
ワクチンの害について、あること無いことアップしている人もいます。
聞きかじり、あおりで楽しんでいるようにしか見えない。
打つ打たないは個人の問題です。
何より効果はあると世界のワクチンの権威者の方が論文を書かれています。
あほな方が「安心・安全」とテープのように言っていますが、既往症など問題が無ければ・・・
個人的見解は辞めましょう。(苦笑)
ランスケさんも一安心ですね。
インフルエンザと同じく、ワクチンは打っても流行中はマスクは必需品です。
Face to Face は交流の基本です。
何より、元気そうなお顔を見て一安心でした。
情報、ありがとうございました。
今朝の東京新聞の記事では、尾身さんたち専門家からの発言が出ています。
高齢者ワクチン接種が進んだので、この数字に抑えられている。そうでなければ200人を超えていただろう。と。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/116732
そして以前にも紹介した神戸のコロナ病床のお医者さんからも以下のツイートが。
新城拓也
@shinjotakuya
神戸市の医師会から報告されるデータによると、今週の感染者のほぼ全員が、ワクチンを受けていない方です。
ワクチンを受けているかどうかではっきり明暗が分かれています。
神戸、阪神間の皆様にはおかれましては、様子を見ずに今ワクチンを何とかして受けて下さい。間に合うかどうかギリギリです。
本当に待ったなし。
これから週末の連休、夏休みにかけてがコロナ対策の正念場です。
もう祈るような思いです。