荒川屋年末大会追記 結果分析してみた！

先週日曜日に行われた荒川屋年末キス釣り大会。
終わってみて、「やっぱり船とか席の差はあったのかなあ」という感想を持ちました。

それで、せっかく詳細の結果も公表されているので、ちょっと調べてみましたよ～ヘ(* - -)ノ


※あくまで参考レベルですので、適当に読み流してくださいm(_ _)m


まず、全体の成績がこちら↓

席と尾数・総重量・順位がわかります。


それで、ここから持ってきた尾数と総重量の関係がこちら↓

当たり前ですが、相関ありますね～！

横軸が尾数、縦軸が総重量です。
当然、沢山釣ったら総重量が重くなりますので、右肩上がりのグラフです。

ちなみに、図中の線は近似線で、平均的な尾数と重量の関係です。
考え方としては、この線より上のプロットは平均より重い魚を多く釣った人、線より下は平均より小さい魚を多く拾った人です。
（へいぞうさん、線より大分下にいますよ！！笑）

ちなみに私は、平均より大きい魚を釣ったラッキーグループです♪
（ただ単にピンギス拾えなかっただけというウワサもありますが　^^;）


それで、これだけだと船ごとの差がわからないので、同じグラフを船ごとに色分けしたのがこちら↓

◇：１号船　　□：２号船　　△：３号船


これは結構差がでましたね～
やっぱり、私が乗った２号船（社長船）は、魚の濃いとこ当ててたようで、平均して皆さん釣っていて成績が良いですね。




ちなみに、「それじゃあ席の差はどうなんだ！？」ってことで調べたのはこちら↓

席を４区画に分けて比べてみました。

１隻づつだとどうしても釣り人の腕の影響が大きく出てしまうので、３隻合計で集計してます。
これを見ると、やっぱり右トモは有利だったのかなぁと思いますね～


ただ、「潮先ほど大きい魚が釣れやすい」という印象があったのですが、あんまり１匹の平均重量に顕著な傾向は出ませんでした。

まあ、この辺はかなり変動する要素がありますからね。
こうやって分析してみても、大まかな傾向しかでないのでしょうね。


総合すると、やっぱり席と船は無関係ではないし有利な席はありそうです！
でも、成績を見ると潮ケツでも上位に入っている方がいらっしゃるわけですから、最後はアームがものを言うのは間違いないでしょうね。

結論としては、やっぱり修行が必要です。笑



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