不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

2月23日(日)学校に行きづらい子どもの親のおしゃべり会。14:00~16:30金生公民館。経験者の方もぜひ。

2012年よろしくお願いします

2012-01-15 15:35:04 | いろいろ
なんと、二ヶ月ぶりのブログ書き込みです。
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も、ほっとそっとmama親の会、そして、ブログ共々よろしくお願い致します。

11月「月あかりの下で」上映会のご報告もできず、
年が明けてしまいました。ブログを読んでくださっていた方々には
大変申し訳なく思っています。
ほっとそっとmama親の会メンバー、そして自主上映実行委員の皆様、
また、当日会場にかけつけて下さった方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
映画が上映できたこと、埼玉から四国愛媛に足を運んで下さった監督の太田さん、
平野先生、観音寺からは岡田先生、古子先生と、貴重な時間を過ごすことができ、
本当に幸せでした。
この出会いを大切に、次につなげていきたいと思います。

2012年、今年はどんな一年になるでしょうか。
私たち親も、そしてこどもたちも笑って過ごせますように。

映画といえば、12月年末新居浜市市民文化センターで
「アンダンテ」という映画を観ました。
社会に適応できず、対人恐怖症と引きこもりから抜け出し、
新たな自立の道を懸命に模索する一人の女性。
「アンダンテ」とは、音楽用語で「歩く速度でゆっくりと」
を意味しています。原作者旭爪あかねは、自らの引きこもり体験を主人公に
反映させています。
こどもの頃から母親の強い希望で音楽の道を歩むが音楽社会の競争はきびしく
次第に自信をなくしていきます。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、
大学中退を余儀なくされます。大学中退後、アルバイトをするが職場での人間関係が
うまく作れず仕事を転々とし、そしてとうとう一日中家に閉じこもるようになってしまいます。

今回の上映会は、若者自立支援のNPO団体が主催されてました。

コメント (2)
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