いよいよ7月も半ば。梅雨明けもそろそろでしょうか。
昨年、11月に四国中央市で映画「月あかりの下で~ある定時制高校の記憶」を上映し、トークイベントを開催、監督さんや浦商定時制の先生とつながることができました。映画のなかで、太鼓を懸命に叩く生徒さんたちの熱い思いが伝わってきました。
その太鼓集団「響」が、今夏、沖縄を目指す「西日本ツアー」に出かけます。
響の今後を考える上でとっても大切なツアーになる。
7/14 埼玉を出発し、静岡、福井、愛知、大阪、京都と叩き続け、九州では福岡、熊本、水俣で連続の公演、船で沖縄に渡り、浦添・ガンがラー・恩納村の3箇所で叩き、
そして来年1月再び埼玉で叩きます。
響の母体の浦商定時制太鼓部。特に学校所在地であった浦和と事務所がある桶川では愛され、支えられてきました。この地を離れ、響について興味もない、実力も、そのバックボーンも知られていない場所で不安だらけのツアー。でもだからこそ、各地に響メンバーは出向き、知ってもらい、相手も知り、いろんな課題を持ち込みこのツアーを作っています。
今まで支えていただいた皆様の熱き声援や、浦商定時制を知ってくれた、知ってくれようとしてくれたあたたかで優しい視線に励まされ、ここまできました。
ぜひとも響公演の会場に足を運び、再びあたたかな声援をお願いします。
人が支えてくれた響は、人とのつながりを一番にして、自分たちをつくりかえ、進化し、その力をまわりに返し、成長していくのです。
ぜひとも今夏の公演のどこかに、お誘い合わせの上おいでください。響がどんな風に成長していくのかを見守ってください。…太鼓があったから今を生きられる。太鼓があったから人を信じることができ、人ってずるくて弱くて、素敵だと知ったのです。もっともっと太鼓の近くにいたい。それが響のプロへの道なのです。
なお、前売りチケットは電話で承っています。ブログに書き込んでいただいても結構です。遠方で会場にご来場できない方は、誰かに響の存在を伝えてください。
みなさんを会場で心よりお待ちしております。
響組ブログ
http://blog.livedoor.jp/hibikikizuna
太鼓集団「響」顧問
昨年、11月に四国中央市で映画「月あかりの下で~ある定時制高校の記憶」を上映し、トークイベントを開催、監督さんや浦商定時制の先生とつながることができました。映画のなかで、太鼓を懸命に叩く生徒さんたちの熱い思いが伝わってきました。
その太鼓集団「響」が、今夏、沖縄を目指す「西日本ツアー」に出かけます。
響の今後を考える上でとっても大切なツアーになる。
7/14 埼玉を出発し、静岡、福井、愛知、大阪、京都と叩き続け、九州では福岡、熊本、水俣で連続の公演、船で沖縄に渡り、浦添・ガンがラー・恩納村の3箇所で叩き、
そして来年1月再び埼玉で叩きます。
響の母体の浦商定時制太鼓部。特に学校所在地であった浦和と事務所がある桶川では愛され、支えられてきました。この地を離れ、響について興味もない、実力も、そのバックボーンも知られていない場所で不安だらけのツアー。でもだからこそ、各地に響メンバーは出向き、知ってもらい、相手も知り、いろんな課題を持ち込みこのツアーを作っています。
今まで支えていただいた皆様の熱き声援や、浦商定時制を知ってくれた、知ってくれようとしてくれたあたたかで優しい視線に励まされ、ここまできました。
ぜひとも響公演の会場に足を運び、再びあたたかな声援をお願いします。
人が支えてくれた響は、人とのつながりを一番にして、自分たちをつくりかえ、進化し、その力をまわりに返し、成長していくのです。
ぜひとも今夏の公演のどこかに、お誘い合わせの上おいでください。響がどんな風に成長していくのかを見守ってください。…太鼓があったから今を生きられる。太鼓があったから人を信じることができ、人ってずるくて弱くて、素敵だと知ったのです。もっともっと太鼓の近くにいたい。それが響のプロへの道なのです。
なお、前売りチケットは電話で承っています。ブログに書き込んでいただいても結構です。遠方で会場にご来場できない方は、誰かに響の存在を伝えてください。
みなさんを会場で心よりお待ちしております。
響組ブログ
http://blog.livedoor.jp/hibikikizuna
太鼓集団「響」顧問