日 付:2024年12月13日(金)
船 宿:久比里巳之助丸
実 釣:7:50~14:30
天 候:晴れ、北東風2~4mのち東風2~3m
座 席:左舷ミヨシ(乗船16人くらい)
釣 果:カワハギ16枚(竿頭は20枚)
タックル:極鋭カワハギレッドチューンN-SF、ベイゲーム151DH、PE0.8号/1.0号
金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ25号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0~7.5号、がまかつ速攻4.0号
12/13(金)は久比里巳之助丸にカワハギに行ってきました!
この1か月、出張5回と色んな納期に追われて明らかに繁忙期なのですが、休みに仕事したり無理やり調整して有給取得w
鼻息荒く出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
11月ほどではないかもしれませんが、やっぱり人気のカワハギ船は平日ですが2杯出し。
私は21号船、ヒロキ船長の左ミヨシ。
当日は9時頃下げ止まりで北東風予報
上潮が効けばかなり良さげな釣り座!
(と思ったのですが・・・)
~~~~~
さて、久里浜湾を出た船は南下して一路下浦沖へ。
釣果情報を見たところ、実は前日に下浦で一山当てたようで、この日も下浦・剱崎方面が主戦場って感じでしたね。
まずは様子見と、N-SFからスタート
しかし、底が砂地なのと、ヤマダテしていると下げ潮残りのトモ流れだったので、すぐにサクラ赤激にチェンジ。
キャストして横の釣りで攻めて見ます。
ほどなく、船中型が見れ始めますが、やはり釣れるのは潮先のトモ側からかな??
と思ったら私の隣の常連さん(10/31にもお隣の席で、今回もたまたま同船!)がぽつぽつと2枚釣っていて、ちゃんと魚は居そうです。。。
それで、2流しほど周辺流しましたが思ったほどではないという判断なのか、移動合図で船はさらに南下。
ほとんど剱崎に近い場所で再開
開始早々から船中ポツポツ型が見れて、結論から言えばここが一番魚が多い感じで、当日のメインポイント。
上がっている魚も中型主体で、針で言えばスピード7~7.5号、速攻4号あたりがベストマッチかな??
この大きさなので居れば釣りやすい?
ただ、下潮で船はトモ流れ、ミヨシは潮ケツ、となればやはりこれだろうと最初は横の釣りを展開しますが、、、
一向にアタリを捉えられず、最初の一枚が遠い。
ここは一旦船下の釣りで丁寧にやってみようと、N-SFにチェンジして再開。
すると、チョイ宙で誘い掛けに成功!!
9時過ぎ、ようやく1枚目
その後は、同じパターンで好調に追加。
10時前までに5枚
1時間足らずで5枚ならこの時期としては上出来!!
ただこれはモーニングサービスって感じで、その後は我慢の釣りで30分に1枚ペース。
11時前に7枚
いよいよアタリも遠くなってしまい、釣りに迷いが出てきたので、ここで操舵室に行って船長にインタビュー。
みのろう「トモの方は釣ってますか?」
船長 「トモに流れてるからね、ポツポツ釣ってるよ」
みのろう「このポイント上潮来ますかね??」
船長 「もう潮も止まって来てるし、これから上潮でミヨシの出番が来ると思うから頑張って!」
みのろう「がんばります!」
確かに、ここから上潮に転じてくれれば潮先になってウハウハかも!?
そんな期待を胸に、しかしいつまで経っても来ない上潮。。。
昼までに良型1枚ゲッツしますが、ツ抜けは出来ずに8枚で正午を迎えます
と、ここで船長大きめに移動
更に南下して、剣崎沖で再開。
すると、な~んと良型を2連チャン!
一気にツ抜けに成功◎
しかも、このポイントでは東にズレる動きで、段々と東を向いてきた船はミヨシ突っ込み!
いよいよやってきた潮先タイム!!
ここで一気に・・・と思いましたがそうは問屋が卸さず。汗
周辺ではかなりじっくりと4流し、1時間半ほどやりましたが、私はこの間なんと追加無し(>_<)
潮先でこれではダメでしょ・・・
実はこのとき、しばらくN-SFで釣れなくてサクラ激にチェンジして横の釣りを展開。
浅めのポイントだしハマるかな?っと思ったのですが、欲かいたのがいけなかったのかなぁ。。。
仕掛けの横移動が速すぎて魚が追い付かなかったのかも。
(偶然ポンポンと良型2枚釣ったせいで、こっちの魚は素直に食ってくる魚だと思ってしまったんですよね)
もちろん、船中ではこのポイントでも釣っている方はいて、誘った後にかなり長めのゼロテン~マイナステンション。
しっかり待たないといけなかったと思いますが、待つとキタマクラが来ちゃうので私はつい動かしてしまい、その中でスピードが落ちたタイミングでカワハギが食ってくれないかなぁと期待したのですが上手くいきませんでしたね。
ちなみに、この時間にも船長インタビューに行ったのですが、やっぱり低水温期でどこもパッと釣れていないから、我慢して流しているような状況。しっかり止めてゼロテンで待つ時間を長めにとった方が良い、というお話でした。
~~~~
さて、潮先タイムに1.5時間も釣れず、苦行のカワハギ釣りのようだったのですが、そこはしっかりチャンスタイム作ってくれるのが人気宿の船長というもの。
最後の40分は再びメインポイントに戻り再開
すると、やっと上潮が効いてきたようで、左舷ミヨシ~左舷ヨコタ流れで船が動きます!
ここはチャンスと、N-SFでチョイ宙。
朝に連発した釣り方でやってみると。。。
久々にご対面の11枚目
その後もポンポンと2枚追加の13枚
10分で3枚追加ですから、ここまでの釣りを考えたら嘘のよう。
さあここから!っと気合入れますが、4連チャンが掛かったアタリは掛け損じてしまい、直後に隣の常連さんにヒット。
この時期なので捕食スピードが遅く、早合わせは禁物ですね。
下浦や鴨居の中型魚は、比較的素直に餌を吸い込んでくれるイメージあるので、慌てて掛けなくても魚に違和感感じてもらって首振らせるぐらいの気持ちで釣った方が良いのかも?
その後も魚からのコンタクトは剱崎より格段に増えますが、自分の腕では連チャンに持ち込めるほど甘くはないかなぁ・・・
ただ、最後はチョイ宙で誘い掛けだけではなくしっかり止めて目感アタリを出せてポツポツと追加に成功。
(ストーリーを作って、釣った時は、、、マジで楽し過ぎて、脳汁出てますwww)
終了合図と共に営業カワハギも◎
(また来いよ!という意味合いで最後に釣れるカワハギのことを営業カワハギと呼んでいるそうですw)
そんなこんなで、最終釣果は16枚でした!
船中では、私とは対角の右トモの常連さんが20枚で竿頭と流石の釣果。
でも私も潮ケツ時間長かった割には頑張れた方かと◎
昼過ぎからは潮先なのにアタリ出せない時間があってそこが課題でしたが、、、
ラスト40分のチャンスタイムに宙で6枚追加出来たのは収穫でしたね。
ちなみに、この日釣った魚16枚はすべてN-SFだけで、サクラ激での釣果は無し。
今シーズンから投入したN-SFですが本当に良い竿で、特に船下の宙釣りでは自分にとってなくてはならない竿になりました。
いよいよ低水温期で難しいカワハギ釣りになってきましたが、この竿ならもう少し戦えるのか!?
もうちょい通って使い込んでみます!!(;`O´)o/
船 宿:久比里巳之助丸
実 釣:7:50~14:30
天 候:晴れ、北東風2~4mのち東風2~3m
座 席:左舷ミヨシ(乗船16人くらい)
釣 果:カワハギ16枚(竿頭は20枚)
タックル:極鋭カワハギレッドチューンN-SF、ベイゲーム151DH、PE0.8号/1.0号
金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ25号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0~7.5号、がまかつ速攻4.0号
12/13(金)は久比里巳之助丸にカワハギに行ってきました!
この1か月、出張5回と色んな納期に追われて明らかに繁忙期なのですが、休みに仕事したり無理やり調整して有給取得w
鼻息荒く出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
11月ほどではないかもしれませんが、やっぱり人気のカワハギ船は平日ですが2杯出し。
私は21号船、ヒロキ船長の左ミヨシ。
当日は9時頃下げ止まりで北東風予報
上潮が効けばかなり良さげな釣り座!
(と思ったのですが・・・)
~~~~~
さて、久里浜湾を出た船は南下して一路下浦沖へ。
釣果情報を見たところ、実は前日に下浦で一山当てたようで、この日も下浦・剱崎方面が主戦場って感じでしたね。
まずは様子見と、N-SFからスタート
しかし、底が砂地なのと、ヤマダテしていると下げ潮残りのトモ流れだったので、すぐにサクラ赤激にチェンジ。
キャストして横の釣りで攻めて見ます。
ほどなく、船中型が見れ始めますが、やはり釣れるのは潮先のトモ側からかな??
と思ったら私の隣の常連さん(10/31にもお隣の席で、今回もたまたま同船!)がぽつぽつと2枚釣っていて、ちゃんと魚は居そうです。。。
それで、2流しほど周辺流しましたが思ったほどではないという判断なのか、移動合図で船はさらに南下。
ほとんど剱崎に近い場所で再開
開始早々から船中ポツポツ型が見れて、結論から言えばここが一番魚が多い感じで、当日のメインポイント。
上がっている魚も中型主体で、針で言えばスピード7~7.5号、速攻4号あたりがベストマッチかな??
この大きさなので居れば釣りやすい?
ただ、下潮で船はトモ流れ、ミヨシは潮ケツ、となればやはりこれだろうと最初は横の釣りを展開しますが、、、
一向にアタリを捉えられず、最初の一枚が遠い。
ここは一旦船下の釣りで丁寧にやってみようと、N-SFにチェンジして再開。
すると、チョイ宙で誘い掛けに成功!!
9時過ぎ、ようやく1枚目
その後は、同じパターンで好調に追加。
10時前までに5枚
1時間足らずで5枚ならこの時期としては上出来!!
ただこれはモーニングサービスって感じで、その後は我慢の釣りで30分に1枚ペース。
11時前に7枚
いよいよアタリも遠くなってしまい、釣りに迷いが出てきたので、ここで操舵室に行って船長にインタビュー。
みのろう「トモの方は釣ってますか?」
船長 「トモに流れてるからね、ポツポツ釣ってるよ」
みのろう「このポイント上潮来ますかね??」
船長 「もう潮も止まって来てるし、これから上潮でミヨシの出番が来ると思うから頑張って!」
みのろう「がんばります!」
確かに、ここから上潮に転じてくれれば潮先になってウハウハかも!?
そんな期待を胸に、しかしいつまで経っても来ない上潮。。。
昼までに良型1枚ゲッツしますが、ツ抜けは出来ずに8枚で正午を迎えます
と、ここで船長大きめに移動
更に南下して、剣崎沖で再開。
すると、な~んと良型を2連チャン!
一気にツ抜けに成功◎
しかも、このポイントでは東にズレる動きで、段々と東を向いてきた船はミヨシ突っ込み!
いよいよやってきた潮先タイム!!
ここで一気に・・・と思いましたがそうは問屋が卸さず。汗
周辺ではかなりじっくりと4流し、1時間半ほどやりましたが、私はこの間なんと追加無し(>_<)
潮先でこれではダメでしょ・・・
実はこのとき、しばらくN-SFで釣れなくてサクラ激にチェンジして横の釣りを展開。
浅めのポイントだしハマるかな?っと思ったのですが、欲かいたのがいけなかったのかなぁ。。。
仕掛けの横移動が速すぎて魚が追い付かなかったのかも。
(偶然ポンポンと良型2枚釣ったせいで、こっちの魚は素直に食ってくる魚だと思ってしまったんですよね)
もちろん、船中ではこのポイントでも釣っている方はいて、誘った後にかなり長めのゼロテン~マイナステンション。
しっかり待たないといけなかったと思いますが、待つとキタマクラが来ちゃうので私はつい動かしてしまい、その中でスピードが落ちたタイミングでカワハギが食ってくれないかなぁと期待したのですが上手くいきませんでしたね。
ちなみに、この時間にも船長インタビューに行ったのですが、やっぱり低水温期でどこもパッと釣れていないから、我慢して流しているような状況。しっかり止めてゼロテンで待つ時間を長めにとった方が良い、というお話でした。
~~~~
さて、潮先タイムに1.5時間も釣れず、苦行のカワハギ釣りのようだったのですが、そこはしっかりチャンスタイム作ってくれるのが人気宿の船長というもの。
最後の40分は再びメインポイントに戻り再開
すると、やっと上潮が効いてきたようで、左舷ミヨシ~左舷ヨコタ流れで船が動きます!
ここはチャンスと、N-SFでチョイ宙。
朝に連発した釣り方でやってみると。。。
久々にご対面の11枚目
その後もポンポンと2枚追加の13枚
10分で3枚追加ですから、ここまでの釣りを考えたら嘘のよう。
さあここから!っと気合入れますが、4連チャンが掛かったアタリは掛け損じてしまい、直後に隣の常連さんにヒット。
この時期なので捕食スピードが遅く、早合わせは禁物ですね。
下浦や鴨居の中型魚は、比較的素直に餌を吸い込んでくれるイメージあるので、慌てて掛けなくても魚に違和感感じてもらって首振らせるぐらいの気持ちで釣った方が良いのかも?
その後も魚からのコンタクトは剱崎より格段に増えますが、自分の腕では連チャンに持ち込めるほど甘くはないかなぁ・・・
ただ、最後はチョイ宙で誘い掛けだけではなくしっかり止めて目感アタリを出せてポツポツと追加に成功。
(ストーリーを作って、釣った時は、、、マジで楽し過ぎて、脳汁出てますwww)
終了合図と共に営業カワハギも◎
(また来いよ!という意味合いで最後に釣れるカワハギのことを営業カワハギと呼んでいるそうですw)
そんなこんなで、最終釣果は16枚でした!
船中では、私とは対角の右トモの常連さんが20枚で竿頭と流石の釣果。
でも私も潮ケツ時間長かった割には頑張れた方かと◎
昼過ぎからは潮先なのにアタリ出せない時間があってそこが課題でしたが、、、
ラスト40分のチャンスタイムに宙で6枚追加出来たのは収穫でしたね。
ちなみに、この日釣った魚16枚はすべてN-SFだけで、サクラ激での釣果は無し。
今シーズンから投入したN-SFですが本当に良い竿で、特に船下の宙釣りでは自分にとってなくてはならない竿になりました。
いよいよ低水温期で難しいカワハギ釣りになってきましたが、この竿ならもう少し戦えるのか!?
もうちょい通って使い込んでみます!!(;`O´)o/
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