ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル 口カゴでストレス溜めないでね♪

2016年10月28日 | レッドリーガル
前走は3着と権利を取得したんですが、

権利のある直近4節の間に、現状的鞍と思われる1400mのレースが西でない為、

どういった選択がされるかと注目していましたが、

笹田先生からは、

 「スピードはあるけどスタミナがない感じ」

とジャッジされて、わたし的に希望していた中1週の京都のマイル戦でなく、

距離的にはべストと思われる東京の1400m戦でもなく(今回もクラブ内の使い分け?)、

直線平坦の新潟のスプリント戦、

 10/30(日) 新潟7R 3歳上500万下 芝1200m 18頭立て

に出走が確定しました

これまで走ったことがあるのは京都、阪神、中京の3場で、今回が初新潟です

新潟の1200mはペースが落ちにくいので比較的差しも決まりやすいコースですが、

先週、先々週の馬場傾向を見てると、夏場使っている割に内がそう悪くなさそうで、

今週は中間の雨がどの程度影響出るかわかりませんが、

決め打ちで差しとするよりは出たなりではいいけど、

ポジション取れるようなら取ってもいいのではないかなぁ。

左回りは中京でも走っているので無問題でしょう

スタミナ色の母系でもありマイルを試してもらえないのはちょっと残念ですが、

当然出走するからには好結果を期待したいし、

スプリント戦でもこのクラスなら期待していいリーガルくんだと思っています

決め手があるってわけではないけど、ここ3戦は安定して差してこれてるからね

それにしても日ごろからダクを踏む仕草が見受けられるからスタミナがないというか、

短距離向きって判断されてるのかなぁ

体形はマイラーっぽいと思って出資した記憶があるんだけどね

前走はパドックで見ていて細化とかは感じなかったけど、

馬体重が輸送の影響で、

 「想像していたよりも減っていました」

とのことなんで、新潟までの輸送が今回一つのカギを握っています

レースの4日後には474⇒484キロまで回復していたし、

当日前日輸送でなく前走のことも鑑みてか早めに新潟入りするそうなんで、

それほど心配しなくてもいい気はしますが。。。

口カゴをして馬房の藁を食べないようにさせる対策取るぐらいなんで、

食い自体はまったく心配ないはずですしね

これまで474~492キロの間でレースをしていますが、

彼の今のベスト体重はどのくらいなんでしょうねぇ

助手さんは昨日の近況で今の体つきがベスト(478キロ)と仰っていますが、

さてレースではどれくらいの数値になるのかも注目

中間の調整は最終追い1本、

 坂路 52.5-38.2-24.7-12.1 馬なり
    (14.3-13.5-12.6-12.1)

後傾ラップのなかなかいいタイムで、好調を維持している感じです

気になっていたジョッキーは3場開催で天皇賞の日だし、

小牧さん(京都で騎乗)でなく乗り替わるのはもう仕方がないと思っていたし、

今年デビューで乗れてる若手の減量ジョッキー木幡巧也騎手で前々で勝負なんて面白いかも

と思っていたところ吉田隼人騎手となり、3場開催の東のローカルなら上等なチョイスでした

正直メンバー的にもデキ的にもここでは勝ち負け必須でしょう

フルゲートなだけにスタートを決めて、後ろ過ぎない位置でレースしてもらえれば


この顔を再びウイナで見せて欲しい

レッドコルディス 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドコルディス
2016年10月5日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は芝コースにてキャンター調整でした。
来週10日(祝)京都5レース・2歳新馬(芝2000m)に藤岡康騎手で出走を予定しています。
想定から除外はありません。

助手コメント
きょうは芝コースに入れて感触を確かめる程度の調整でした。
キャンターにおろした瞬間に放馬した馬が芝コースに入ってきたので、それを見て初めのうちは多少力んでいましたが、すぐに落ち着いてくれました。
芝の走りも問題ありませんでしたよ。
あすの追い切りはレースで騎乗する藤岡康騎手に乗ってもらって坂路で併せることになりそう。
単走だとグッとくるところがないので併せ馬でこの馬の持ち味を引き出し、心身ともに万全の態勢でデビュー戦に臨めればと思っています。
カイバは食べるようになっているので馬体重もいくらか持ち直してきました



2016年10月06日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
内タイセイプレゼンス一杯と併入
来週10日(月)の京都競馬、2歳新馬(芝2000m)藤岡康騎手で出走。

坂路 藤岡康J レッドコルディス 54.4-39.8-25.7-12.7 一杯

高橋忠調教師コメント
2週続けていい追い切りができて動ける態勢は整いました。
気のいいところはありますが、引っかかることはなく注文がつくような馬ではありません
馬場と枠にもよりますがどこからでもそれなりの競馬はできそうです。

藤岡康騎手コメント
2歳牝馬としては落ち着きがありますね。
トビが大きくて器用さがないので、仕掛けて動き出すときにモコモコしてサッと動けませんでしたが、調教で抜群に動く馬相手によくついていったと思います。
あとはゲートをうまく出て流れに乗れるかどうか。
折り合い面に心配はなさそうなので、流れに乗ってうまく加速できれば楽しみですね。
水準以上の馬ですよ。

助手コメント
少しだけ後ろから追いかけてもらいましたが併せた馬はCWで78くらい、坂路でもしまい12秒を切ってくる馬。
その馬相手によく食らいついていましたし、この悪い馬場状態の中、ラスト1Fで13秒を切ったことも評価していいと思います。
あとは実戦にいってどうかですが、他馬を怖がるとか、気の悪さを見せることもありませんからね。
藤岡康騎手が上手に乗ってくれるでしょう。
気にかかるのは装蹄師も話していましたが、元々脚が曲がっているのでトップスピードに乗ってから最後までグリップが効いた状態で走れるかということ。
無事に走り切ってほしいです。
体つきを見ても本格化はまだ先でしょうけど、クラシックに向けていいスタートを切りたいです。



2016年10月12日 (宇和田原優駿ステーブル)

本日、宇治田原優駿ステーブルに移動しました。

高橋忠調教師コメント
きょう放牧に出ました。
レース後も脚元は大丈夫ですし大きなダメージは見られません。
次走については1週間ほど回復状況を見てから判断しますが、もう一回り大きくしてからかなと考えています。
距離も1600mだと忙しいでしょうから2000mくらいのところにするつもりです。

助手コメント
普段のゲート練習でも出足がつかなかったのでレースで流れに乗れるか不安もありましたが、シューっと行き足がついて2番手で競馬ができました。
最後後ろからくる馬を振り切ったことも評価できますが、自分でいい位置を取りに行って2着馬に競って勝てたことが1番の収穫でした。
トモが緩くて未完成ながらあのパフォーマンスですからね。
これから成長してくればもっと活躍してくれるはずです。



2016年10月14日 (宇和田原優駿ステーブル)

マシンのみ。
次走は12月4日(日)の阪神9R(シクラメン賞/芝1800m)に向かう予定です。

牧場スタッフコメント
新馬戦での勝利おめでとうございます。
当日は競馬場で応援させていただきましたが、やっぱり新馬勝ちというのは格別ですよね。
ハーツクライ産駒なのでこれからの方が楽しみだと思っています。
こちらには水曜日に入場。脚元は問題になるようなダメージはありませんでした。
到着時に464キロだった馬体重は70台までに回復しましたが、まだ完全には戻り切っていませんね。
もっと膨らましたいので今週一杯は60分間のマシンでの調整に留め、週明けから乗り出そうかと考えています。

馬体重472キロ



2016年10月21日 (宇和田原優駿ステーブル)

周回キャンター2400m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
馬体重は順調に回復していますし脚元なども問題ありません
予定通り今週初めから乗り出していますが周回コースでは普通キャンターで坂路ではハッキング程度といったメニューです。
馬はだいぶ良くなっていていい感じですが、無理はしたくないのでペースを上げるのは来週からになりそうです。

馬体重485キロ



2016年10月28日 (宇和田原優駿ステーブル)

周回キャンター2400m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
順調です。
馬体重は増えて続けていますが見た感じ500キロくらいはあってもいいと思っているので、まだ速いところはやっていません。
普段はF18秒ほどで乗っていますが、脚元は問題ないし、12月頭のレースに向けてそう遠くないうちに帰厩することになるでしょうから、来週水曜日か土曜日からペースを上げる予定
でもやり始めると巻き上がってすぐ480キロ台に戻ってしまいそうなので体の膨らみを見て判断します。

馬体重492キロ

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レッドゼノン 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドゼノン
2016年10月7日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
週2回順調に坂路で乗り込みを消化しています。
引き続き17-17程度ですが、脚取りは軽くもたつく感じもありません
ソエの痕は残っていますが、もう気にしていませんし大丈夫だと思います。
馬体重は466キロでレース時とさほど変わりはないのですが、今の方が締まって肉も付いていると思います。
肌艶も良く体調も良さそうなので、このまま進めていきます。
いいものは持っているはずですからいかにそこを引き出してやれるかだと思います。
引き続き心身両面の成長を意識して乗り進めていきます。

馬体重466キロ



2016年10月14日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
順調に乗り込みを消化して坂路では終い13秒を切るぐらいのところも乗っています。
乗り進めるに連れて馬体もレースを使った頃に比べて間違いなく良くなっていますね。
腹はキュッと締まって付くべきところに肉が付き、見学に訪れた会員さんとも良い体になったと話しているんですよ。
精神面の成長も見られますよ。
立たせる時もジッとしたまま動かないで落ち着いていますし、その点だけでも以前とはだいぶ違います。
これが実戦に繋がってくれるといいんですけどね。
昆厩舎も好調な馬が多いのでいつ入厩できるか何とも言えませんが、状態の良さをこまめに伝えてプッシュしていきます。



2016年10月21日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
今週も順調に乗り込みを消化しています。
火曜日に1200m坂路で4Fから15-14のラップを刻み、走りのリズムや前向きさなども悪くなかったです。
金曜日は17-17の軽めを2本。
今週は木曜日にも屋内坂路に入れていますが、基本のパターンはあるとしても決め付けずに馬の気持ちや体調に合わせてメリハリをつけながらその日のメニューを組んでいます。
馬体重は476キロ。競馬から少し増えていますが、当時よりも締まりが出て筋肉量が増したのは前回もお話した通りです。
急激に変わったというわけではありませんが、まだ何も分からなかったようなデビュー時からこの馬なりにしっかり前進しています。
この調子で乗り込んでいきたいですね。

馬体重476キロ



2016年10月28日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
引き続きコースと坂路を併用して順調に乗り込んでいます。
ソエは治まり馬体重も乗りながら476キロと良い感じに増えています。
入厩待ちの状態まで持ってこられたと思いますが、現状この馬は背中や筋肉の硬さがあるので、入厩して追い切りをかけると萎む可能性もあるでしょうね。
今のうちに中身から充実させておきたいところです。

馬体重476キロ


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レッドアランダ 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドアランダ
2016年10月7日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
予定を早めて先週末からペースを上げましたが、なかなかの動きを見せています
前向きですし、走りも素軽いです。
個人的に面白い存在になりそうだと思っています
あすは15-13を消化しますがあっさり動けそうな感じ。
基礎体力も十分なので今月中に入厩の声がかかっても対応できそうです。

馬体重470キロ



2016年10月14日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週末に15-13を消化。
今週も15-15を1本やりましたが、やはり動きは上々です。
とくに速いところにいったときの動きが目に留まりますね。
脚元も問題なく、体力面でへばったところも見せていないようにここまではとても順調にきています。
厩舎サイドからは早ければ来月上旬にも入厩させる予定と聞いているので、そろそろ本格的にゲート練習を始めようかと考えています。

馬体重464キロ



2016年10月21日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間の調整も順調で先週土曜日13-13を消化しました。
1本目でも最後までしっかりした手応えで上がってきていました。
評価できる点は真面目で集中力もあり、前進気勢があるところですかね。
ペースアップしてからも体重はキープしていて体つきも良くなってきました
脚元も問題ないように体質も強いみたいですね。
ゲート練習も継続しています。

馬体重464キロ



2016年10月28日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
これまでに13-13を3本消化、毎週末には15-15もこなしています。
メリハリをつけ集中力を高めるため、たまにブリンカーをつけていますが、やる気が高まり、動きはだいぶ素軽くなっています。
今のところ体力面にも不安はありません
来週の入厩に向けてゲート練習や体のメンテナンスなど最終調整に入ります。

馬体重458キロ

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レッドカルディア 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドカルディア
2016年10月7日 (社台ファーム)

担当スタッフコメント
引き続きトレッドミル主体に動かしています。
一度緩めたのでトレッドミルで準備して本格的な乗り出しに備えています。
立ち上げもスムーズに運ぶと思います。
トレッドミルでもそれなりの負荷は調整できるので、少しずつ時間やラップを増やして運動させています。
そろそろ騎乗運動も視野に入れていきます。



2016年10月14日 (社台ファーム)

マシン運動120分、トレッドミル。キャンター調整。

担当スタッフコメント
様子を見ながら徐々にペースを上げています。
現在はマシン、トレッドミルに加えて直線走路でのキャンターも再開しました。
これを日ごとメニューを変えながらメリハリをつけて調整しています。
背腰筋肉の張りは改善傾向にありますし、疲労の見られた脚元も順調に立ち直ってきています
特に左脚の疲労が強かったので、引き続きケアしながらじっくり立ち上げていきます。

馬体重465キロ



2016年10月21日 (社台ファーム)

マシン運動120分、トレッドミル。キャンター調整。

担当スタッフコメント
今週もマシン、トレッドミルとキャンター調整を交えての調整です。
ゆっくりではありますが着実に良化が伺えます
まだ体質的にも完成したとはいえませんが、そういう状況でも勝ちきってくれましたし、先々を思えばこそ今はじっくり腰を据えて進めていきたいですね。
直線走路に入れてからも変わりになく来ていますし、ダメージを残さないようにじんわりペースアップしていければと思います。
脚元もまだひ弱いところを残しているのでケアしながら進めていきます 。



2016年10月28日 (山元トレセン)

本日、山元トレーニングセンターに向けて出発しました。

担当スタッフコメント
まだひ弱い面は残っていますが、直線に入れてからも変わりなく来ていましたし、トレッドミルとの併用でうまく立て直せたと思います。
今の感じだとある程度の期間、山元で乗り込む必要はあるかもしれませんが、状態は上がってきているので立ち上げはスムーズに運ぶのではないでしょうか。

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レッドブリエ 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドブリエ
2016年10月7日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
乗り込みが進んで少しテンションが上がりやすくなっているように思います。
普段は落ち着いているんですけどね。
稽古に行くときにピリピリッとしたりするので、怪我などさせないように注意しながら進めていますが、調整自体は順調にきていますよ。
馬場が良さそうなので、明日15-15で感触を確かめてみようかと思っています。
毛艶もいいので寒くなる前に使いたいですし、乗り込んできて状態面に不安はないですからね。
10月18日からの名古屋開催に向かいたいと思います。
今週末に15-15をやって、馬場状態にもよりますが来週の金曜日に本追い切りという予定。
あまり強めの追い切りは必要ないだろうというイメージはこの中間の動きを見ていても変わりませんので、息遣いと反応を確かめる感じになると思います。
見た目に大きくは変わりませんけど、飼葉も食べていますし肉付きは良くなっています
爪の状態も悪い方にはいっていませんので、この調整でレースへ向けて態勢を整えていきたいと思います。
競馬にいってみないとダートがどうかは何とも判断できない部分もありますので、そのあたりも含めてまず初戦の内容を見たいところですね。



2016年10月14日 (名古屋・川西厩舎)

10月21日(金) 名古屋3R サラ3歳16組 D800m 今井貴大騎手 予定。

川西調教師コメント
予定レースが金曜日になりましたので、本追い切りは馬場状態にもよりますが、週明けに予定しています。
15-15前後のところを乗り込んできたことで馬自身もカリカリとしてところが出ていますからね。
距離も800m戦に組まれていますし、ダート適性やレース後の状況などを確認する意味を含めて、まずは名古屋で実戦をという考えです。
今週の動きを見ていても、本追い切りは強くやらなくていいと思います。
乗り役の感触にもよりますけど、息を確かめるイメージですね。
レースでの鞍上は稽古にも乗ってもらっている今井騎手を予定
稽古でキャラクターを掴んでくれていますので、忙しい距離にはなりますが、ブリエにあった競馬をしてくれるのではないでしょうか。
爪のケアは継続しており状態に問題はありません。
攻め過ぎず余裕を持った仕上げで初戦に臨みますが、気持ちで走る面のある馬ですからね。
そこは心配していませんが、初戦に関しては名古屋の馬場と距離がポイントになりそうです。
調整はスムーズにきていますので、好状態でレースに送り出せるよう進めていきます。



2016年10月16日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
馬場状態が良かったので、今朝レースへ向けての本追い切りをおこないました。
半マイルから13-13くらい、ラストは12秒5くらいで。
今日も今井騎手の手綱でしたが、終いは大きなストライドで上々の伸びを見せてくれましたね。
反応も悪くないですし、道中も気分良さそうに走っていました。
ただ、今井騎手も同じことを感じたようですが、ストライドの大きさが独特の小回りコースの名古屋でどうかというところ。
上手く小脚が使えればいいのですが、コーナーワークはポイントになってくるかと思います。
そのあたりは今井騎手も考えて乗ってくれると思うので、レースではスタートを決めてスムーズな競馬に持ち込めれば。
できることなら不利を受けにくい外枠が欲しいところです。
追い切り後の様子も問題ありませんし、飼葉もこの馬なりに食べてくれています
この1本で良くなってきそうという雰囲気で余裕を残した仕上げですが、実戦で見えてくる課題もありますので、まずは初戦に向かいます。
レースにはメンコ装着という感じの軽装でいくつもりです。



2016年10月18日 (名古屋・川西厩舎)

今週21日(金)の名古屋競馬、3歳16組(ダ800m)今井騎手で出走。

川西調教師コメント
レースが確定しましたが、8頭立ての6番枠はいいのではないでしょうか。
後入れの偶数番ですし、ここなら内で包まれたり砂を被ったりというリスクも避けやすいはずです。
まずは相手云々よりもブリエ自身が名古屋での競馬に対応できるかが最大のポイントにはなりますが、追い切り後の状態に関して大きな不安はなく今朝も元気に運動ができているようにコンディションは問題ないですからね。
当日、少しでも落ち着いてレースに向かえるように、明日以降もケアしながら進めていきたいと思います。
1400mなら流れにも乗りやすいはずなんですけど、今回は800mの忙しい競馬。
距離だけではなく、やってみないと分からない部分は多々ありますが、速くなくてもいいので互角にゲートを出てもらって、不利なくスムーズにスピードを乗せていきたいですね。
ポテンシャルの高さは間違いないので、頑張って欲しいと思っています。



2016年10月28日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
レースを使ったことでどちらに出るかなと見ていたのですが、飼葉の食いが落ちてしまって、体も細くなってしまいました
レースを使って、状態とともに更に体調も上がってきてくれればと期待していたんですけど…すみません。
以前、こちらで預からせていただいたレッドラミアも小柄な馬で、弱いところもあって時間をかけさせてもらったのですが、ブリエも同じようなところがありますので、ここで放牧に出して立て直しを図るのが最善だろうとの考えで、吉澤ステーブル湖南へ運ぶことにしました。
右回りで稽古を重ねていることと、きついコーナーで無理をしたこともあって、右トモと右肩に疲れが見られますので、ここは筋肉注射でケアしてもらえれば。
2~3週間は湖南で治療とリフレッシュ、そして少しでも体を膨らませたいところです。
馬がパンとしてこないと同じことを繰り返す可能性も十分に考えられますので、この馬を知っている吉澤ステーブルさんに力を借りて、今後を見据えてここで状態を整える時間を作ることにしました。
いい形で次走へ繋げられず申し訳ありません。
馬は週明け月曜日に移動の予定です。

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レッドルグラン 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドルグラン
2016年10月7日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週からマシン運動を30分にしています。
徐々に運動量を増やしていますが、まだ馬房にいる時間が長いので少しイライラしているところが見られます。
一度ストレスからくる疝痛になっているので、慎重に観察しながら進めさせてもらいます。
来週どこかで獣医師に診てもらい、問題なければ運動時間を60分に延ばす予定になっています。

馬体重518キロ



2016年10月14日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動30分の調整です。
だいぶストレスが抜けて馬体重も増加傾向にありますね。
休んでいる分筋肉量は落ちていますが、まずは馬体重を増やすのが優先ですからね。
運動時間を上げていければ数字も更に増えてくると思いますし、筋肉を戻すのはその先になりますね。

馬体重526キロ



2016年10月21日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週からマシン運動を50分にしています。
煩くなってくる事を心配していましたが無理せずに進めているので、時折チャカチャカした面は見せるものの、テンションが高くなり過ぎるようなことはありませんね。
状態面は良い意味で変わりないので、焦らずにやっていきますよ。

馬体重531キロ



2016年10月28日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週からマシン運動を60分にしています。
だいぶ体はフックラして来ました。
運動量が少ない分、お腹周りは出ていますが、体調そのものは安定していて、カリカリするところもなくなっています。
脚元の状態も変わりないので、このまま様子を見ていきたいと思います。

馬体重536キロ

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レッドアリオン 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドアリオン
2016年10月5日 (吉澤ステーブルWEST)

本日、吉澤ステーブルWESTへ放牧。

橋口調教師コメント
レースではスタート直後に両サイドから寄られてしまった上にペースも落ち着いてしまって、展開的にあの位置からでは厳しかったですね。
最後も脚は使えていましたし、勝ち馬から0.5秒差なので、前半ポジションが取れていればと思うと悔しい競馬になりました。
今日までは引き運動で調整していますが、歩様などはスムーズで飼葉も完食しています。
次走は11月27日(日)の京阪杯(京都/芝1200m)を考えているので、まずはひと息入れるために、今日吉澤ステーブルWESTへ放牧に出しました。



2016年10月7日 (吉澤ステーブルWEST)

周回ハッキング3000m。

牧場スタッフコメント
水曜日に来場してきました。
目立ったダメージは見られませんし、脚元も落ち着いているので、昨日から周回コースに出してハッキングで乗っています。
少しテンションは高めでしたが、煩いというよりは元気が有り余っているような感じでしたね。
馬体重も回復していますし、次走の予定も立っているので、このまま緩めずに乗っていきますよ。

馬体重496キロ



2016年10月14日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から坂路に入れて17-17のペースで乗り込んでいます。
これくらいのペースなら抑え切れない手応えでグイグイ進んで行きますし、活気があって良いですね。
肌艶もキレイですし、体調は至って良好。今週末は15-15にペースを上げるつもりです。

馬体重500キロ



2016年10月21日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から坂路のペースを15-15に上げて乗り込んでいます。
引き続き動きは軽快ですし、乗り込んでガス抜きが出来ているようで、力むようなところもなくリラックスしています。
予定のレースまではまだ時間がありますので、もう一段階ペースを上げるかは、この後の状態を見ながらにしたいと思います。

馬体重510キロ



2016年10月28日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週は坂路で13-13までペースを上げて乗っています。
このペースでも物足りないくらい楽に動けるので順調といえるでしょうね。
体調面も安定していて、飼葉もしっかり食べていますよ。
先生の方から来週帰厩の指示がありましたが、良い状態で戻せそうですね。

馬体重514キロ

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