
前走はわざわざ札幌のダート戦に投票するも1頭だけ除外を食らい、
まさかの同週の芝スプリント戦に出走させた藤沢厩舎

結果は推して知るべしってとこで・・・

正直藤沢さんらしくない扱いを受けて、
どうなのオーガーくんのこの扱いと不可思議な気分を味わっている今日この頃

脚元が怖い

もちろん勝ち上がってもらわないとダメなんだけど、
どう考えても現時点では合わなさそうなレース選択をした理由が知りたいもんです

それほど期待馬でないから?
とりあえず札幌まで来たんだし使っとけって感じ?
でなかったと思うんですが・・・
短いところを使い続ける意図があるならわかんなくないこともないですけど、
わたしには現時点でそう使う必要性が感じなかったんです

このあたりクラブ近況でそうする意図というか、
どういう考えのもと扱ってくれているのかまで教えてもらえると、
更に1頭1頭への思い入れが大きくなり、一口生活も充実すると思うんですけどね~

オーガーくんは父がカジノドライヴで母系もアメリカン

硬めだしダート馬だと思って出資したんだけど、デビューから3戦は芝でのレースと、
2歳の早めのデビューだったんでレース選択の幅が少なく仕方がない部分もありますが、
こうなかなかダートを使ってもらえないモドカシさがあります

でも今回はさすがにダート戦となる、
10/8(土) 東京1R 2歳未勝利 ダ1400m 16頭立て
に出走が確定しました

前走がスプリント戦だっただけに、今回も短めの距離に照準合わせてきたのかな。
放牧後、右前に骨瘤が出たりしていたし、
藤沢厩舎なんでじっくりといくと思っていたら、1ヵ月で戻して、
もう2歳の秋にして今回で4戦目になり、意外と使われていて、
使ってくれること自体は嬉しいんですけど、
良いのか悪いのかがよくわかんないんですよね~

(サセッティっ仔ゼルクはその逆で使われなさ過ぎてどうなのって極端ですけど)
まぁ結果的に勝てば官軍ってことなら問題ないんですけど、
若い時期に詰めて使うことで成長阻害にならないかが気になるところ

さて初ダートとなると楽しみしかない

ダート馬だといっても実際走ってみなけりゃわかんないのも正直なところで、
東京ダートは比較的軽くてかつ直線が長いのでキレも少々要求される競馬場。
エーピーインディ系の父カジノだし基本東京ダ1400mは合うと思うし、
メンバーも結構薄目(オーガーくん含め馬券圏内に入った仔がいない)なんで、
勝利が狙える期待値高まるところで、
果たして休み明けから結果が出せるか

(当日雨予報なのもちょっと気になるのよね~

9月20日に約1か月の放牧から戻って来て、
軽く坂路での調整、
09/21(水) 65.2-49.1-32.8-16.3 馬なり
09/28(水) 57.1-41.3-27.0-12.7 馬なり
10/05(水) 63.4-46.8-30.7-15.2 馬なり
2週間チョイと短い期間での調整出走となり、
どうしても藤沢流の調整は、調教からは期待値が上がってこないのはもう定番

ただ一回り体が大きくなった感じがするそうなんで、その辺り成長があれば

まだ気性が安定しない部分もあるそうですが、
鞍上はデビュー戦以来のルメール

(凱旋門帰りで疲れてなければいいけど

まずはダートの短めの距離で如何に
