8/7(日)は、パズル主催学習会があり、
(株)「おめめどう」のハルヤンネさん(兵庫)が、
3歳のときに自閉症と診断された息子さん・ダダ君の話も織り交ぜながら、
自閉症児や発達障害の人たちが暮らしやすく、
居心地の良い生活をするための支援のしかたを学びました。
障害特性を知り、その特性による生活のしにくさを、
支援グッズ(コミュニケーションメモやカレンダー)を使うことで、
ずいぶんとコミュニケーションが楽になり、本人もハッピーになる、というような
お話を聴かせていただきました。
自閉症スペクトラムの特性として、
言語能力の偏り、想像力の偏り、対人関係の偏りがあるといわれていますが、
発達障害のあるこどもさんの中には、飛び抜けて突出した才能を持っている子も
多く、そういう面はどんどん伸ばしてあげてほしいし、逆にバランスよく、
というのは難しいそうです。
「障害特性」を知る、ということによって、
二次障害をも防ぎ、正しい支援の仕方を学び接していくことで、
できないと思っていたことでも、やり方次第できちんと理解しできることが
多くあることも知りました。
また、ハルヤンネさんと参加者との「Q&A」でも、
大事なことは、
①親自身が障害について、特性を知り学習していくこと
②ピュアカウンセリングを続けること。これは、親の会で、同じ立場の人どうしつながりあって情報交換などをしていくことが、とても大事だと言われてました。
障害児であろうと、不登校児であろうと、
我が子が生きやすい社会にしていくためには、
親どうしつながりあうことは、やはりどんな場でも大事なんだなと思いました。
また、お話の中で、「不登校の子どもを無理矢理外に出そう出そうとしていると、
余計に出なくなる。家庭というものを大事にしていれば、そのうち自分から出るようになる」ということも仰ってました。
ホントにそういうものだな~と納得ですね。
また、我が子の障害のこと将来のことを心配して、親が気にすればするほど
不思議なことにすべてこどもに伝わるんですよ、と。
不安は不安を引き寄せてしまうから、お母さんは楽しいことをしたり考えたり、
個人の楽しみを見つけるといいですよ~とも。
このあたりは、私たち親の会でもいつも話をしていることです。
子育てって、つながっているんですね。
とても勉強になりました。
今後は、11月にはまたハルヤンネさんの講演が四国中央市であるようです。
(株)「おめめどう」のハルヤンネさん(兵庫)が、
3歳のときに自閉症と診断された息子さん・ダダ君の話も織り交ぜながら、
自閉症児や発達障害の人たちが暮らしやすく、
居心地の良い生活をするための支援のしかたを学びました。
障害特性を知り、その特性による生活のしにくさを、
支援グッズ(コミュニケーションメモやカレンダー)を使うことで、
ずいぶんとコミュニケーションが楽になり、本人もハッピーになる、というような
お話を聴かせていただきました。
自閉症スペクトラムの特性として、
言語能力の偏り、想像力の偏り、対人関係の偏りがあるといわれていますが、
発達障害のあるこどもさんの中には、飛び抜けて突出した才能を持っている子も
多く、そういう面はどんどん伸ばしてあげてほしいし、逆にバランスよく、
というのは難しいそうです。
「障害特性」を知る、ということによって、
二次障害をも防ぎ、正しい支援の仕方を学び接していくことで、
できないと思っていたことでも、やり方次第できちんと理解しできることが
多くあることも知りました。
また、ハルヤンネさんと参加者との「Q&A」でも、
大事なことは、
①親自身が障害について、特性を知り学習していくこと
②ピュアカウンセリングを続けること。これは、親の会で、同じ立場の人どうしつながりあって情報交換などをしていくことが、とても大事だと言われてました。
障害児であろうと、不登校児であろうと、
我が子が生きやすい社会にしていくためには、
親どうしつながりあうことは、やはりどんな場でも大事なんだなと思いました。
また、お話の中で、「不登校の子どもを無理矢理外に出そう出そうとしていると、
余計に出なくなる。家庭というものを大事にしていれば、そのうち自分から出るようになる」ということも仰ってました。
ホントにそういうものだな~と納得ですね。
また、我が子の障害のこと将来のことを心配して、親が気にすればするほど
不思議なことにすべてこどもに伝わるんですよ、と。
不安は不安を引き寄せてしまうから、お母さんは楽しいことをしたり考えたり、
個人の楽しみを見つけるといいですよ~とも。
このあたりは、私たち親の会でもいつも話をしていることです。
子育てって、つながっているんですね。
とても勉強になりました。
今後は、11月にはまたハルヤンネさんの講演が四国中央市であるようです。