ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドカイザー 新潟10R 瓢湖特別 芝2200m

2016年10月15日 | レッドカイザー

う~~~~~ん。。。やってしまいました

圧倒的?しんがり負けです

いつも以上に勝ち負けが期待できそうな感じだったんで、

ガックシ感がハンパないですねぇ

もちろんカイザーの君(きみ)の気分次第ではまたまたあるかもなんて思ってはいましたが、

その想像を遥かに上回る負けっぷり

 

京都より見ていたパドック映像はマイペースに歩いている雰囲気で、

「やっぱり変わらないなぁ」って感想を思わず口から出てましたが、

その時はこんな結果はまったく予想していませんでした

 

レース前に今回はジックリいくとの角居先生の言葉があったんですが、

どうも序盤の1コーナーまでのレースぶりが・・・

スタートで左にヨレて4番の馬と接触気味で、

そこから菱田騎手はジワっと進めつつ外に出そうとしているのか、

カイザーの君が外に出たがってるのかよくわかんなかったんですが、

チラチラと外を伺いながら兎に角外に行こうとしているんですが、

外は塞がってるんで、出れずにいると、

そこからスイッチが入ったのか頭を上げ始めていたんですよねぇ

如何に気分よく走らせられるかがポイントの中、

菱田騎手が外に馬を置きたくなかったのか、

微妙なレース運びになっちゃったのがまずダメでしたね

2コーナー付近では外の3番手のポジションにいましたが、

やや行きたがる素振りも見せている様子で、気分よくとはいけてない様子。

最後4コーナーでは前に取り付こうとしていましたが、

直線入口ですでについていけそうにない感じで完全にガス欠・・・

あとは沈んでいくだけでした。

カイザーの君と菱田騎手の手が合わなかったかな。

残念な結果でした

3回新潟1日 10R 瓢湖特別 芝2200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ステイキングダム セン4 57.0 川須栄彦 2:14.7 33.9 434 ±0 5
2 デバイスドライバー 牡4 57.0 丸田恭介 2:14.8 1/2 34.3 530 +12 4
3 コートオブアームズ 牡4 57.0 中谷雄太 2:14.8 アタマ 34.7 446 ±0 2
                     
13 レッドカイザー 牡5 57.0 菱田裕二 2:16.8   36.8 490 ±0 8
ハロンタイム 12.8 - 11.3 - 12.3 - 12.9 - 13.4 - 12.6 - 12.5 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 12.1
上り 4F 46.9 - 3F 34.9
1コーナー (*8,7)(6,5)9(11,12)2(1,4)(3,10,13)
2コーナー 8,7(6,5)9(2,12)(1,11,4)10(3,13)
3コーナー (*8,7)(5,10)(6,9,12)(11,4)2(1,13)3
4コーナー (*8,7)(5,10)(6,12)(11,4)9(2,1,13)3

5:愛馬、3:勝ち馬

コメント

菱田騎手
返し馬の感じは良かったのですが、スタートして少し行きたがるところを見せていました。
長い距離ですし、直線も長いので我慢しましたが、4角で後ろの馬に早目に来られ一緒に上がって行ったのですが、最後はバテバテになってしまいました。
結果を考えれば、向正面で流れが落ち着いた時に、早目にスパートした方が良かったかも知れないですね。すいません。

 


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レッドリーガル 京都7R 3歳上500万下 芝1200m

2016年10月15日 | レッドリーガル

再び淀の舞台にやってきました。

レッドリーガル

リーガルくんが京都の芝レースに出走するのは、

デビューからの1、2戦以来、1年8ヵ月ぶり。

ただその時はマイルと1800m戦でしたから、スプリント戦は初めて。

レッドリーガル

今回から担当されている伊藤助手と共にパドック登場

レッドリーガル

バランスの良い走りができるよう意識されながら調教をつけてくれているようです。

最終追い切りをした感じでも自信をもって彼の調子を掴み切れていないので、

まだまだ手探りな感じのようですが、とりあえずこの日は権利取りを目標に

これからいろいろ探ってリーガルくんを掴んでいただければ

レッドリーガル

抜けた馬はいないけど、3強の様相の単勝オッズ。

3番手としてその一角を担うリーガルくん。

馬体重は休み明けですが、前走よりマイナス6キロです。

レッドリーガル

今週のスタッフブログで書かれていた内容ですが、

前担当の中村助手曰く、

「体が細く見えるときのほうが結果が出る」

らしいのでそのあたりまず注目していましたが、

見た感じマイナスですが前走から細化した感じは受けなかったですし、

肌艶も良いし、細いという感じは受けなかったです。

レッドリーガルレッドリーガル

前、後ろから見ても特に気になることもなく、

しっかり仕上がっているように思えました

ひょっとするともう一段絞れるのかもしれませんね

レッドリーガル

ただパドック登場時から若干チャカつく感じの雰囲気を出しているリーガルくん。

入れ込んでるってわけでもないレベルだし、短い距離のレースなんで、

気にするほどではなかったかも

レッドリーガル

そして今回もこの深いブリンカー

後ろは当然見えないでしょうし、

レッドリーガルレッドリーガル

横もほぼ見えない深さ

レッドリーガル

とまーれー。

レッドリーガル

この時点ではチャカつきなんてすっかりなくなり平常。

レッドリーガル

笹田先生チェック

「休む前と同じような競馬ができればチャンス」

と仰っていただいてましたが、どう感じていただいているでしょうか今日の具合は

可能であればここ2戦乗ってくれていたルメールでの続戦がベストでしたが、

この日は東京の府中牝馬Sに乗りに行ってるので、今回は乗り替わり。

レッドリーガル

鞍上の小牧さんが小走りに登場

なんだかんだでわたしの愛馬に一番騎乗回数の多い騎手です

レッドリーガル

横断幕とのツーショット

レッドリーガル

騎手が乗ったからか再び気が入ってきた様子のリーガルくん。

さて今回この初コンビでどういった競馬をしてくれるんでしょうか

レッドリーガル

馬場入り後、ゴール板の方に歩くことなくすぐに返し馬へ

 

スタートは無難に出てくれましたが、そう行き脚がつく感じでなく、

スプリント戦なだけに周りも早く、

パトロールを見ればよくわかりましたが、途中ぐーーんと内に切れ込み、

6枠12番でしたが、中団後方の内々での競馬。

レッドリーガル

4コーナーと直線入口ではある程度うまく捌けていましたし、

不利らしい不利もなさそうでしたが、

今の京都は前が止まらないと思っていたので、

勝ち馬に千切られていて、差せーっと叫ぶ機会はなく、

レッドリーガル

最後メイショウマサカゼとの3着争いを制し、勝ち馬とは0.6秒差の3着。

正直完敗でしたので、悔しさはあまりなかったです。

無事権利を取れたので今回は上々の結果ですかね

溜めれば33秒台の脚で走れるんでしょうが、ビュッと切れるタイプでもないという。。。

やっぱり距離はもう少しいるのかなぁ

実は今回せっかく権利を取ったんですが、

笹田先生も仰ってるように4節以内に適当な番組が見当たらない

わたし的には体調に問題ないという大前提ではありますが、

長く調教を続けても背中に疲れが溜まりやすい現状なら、

バランスよく走らせるだけを意識した軽い調整で、

中1週の京都のマイル戦を久々に試してみて欲しいってのもあるんですが。

ただ天皇賞の裏で小牧さんはヒットザターゲットで確保は無理かな?

コロコロと騎手変わりするのはあまり嬉しくないけど。

さてどういうジャッジになりますでしょうか。

とにかく今日はお疲れ様でしたリーガルくん

4回京都4日 7R 3歳上500万下 芝1200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ナリタスターワン 牡4 57.0 四位洋文 1:07.6 33.8 472 +2 2
2 タガノスカイ 牝5 55.0 岩田康誠 1:08.0 2 1/2 33.8 478 +12 13
3 レッドリーガル 牡4 57.0 小牧太 1:08.2 1 1/4 33.7 474 -6 3
ハロンタイム 12.1 - 10.7 - 11.0 - 11.3 - 11.0 - 11.5
上り 4F 44.8 - 3F 33.8
3コーナー 4,9(1,2,18)(5,6)(8,17)10(11,16)12,13(3,14)7,15
4コーナー 4(1,9,18)6(2,5)(8,17)(12,10,16)(13,11)3,14(15,7)

12:愛馬、4:勝ち馬

コメント

小牧騎手
もうちょっといい位置を取りたかったけど、周りが速くて後ろになってしまいました。
隊列が定まってからは流れにも乗れましたし、3着と頑張っているのだから1200mがダメというわけではないのですが、ポディションのことを考えると1400mの方がいいかもしれませんね。
最後に外に出してからはいい脚を使ってくれましたがジリっぽかったです。

笹田調教師
やはり芝だと最後にきますね。
このあとは1400mが組まれていないのでどうするか考えておきます。

 

おまけ

この日も先週に引き続き関西ラーメンダービー開催中だったので、

「にっこうと豚人とラーメン荘&Yume Wo Katare」さんの、

『死ぬまでに一度だけ食べたい 思いっきり禁断のトロ脂ラーメン』

と銘打ったラーメンで、

「是非後悔していってください

と呼び込みされていたんで、後悔しに列に並びました

ラーメンダービー

こちら。麺が見えない

太めのちぢれ麺とザク切りの玉ねぎ、そしてバカデカイ豚に脂肉もたっぷり入ってます。

あとニンニクと店員が旨味の素と言っていた白い「危ない粉」を自分の好みでかけていただきます。

いや~インパクトあります

もうなんていうんだろう、ラーメン食ったというより肉と脂を食ったって感じ

けっこう来ますよこれ。ご注意ください


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レッドライジェル 立て直しの効果は?

2016年10月15日 | レッドライジェル


今年愛馬の中で一番飛躍を期待していたライジェルくん。

思うような結果が出ず、今年もすでにあと3ヵ月を切ったところですが、

今のところ1000万クラスで停滞と残念な状態です

一旦、立て直しのため7月頭に放牧に出され9月7日に帰厩。

真夏の間の2ヵ月は北海道でお休みにしてどれだけ立て直されたか

7月末(目にクマがあり疲れがある状態)8月末(硬さも取れて馬体もふっくら状態)

が注目の今回の出走

 10/16(日) 東京8R 3歳上1000万下 芝1800m 9頭立て

に出走が確定しています。

帰厩後の調整では、

 上野  「悪い時のペタペタしたところがなくなって走りも良くなっています」
 五十嵐 「一時期の悪い状態からは抜け出しつつあるのかなという感じ」
 杉原  「春の感じではどうなるかと思いましたが、うまく立ち直ってきてくれたと思う」

の3騎手が乗ってくれていたようですが、

おおむね不調な状態からは脱しているんではないかとの感触を得てくれているよう


ここで主戦の善臣先生から田辺騎手に鞍上交代。

先週善臣先生が50歳にして重賞サウジアラビアRC勝ちをおさめていましたが、

この乗り替わりは素直にプラスと捉えていいんじゃないでしょうか

正直ここ3戦は工夫のないというか代り映えのない騎乗だし、

どうも調教に乗ってイマイチって言うだけで的確な状況判断もなく、

近況の文言だけから捉えると他人事って思われるようなコメントにも思え、

それってどうなのという部分も無きにしも非ずでしたからね。

ライジェルくんにも良い刺激になってくれれば

さて後方一辺倒のレースぶりから、田辺騎手がどう乗るか

そのあたりも注目です

また浮上するキッカケとなってくれれば

9頭立ての小頭数で、目立った相手もいないので是非とも結果を