初入厩から1週間強でゲート試験合格後、
続けて順調に乗り込まれてきたコルディス女史。
淀の内回りとなる芝2000m。
これがコルディス女史のデビューの舞台と設定されました
今週は3日間開催でその最終日となる、
10/10(月) 京都5R 2歳新馬 芝2000m 10頭立て
に出走が確定
牡馬との混合戦(コルディス女史以外みんな牡馬
)ですがメンバーを見渡すと、
(日曜の芝1800m外回り混合戦でも面白かったかも)
この時期のわりに世間的に注目度高い超良血といった仔はいないようです。
(同日の牝馬限定マイル戦は注目高そうですね)
叔母にファレノプシス、叔父にキズナがいるノースヒルズのハーツ産エンドオールぐらい
叔父に菊花賞馬ソングオブウインドがいるルーラー産サンジェルヴェとか
あとは持ってる大魔神佐々木氏のジャンポケ産アヴァントあたり
わたし的に気になるのが愛馬ムーンクレイドル嬢の姪にあたるルーラー産アディラート。
落ち着いた頭数だし、チャンスは十二分にありか

近況の馬体写真や高橋厩舎のHPに毎週のようにアップしてくれる写真を見てると、
どうもまだ薄くて、頼りなさげで、物足りないように映るんですよね~
た・だ
一週前の追い切り時計は超抜でした
基本的にコルディス女史はCWで追い切りを実施されているようで、
ここ4週の追い切り時計は、
9/14 CW 83.5-68.1-54.0-49.0-13.0 G前仕掛け
9/22 CW 86.2-80.2-54.4-39.5-12.4 馬なり余力
9/29 CW 79.1-63.9-50.1-38.2-13.1 一杯に追う
10/6 坂路 54.4-39.8-25.7-12.7 一杯に追う
9/29の一週前追い切りはラスト1Fは13秒台でしたが、
なんといっても6Fが80秒切ってますからね~
しかも一杯となってますが、助手さん曰く、
「申しわけ程度にちょろっと見せムチなどで促しただけ」
と全開に追ったわけじゃないそうなんで
併せた相手ガラドリエル(4歳牝 500万)に先行して抜かせませんでしたし、
この時計はこの時期の2歳馬としてはかなり優秀といっていいんじゃないでしょうか
いずれもCWで併せた相手には先着し、最終追いも稽古掛けするタイセイプレゼンスに併入ですし、
調教に関しては言うことなし
あとはトビが大きく起用さはないようなんで、
コーナーを起用に動く必要のある今回の内回りコースっていう舞台が少し気になるんだけど、
育成時には「いかにもバネがありそうなタイプ」と言われワクワク感を高められ、
今回騎乗の藤岡康騎手も『水準以上の馬』と言ってくれてるし、
今は兎に角どんなレースを見せてくれるのか楽しみの方が大きいです
小規模ながらこの厳しいサラブレッド界の中で挑戦をつづけ、
富田ステーブルという育成も2011年から手掛け始められた富田牧場さん。
生産馬には3年前に27歳で亡くなったナイスナイスナイスという懐かしい
名があり、
(カモンカモンカモンという仔もいたよなぁ)
そんな牧場さんで産声を上げたコルディス女史をなんとなく応援したくなり、
もちろん注目していたのは血統面からが大きいのですが(募集検討時)、
お母さんの初仔の全兄ヴレの新馬勝ちにも触発され出資したコルディス女史
まずは無事にデビュー出来ることを嬉しく思います
続けて順調に乗り込まれてきたコルディス女史。
淀の内回りとなる芝2000m。
これがコルディス女史のデビューの舞台と設定されました

今週は3日間開催でその最終日となる、
10/10(月) 京都5R 2歳新馬 芝2000m 10頭立て
に出走が確定

牡馬との混合戦(コルディス女史以外みんな牡馬

(日曜の芝1800m外回り混合戦でも面白かったかも)
この時期のわりに世間的に注目度高い超良血といった仔はいないようです。
(同日の牝馬限定マイル戦は注目高そうですね)
叔母にファレノプシス、叔父にキズナがいるノースヒルズのハーツ産エンドオールぐらい

叔父に菊花賞馬ソングオブウインドがいるルーラー産サンジェルヴェとか

あとは持ってる大魔神佐々木氏のジャンポケ産アヴァントあたり

わたし的に気になるのが愛馬ムーンクレイドル嬢の姪にあたるルーラー産アディラート。
落ち着いた頭数だし、チャンスは十二分にありか


近況の馬体写真や高橋厩舎のHPに毎週のようにアップしてくれる写真を見てると、
どうもまだ薄くて、頼りなさげで、物足りないように映るんですよね~

た・だ


基本的にコルディス女史はCWで追い切りを実施されているようで、
ここ4週の追い切り時計は、
9/14 CW 83.5-68.1-54.0-49.0-13.0 G前仕掛け
9/22 CW 86.2-80.2-54.4-39.5-12.4 馬なり余力
9/29 CW 79.1-63.9-50.1-38.2-13.1 一杯に追う
10/6 坂路 54.4-39.8-25.7-12.7 一杯に追う
9/29の一週前追い切りはラスト1Fは13秒台でしたが、
なんといっても6Fが80秒切ってますからね~

しかも一杯となってますが、助手さん曰く、
「申しわけ程度にちょろっと見せムチなどで促しただけ」
と全開に追ったわけじゃないそうなんで

併せた相手ガラドリエル(4歳牝 500万)に先行して抜かせませんでしたし、
この時計はこの時期の2歳馬としてはかなり優秀といっていいんじゃないでしょうか

いずれもCWで併せた相手には先着し、最終追いも稽古掛けするタイセイプレゼンスに併入ですし、
調教に関しては言うことなし

あとはトビが大きく起用さはないようなんで、
コーナーを起用に動く必要のある今回の内回りコースっていう舞台が少し気になるんだけど、
育成時には「いかにもバネがありそうなタイプ」と言われワクワク感を高められ、
今回騎乗の藤岡康騎手も『水準以上の馬』と言ってくれてるし、
今は兎に角どんなレースを見せてくれるのか楽しみの方が大きいです

小規模ながらこの厳しいサラブレッド界の中で挑戦をつづけ、
富田ステーブルという育成も2011年から手掛け始められた富田牧場さん。
生産馬には3年前に27歳で亡くなったナイスナイスナイスという懐かしい

(カモンカモンカモンという仔もいたよなぁ)
そんな牧場さんで産声を上げたコルディス女史をなんとなく応援したくなり、
もちろん注目していたのは血統面からが大きいのですが(募集検討時)、
お母さんの初仔の全兄ヴレの新馬勝ちにも触発され出資したコルディス女史

まずは無事にデビュー出来ることを嬉しく思います
