ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

ビジュアルショック13 募集時情報

2006年01月20日 | レッドカルディア

○母&母系解説(Family Story)

近親にG1・6勝アグネスデジタル、屈指の名門母系に新たに栄光を

世界的名種牡馬キングマンボ産駒である母ビジュアルショックは、米生まれ。
外国産馬として日本で走り、13戦未勝利に終わりましたが、500万条件の小野川湖特別で3着に入るなど、力のあるところは示しました。
繁殖牝馬となり、初仔として出産した牝駒が、父に3冠馬にして首位種牡馬である名馬中の名馬ディープインパクトを得たビジュアルショック13。
父ディープインパクト×母父キングマンボという配合から誕生した競走馬には、G1エリザベス女王杯で3着したピクシープリンセスらが出ていますが、ビジュアルショック13には、この組み合わせ最大の成功馬となるような、スケールの大きな走りが期待されています。
ビジュアルショック13の曽祖母チャンシースクウォーは、日本競馬と所縁の深い名繁殖馬。その産駒には、G1天皇賞・秋、G1安田記念、G1フェブラリーS、G1香港Cなど幅広い大レースを制し、最優秀古牡馬にも選出されたアグネスデジタル、G3京成杯勝ちのジャリスコライト、G3毎日杯2着のシェルゲームらがいます。
このほかにも、母系からは、英G2ロイヤルロッジS馬ロイヤルキングダム、大物産駒を数多く送り出した名種牡馬ブラッシンググルームら多様な才能の持ち主が登場しています。
この一族の血を受けたビジュアルショック13には、固定観念に捉われない、規格外の活躍を望みたいところです。

○配合診断

2月の東京で新馬勝ちを決めたレッドソレイユの姪で、父は同じディープインパクトですから3/4同血の間柄ということになります。
2代母リーチフォーザムーンはアグネスデジタルの半妹にあたり、A.P.IndyとChief's Crownを通じるSecretariat≒Sir Gaylord 4・6×4ですから、ナスキロ柔い体質を伝える繁殖牝馬。
そこにディープインパクトを配するとSir Gaylord≒Secretariatの3/4同血クロス6×5・5・7となるため、柔らかい体質でストライドを伸ばして走るタイプになりやすいでしょう。
レッドソレイユは長手の体躯と柔らかな体質でいかにも東京向きというストライドで走りますが、本馬も概ね似たようなタイプではないかと思われます。
ソレイユとの違いは母の父にKingmamboが入ることで母がMr.Prospector 2×4のクロスになることですが、同時にPasadoble≒Alleged 3×4のニアリークロスにもなるので、柔らかすぎる体質ではなく、パワーの血とのバランスのとれた配合になっています。

○馬体解説

母の兄弟はセンスのいい馬が揃った血統で、自身は未勝利馬ですが格上挑戦で3着の実績があります。
本馬は初仔でもあり全体にスラリとした印象で、芝適性の高い配合ならではの軽さがあります。
細身ですがスピードに直結する前腕骨には幅があり、橈側手根伸筋の量は十分についています。
馬の飛節は150度前後が平均的。
本馬はやや広く直線的につながれていますが、逆に股関節の角度は綺麗に逆くの字を描き、深い形状。ここで後脚を前方へ大きく引き上げることができ、クッション性をカバーしています。
歩きでは周囲を確認するような目と耳の動きを見せ、いい意味で用心深さがあり、段階を追って能力を発揮していくタイプに思えます。

○角居勝彦調教師インタビュー

外国産馬として日本で走った母ビジュアルショックは、栗東のトップトレーナー・角居勝彦厩舎の所属馬でした。
そういった縁もあり、母の初仔であるビジュアルショック13を、角居調教師は生まれた直後から見ているそうです。

生まれた直後よりも、現在の方が馬体に伸びが出てきて、極めて順調に成長してきていると思います。
お母さんは、ちょっと馬体に緩いところがあったのですが、ビジュアルショック13は、父にディープインパクトが入ったせいか、ボリューム的にちょうどいい感じに出ています


性格面では、お母さんとビジュアルショック13は、よく似ています」と、角居調教師が続けます。

お互いに、気が強いところが目立ちます。
気持ちの強さを持っていることは、競走馬にとっては大事な要素のひとつですし、これが勝負強さに繋がって欲しいですね


母ビジュアルショックはダート戦に使われることが多かった競走馬でしたが、近親に天皇賞・秋、香港Cなど芝G1を計4勝(ほかにダートG1を2勝)したアグネスデジタル、G3京成杯勝ちのジャリスコライトらがいる母系から考えて、ビジュアルショック13の芝適性は、かなりのものがありそうです。

お母さんも芝適性も備えていた馬ですし、父ディープインパクトですから、芝の大レースがビジュアルショック13のターゲットになってくると考えています。
当然、牝馬クラシックを強く意識していますし、できれば2歳の早い時期に芝マイル戦前後の距離でデビューさせ、余裕を持って3歳春を迎えたいところです。
実は、お母さんとディープインパクトが配合されるのを待っていたところもあり、このビジュアルショック13に対する期待も、とても大きなものとなっています

2014年10月

2015年2月

2015年5月

レッドブリエ

2006年01月19日 | レッドブリエ
血統
ディープインパクト
Deep Impact
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
アルザオ
Alzao
リファード
Lyphard
レディレベッカ
Lady Rebecca
バーグクレア
Burghclere
バステッド
Busted
ハイクレア
Highclere
アルレシャ
Alrescha
マルジュ
Marju
ラストタイクーン
Last Tycoon
トライマイベスト
Try My Best
ミルプリンセス
Mill Princess
フレイムオブタラ
Flame of Tara
アーテイアス
Artaius
ウェルシュフレイム
Welsh Flame
レーヴディマン
Reve d'Iman
ハイエストオナー
Highest Honor
ケンマール
Kenmare
ハイリヴァー
High River
ニュミディー
Numidie
バイアモン
Baillamont
ヤムナ
Yamuna

 募集時写真


測尺(2014.7)
馬体重377 体高151 胸囲162 管囲19

兄弟(2017/4/9 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
レッドアナベル 2012 キングズベスト 石坂正 0-0-0-5
レッドストーリア 2014 ディープインパクト 安田隆行 1-2-0-4
アイスキューブ 2015 オルフェーヴル    
アルレシャ16 2016 ハーツクライ    
アルレシャ17   2017 スピルバーグ    

お母さんはフランスで15戦して未勝利。

お母さん7歳時の2番仔にあたります。

正直377キロという小柄な点は不安でしかありませんが、

それを補って余りある良血のディープ産駒

母父Marjuにディープと言えば2011年の桜花賞馬マルセリーナと同じ配合。

そして曾婆ちゃんNumidieからなる母系はレーヴディソールを産んだ名繁殖レーヴドスカーがいて、

お母さんの全妹には愛1000ギニー馬Bethrah。

牝馬で4000万というのは高すぎるんですが、夢見れる仔だと思い出資




○主な出来事

2016年5月28日 栗東石坂正厩舎に初入厩
2016年6月3日 ゲート試験合格
2016年8月26日 名古屋競馬に転籍(川西毅厩舎)

レッドブリエ 戦績

2006年01月19日 | レッドブリエ


戦績(0-0-0-0-0-4)  / 地方(3-1-1-1-0-1)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 16.07.03 中京 3歳未勝利 芝1400 18 7 14 C.ルメール 54 3 8 34.2 1:21.0
2 16.08.13 小倉 3歳未勝利 芝2000 16 7 13 浜中俊 54 3 10 38.7 2:03.3
3 16.10.21 3歳16組 ダ800 8 6 6 今井貴大 54 2 3 36.3 0:50:0
4 17.04.10 C21組C21 ダ800 9 3 3 戸部尚実 54 1 1 37.3 0:51:0
5 17.05.03 大桑川特別 ダ1400 10 7 7 戸部尚実 54 3 10 48.2 1:39:1
6 17.05.10 C17組C17 ダ800 9 3 3 戸部尚実 54 1 1 36.7 0:50:3
7 17.07.03 C15組C15 ダ1400 8 8 8 大畑雅章 54 2 4 42.4 1:33:3
8 17.07.17 C13組C13 ダ1400 8 8 8 戸部尚実 54 1 2 41.5 1:33:9
9 17.08.09 C9組C9 ダ1400 10 5 5 戸部尚実 54 1 1 41.9 1:32:9
10 17.12.28 阪神 3歳上500万下 芝1600 18 7 14 四位洋文 55 14 15 36.9 1:36.9
11 18.03.03 小倉 4歳上500万下 芝1200 15 6 11 藤岡佑介 55 9 14 36.5 1:11.2

アルレシャ13 募集時情報

2006年01月19日 | レッドブリエ

○母&母系解説(Family Story)

近親に2歳女王レーヴディソール、迷いなく照準はクラシックロード

愛で生産され、仏のレースで入着経験を持つアルレシャは、未勝利のまま競争生活を引退。
現在は日本に導入されている名種牡馬キングスベストの種を宿した状態で日本に輸入され、2012年に初仔となる牝駒レッドアナベルを産みました。
そして日本最高額の種付け料を誇る首位種牡馬ディープインパクトを父に迎えて生まれた2番仔となる牝駒が、アルレシャ13です。
父ディープインパクト×母父マルジュの配合からは、桜花賞馬マルセリーナが誕生しているだけに、アルレシャ13にもクラシック戦線での大成功が期待されています。
母系は日本競馬界との相性も素晴らしいファミリーで、アルレシャ13の祖父母にあたるニュミディーから連なる血脈からは、仏G1サンタラリ賞馬で、2000年のG1ジャパンCにも参戦したレーヴドスカー、G1阪JFを制し、最優秀2歳牝馬に選出されたレーヴディソール、G2青葉賞勝ちのアプレザンレーヴ、G1阪神JF2着のレーヴダムールらが登場してきています。
また、仏G2オカール賞を制しているニュミデ、仏G2ロワイヤリュー賞馬ファビュラスホステスも同じ一族の出身。
2歳重賞競走に強い仕上がり早さだけでなく、3歳以降の成長力を兼備していることも母系の魅力となっています。
その血を受け継ぐアルレシャ13だけに、長期に渡るトップホースとしての活躍も十分に望めるはずです。

○配合診断

2代母レーヴディマンは名繁殖レーヴドスカーの全妹にあたり、愛1000ギニーのBethrahを産んで母としての有能さを証明しました。
母アルレシャはそのBethrahの全姉で、レーヴドスカーの産駒はナスキロ柔い体質のストレッチランナーが多いのですが、アルレシャはMill Reef≒Rivermanのニアリークロス4×4を持つので、やはり産駒はしなやかにストライドを伸ばして走れる体質に出るでしょう。
ディープインパクト×Marjuはマルセリーナと同じで、この組み合わせはAlzaoとラストタイクーンを通じる「Northern DancerとナスキロとAttica≒Tom Foolの組み合わせのクロス」と、BurghclereとWelsh Flameを通じる「CrepelloとBorealisとHyperionとCourt MartialとAloeの組み合わせのクロス」になるのがポイント。
すでに桜花賞馬が出ている組み合わせでしっかりした根拠のある配合パターンですから、柔らかくストライドを伸ばして斬れる中距離馬として、大成を期待される一頭といえます。

○馬体解説

ディープインパクト×母父マルジュはG1馬マルセリーナと同じ配合で、小柄な割に華奢なイメージはありません。
牝馬でもひ腹のラインが上がらず、腰角にも丸みがある体型です。
母が若いこともあり、本馬には筋肉の柔らかさがよく伝わり、皮膚のキメの細さが目を引きます。
肩甲骨の角度はマイル~2000メートルに適性を示し、ベースが広く、き甲部分から下方へ大きく膨らんでいます。
上腕骨、前腕骨も太く、前脚のかき込むパワーに期待できます。
前脚はソエが出なかった父同様、肘関節→腕節→球節が一直線で歪みがなく、強い調教もクリア。
首は頸溝、上腕頭筋のライン共に浮き出ていて筋肉が多く、首のバネも良好。
繋は平均的な長さと太さなので、馬場状態にも適応能力があります。

○石坂正調教師インタビュー

父に現役ナンバー1種牡馬ディープインパクトを持つアルレシャ13。
数多くの名馬を育て上げてきた、栗東の石坂正調教師ですが、ディープインパクト産駒の牝馬ということでは、牝馬3冠馬に輝いたうえに、G1ジャパンCで史上初となる連覇を達成、さらに2014年には首G1ドバイシーマクラシックを制した、極め付けの名牝ジェンティルドンナが厩舎の所属馬に名を連ねています。

アルレシャ13も、ディープインパクト産駒らしい、“ピリっとしたところがある”牝馬だなという印象を持ちました。
まだまだ変わってきそうで、今後どのように成長してくるのか、僕自身、強い興味を抱いています


アルレシャ13の曽祖母ニュミディーから拡がるファミリーからは、G1愛1000ギニー馬ベスラー、G1阪神JFを制したレーヴディソール、同レース2着のレーヴダムールといった、マイル向きのスピードを武器とする強豪牝馬たちが登場しています。

アルレシャ13も、スピードに優れたタイプであることは間違いないでしょう。
競走馬にとって、まず何よりも求められるのはスピード能力ですから、それが備わっていることは、非常に頼もしい材料ですね。
また、父ディープインパクトや母系から出ている活躍馬を見ると、瞬発力にも優秀なものを持っているはずです


血統的要素、そしてアルレシャ13が持つ資質から考えて、最初の大きなターゲットとなってくるのは、スピードと瞬発力、そして仕上がりの早さも要求される、G1阪神JF、G1桜花賞となってきそうです。

もちろん、デビュー時期は今後の調教過程を見ながらの判断となりますが、夏場から秋口にかけての、芝1400~マイル戦で使い出したいというイメージは持っています。
桜花賞で圧倒的強さを誇るディープインパクト産駒ですから、アルレシャ13も桜の季節に満開に咲き誇って欲しいですね

2014年10月

2015年2月

2015年5月

レッドファルダ

2006年01月18日 | レッドファルダ
血統
ゼンノロブロイ
Zenno Rob Roy
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
ローミンレイチェル
Roamin Rachel
マイニング
Mining
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
アイパス
I Pass
ワンスマートレイディ
One Smart Lady
クレバートリック
Clever Trick

Pia's Lady
レックスレイノス
Lexlenos
インティカブ
Intikhab
レッドランサム
Red Ransom
ロベルト
Roberto
アラビア2
Arabia2
クラフティエグザンプル
Crafty Example
クラフティプロスペクター
Crafty Prospector
ジーネル
Zienelle
ブレイジンググローリ
Blazing Glory
グロウ
Grow
ノーザンダンサー
Northern Dancer
グリスク
Glisk
サルバティオニスト
Salvationist
ミルリーフ
Mill Reef
スイートチャリティ
Sweet Charity

 募集時写真


測尺(2013.8)
馬体重463 体高152 胸囲171 管囲19.7

兄弟(2017/5/1 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
ドゥラセア 2013 マンハッタンカフェ 日吉正和 0-0-0-11
レックスフォルス 2014 ゼンノロブロイ 勢司和浩 0-0-0-2
ラプトレックス 2015 ダイワメジャー 宮本博
レックスレイノス16 2016 ハーツクライ

2017 ハーツクライ


ブレンダ12と共に12年産募集締め切り最終日に出資を決めた、

お母さんレックスレイノスの初仔。

お母さんは15戦して2勝を挙げ、G1のアメリカンオークス招待Sで3着の実績。

そのレースで道中後方3番手で進めて(緑ゼッケンの12番の馬)、

ゴシップガールには完敗ですが、直線そこそこいい脚使ってるんですよね

母父Intikhabはエリ女を連覇して日本には馴染みがある名牝スノーフェアリーの父。

お母さんの芝実績や血統からも芝適性がありそうに思えるのですが、

見た目からしてガッシリとしたパワータイプで繋ぎの感じからも、

もうこの仔に関しては最初からダートでの活躍を期待しています

育成で見た目に比べてなかなか中身が伴わないと言われ続けておりますが、

きっとこの夏場を超えればパワーアップして、

古馬になっても成長し続けてくれると思って、出資を決断しました

昨年のカイザーの君、ロザリー嬢に引き続きロブロイ産駒に出資です

アーヴェ嬢(アルウェン12)もその仲間になるはずだったんですけどね。

初仔なだけに、いや初仔ゆえにいろんな可能性はあると思ってます

現時点(2014/6/30)で530キロの大型馬ではありますが、

ダートだと思っているんで、その辺りはあまり気にしていません

ただ友道厩舎ってあまりダートのイメージなかったりして




○主な出来事

2015年3月20日 栗東友道厩舎に初入厩
2015年3月27日 ゲート試験合格
2015年8月22日 5戦目の小倉未勝利戦(芝2000m)で初勝利
2016年2月24日 斉藤崇史厩舎に転厩
2016年8月3日 右前の剥離骨折が判明し引退

レッドファルダ 戦績

2006年01月18日 | レッドファルダ


戦績(1-1-0-2-0-5)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H27.04.25 福島 3歳未勝利 ダ1700 15 8 15 藤懸貴志 56 4 2 39.0 1:48.4
2 H27.05.09 新潟 3歳未勝利 ダ1800 15 4 7 藤懸貴志 56 1 4 38.7 1:55.1
3 H27.05.30 京都 3歳未勝利 ダ1800 16 1 1 福永祐一 56 2 4 36.9 1:56.0
4 H27.06.20 阪神 3歳未勝利 ダ1800 16 7 14 福永祐一 56 3 7 38.0 1:55.0
5 H27.08.22 小倉 3歳未勝利 芝2000 18 1 1 小牧太 56 5 1 35.4 2:01.5
6 H28.01.30 中京 金山特別 芝2200 10 1 1 川須栄彦 56 4 8 36.3 2:22.2
7 H28.02.14 小倉 4歳上500万下 芝2600 16 6 11 川須栄彦 56 7 8 37.9 2:40.2
8 H28.04.10 小倉 4歳上500万下 芝2000 16 8 15 杉原誠人 57 10 9 36.8 2:01.9
9 H28.07.23 函館 横津岳特別 芝2000 11 8 11 浜中俊 57 9 9 36.7 2:42.8

レッドファルダ ホーストピックス1

2006年01月18日 | レッドファルダ
レッドファルダ、初芝で待望の初勝利!


2015年8月22日 小倉 6R 3歳未勝利 芝2000m
18頭立て 5人気 小牧太 56.0 良 2:01.5(35.4) 512キロ

レッドファルダが5戦目にして待望の初勝利を挙げました!
デビュー戦で経験馬を相手に2着した時は
すぐにでも勝ち上がれると思ったものですが、
まだ心身ともに幼さを残すせいか、レースにいって器用さがなく、
終いに脚は使えても善戦止まりというレースが続きました。
そのうちにソエが悪化して6月には立て直しを余儀なくされます。

未勝利戦も残りわずかとなるこの時期の休養は痛恨でしたが、
陣営のその英断が奏功して2ヶ月ぶりとなる今回は、
ソエも完治して追い切りの動きも上々と
デビュー以来最高の状態に仕上がっていました。

当初予定していたダートから急遽芝に矛先を向けるという
一種の賭けとも取れる路線変更はありましたが、
ダート戦では見せたことのない直線の伸び脚が、
陣営の決断が間違いでなかったことを証明してくれました。

育成時代から奥手と評され、
順調に進む他馬に遅れを取ることもあったファルダ。
その分ここからの上積みは相当でしょう。
今後の躍進に期待しています。

レックスレイノス12 募集時情報

2006年01月18日 | レッドファルダ

○母&母系解説(Family Story)

父と母父の組み合わせが生む相乗効果が名馬誕生の鍵に

愛で生産された母レックスレイノスは英で2勝をマーク。
米の芝重賞でも健闘を示し、日本馬シーザリオが勝利したことで知られる3歳牝馬限定G1アメリカンオークス招待Sでゴジップガールの3着、G2ハニムーンHでも3着に入っています。
現役引退後に繁殖牝馬として日本に導入。
そして父にサンデーサイレンス直仔の一流種牡馬ゼンノロブロイを迎えて誕生した初仔となる牡駒が、レックスレイノス12ということになります。
母の父インティカーブは、G1エリザベス女王杯を連覇した外国馬スノーフェアリーの父として日本での知名度を高めたヘイルトゥリーズン系種牡馬。
日本屈指の名馬だった父ゼンノロブロイとの配合が、どんな相乗効果を生むのか、非常に楽しみです。
また、前述のヘイルトゥリーズンに加え、ミスタープロスペクター、バックパサーと、米競馬界が誇る名馬、名種牡馬のインブリードが施されていることも、レックスレイノス12の競走馬としての成功を後押ししてくれることでしょう。
母系は欧米で確実に走る産駒を送り出している一族。G2キングエドワード7世Sに勝ち、種牡馬入りしたマルキドサド、G3ミネルヴ賞に勝ち、G1サンタラリ賞で3着、G1仏オークスで4着したフォーシズオブダークネス、スカンジナヴィアのチャンピオンスプリンターであるハキキらが、ファミリーから登場しています。
母系から芝適性の高さとパワー、加えて3歳以降の成長力も受け継いでいるレックスレイノス12には、息の長い活躍が期待されています。

○配合診断

母はアメリカオークス招待S(米G1)で3着となった芝馬。
母の父Intikhabの代表産駒Snow Fairyは、英オークス(G1)、愛オークス(G1)、愛チャンピオンS(G1)を勝った名牝で、日本に遠征してエリザベス女王杯を連覇したのは記憶に新しいところ。
イギリス調教馬でありながら日本の高速馬場にも即対応したように、スピード面で高い能力を伝える血です。
本馬はマイニング≒Crafty Example 3×3。
マイニングが抱えるMr.ProspectorとBuckpasserを同時にクロスさせる配合は、アグネスワルツのような芝馬よりも、スピルオーバーのようなダート馬に出るケースが目立ちます。
ただ、本馬は母の適性によって、ダートはもちろん芝でもやれるはずです。
仕上がり早く2歳戦から頭角を現し、2000m前後で最高の力を発揮するでしょう。

○馬体解説

母レックスレイノスは欧州、米国を転戦して活躍。環境の変化に強く、本馬は初仔でも骨量豊富で、腕節もがっちりと形成されています。
繋ぎは短くやや太め。
パワーがあり、蹄の反回の速さで勝負するタイプです。
飼食いが旺盛で背中やひ腹の脂肪は多めでも、これから運動負荷が大きくなれば無理なくシェイプアップされていきます。
股関節の形成が少し遅めだった父ゼンノロブロイは本格化が4歳秋。
本馬は後脚を前方に踏み込むパワーを生む後膝部分の大腿筋膜張筋がゆったりあるので、父と比較して推進力が付くのも比較的早めの傾向です。


2013年10月


2014年1月


2014年4月

レッドルグラン

2006年01月17日 | レッドルグラン
血統
シンボリクリスエス
Symbol Kris S.
クリスエス
Kris S.
ロベルト
Roberto
ヘルトゥリーズン
Hail to Reason
ブラマリア
Bramalea
シャープクイーン
Sharp Queen
プリンスキロ
Princequillo
ブリッジワーク
Bridgework
ティーケイ
Tee Kay
ゴールドマリディアン
Gold Meridian
シアトルスルー
Seattle Slew
クイーンルイ
Queen Louie
トライアーゴウ
Tri Argo
トライジェット
Tri Jet
ヘイルプラウドリー
Hail Proudly
ブレンダ
Blenda
ロックオブジブラルタル
Rock of Gibraltar
デインヒル
Danehill
ダンチヒ
Danzig
ラズヤナ
Razyana
オフショアブーム
Offshore Boom
ビーマイゲスト
Be My Guest
プッシュアボタン
Push a Button
フェアリーバラード
Fairy Ballade
サドラーズウェルズ
Sadler's Wells
ノーザンダンサー
Northern Dancer
フェアリーブリッジ
Fairy Bridge
エンジェリックソング
Angelic Song
ヘイロー
Halo
バラード
Ballade

 募集時写真


測尺(2013.8)
馬体重482 体高160.2 胸囲188 管囲21

レッドルグラン

横断幕


兄弟(2017/5/1 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
マリアローザ 2010 フジキセキ 鹿戸雄一 0-0-1-3
2011 マンハッタンカフェ

レッドディオーサ 2013 キングカメハメハ 庄野靖志 3-1-1-3
レッドアトゥ 2014 カジノドライヴ 松田国英 1-0-0-4
ブレンダ15 2015 ルーラーシップ

ブレンダ16 2016 シンボリクリスエス

2017 スピルバーグ


12年産募集締め切り最終日に出資を決めた、

出資愛馬ロザリー嬢の甥にあたり、世界的名血バラード一族の仔

お母さんは2歳9月デビューで1戦して3着という戦績。

3歳で繁殖入りをしていて、この仔は6歳時の2番仔になります。

1月の早生まれとはいえ1歳の夏の募集開始時で482キロと大柄の仔で、

大きくなるだろうと思っていましたが、

近況にあまり馬体重が載せられないので、

現時点(2014/7/5)でどれくらいなのかわかんないですが、

5/15の時点で530キロですから、まぁその辺りだと思っています

母系にサンデーの血が入っていないけど、ロベルト系のシンクリをつけられた当馬。

配合診断でシンクリに母系Sadler's Wellsだと、

パワーと機動力に富んだ脚質になりやすいとありますように、

瞬発力で勝負するタイプでなく長くいい脚使うタイプになってくるんじゃないでしょうか

まぁその辺りはパワータイプだけど最初は芝で、潰しでダートもという期待をしております

馬体からは中距離型に見えるし、

10月の芝1800mあたりの新馬戦から始動して、目指せ中山皐月賞

って感じを期待しております




○主な出来事

2014年10月4日 栗東大久保龍厩舎に初入厩
2014年10月10日 ゲート試験合格
2015年1月11日 2戦目の京都未勝利戦(ダ1800m)で初勝利 口取
2015年9月21日 7戦目の阪神500万下戦(ダ1800m)で2勝目
2015年12月20日 10戦目の阪神1000万下戦(ダ1800m)で3勝目

レッドルグラン 戦績

2006年01月17日 | レッドルグラン


戦績(3-2-1-3-1-4)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H26.12.21 阪神 メイクデビュー阪神 芝2000 11 7 8 岩田康誠 55 6 7 36.9 2:06.2
2 H27.01.11 京都 3歳未勝利 ダ1800 14 8 13 岩田康誠 56 2 1 38.7 1:54.9
3 H27.02.15 京都 3歳500万下 ダ1800 11 6 6 岩田康誠 56 2 2 36.6 1:54.5
4 H27.03.07 阪神 3歳500万下 ダ1800 15 4 7 岩田康誠 56 1 4 37.7 1:53.7
5 H27.05.17 京都 3歳500万下 ダ1800 9 8 8 幸英明 56 3 3 37.1 1:52.3
6 H27.05.30 京都 3歳500万下 ダ1800 16 3 6 岩田康誠 56 3 4 37.2 1:54.1
7 H27.09.21 阪神 3歳上500万下 ダ1800 13 6 9 浜中俊 54 2 1 37.2 1:55.3
8 H27.10.24 東京 三峰山特別 ダ1600 16 6 11 浜中俊 55 11 7 36.3 1:38.5
9 H27.11.29 京都 3歳上1000万下 ダ1900 12 6 7 A.アッゼニ 55 2 5 39.2 1:59.4
10 H27.12.20 阪神 3歳上1000万下 ダ1800 16 2 4 M.デムーロ 56 2 1 37.7 1:52.2
11 H28.01.16 京都 雅S ダ1800 14 8 14 浜中俊 54 6 12 37.7 1:53.1
12 H28.04.16 中山 下総S ダ1800 15 4 6 T.ベリー 57 10 7 37.8 1:53.4
13 H28.06.05 阪神 加古川特別 ダ1800 16 3 5 浜中俊 57 1 2 35.6 1:49.9
14 H29.06.18 東京 青梅特別 ダ1600 16 3 6 津村明秀 57 11 4 37.0 1:37.7

レッドルグラン ホーストピックス3

2006年01月17日 | レッドルグラン
レッドルグラン、嬉しい年間3勝目!


2015年12月20日 阪神 8R 3歳上1000万下 ダ1800m
16頭立て 2人気 M.デムーロ 56.0 良 1:52.2(37.7) 510キロ

ちょうど一年前にデビューしたレッドルグランが、
この一年で3つの勲章を重ね、準オープンまで登りつめました。

雄大な馬格に恵まれ、それでいて脚元も健康。
大崩れなく年間9走を駆け抜けた姿には、
出資者の皆様もご満足いただけたものと思います。
上を見上げれば、オープン・重賞クラスでの
活躍をということになるのでしょうが、
こうしてコンスタントに走る姿を見せてくれることも、
能力の一端といえばそうなのかもしれません。

クラブ縁の牝系とも言える祖母フェアリーバラードからは、
ルグランの母ブレンダの他に、スーパームーン、グラッツィア
といったところが息長くオープンクラスで活躍しており、
非常に確実性の高い牝系です。
いずれも重賞で3着しており、次の期待は重賞タイトルの獲得。

来年は妹のレッドディオーサ、ルグランの叔父に当たる
レッドアルソードらがターフに登場予定ですから、
さらにこの牝系がにぎやかになることでしょう。
おのずと重賞制覇の可能性も広がってくるでしょうし、
ルグランにはその牽引者として本年以上の活躍を期待しています。

レッドルグラン ホーストピックス2

2006年01月17日 | レッドルグラン
レッドルグラン、久々のレースを快勝!


2015年9月21日 阪神 12R 3歳上500万下 ダ1800m
13頭立て 2人気 浜中俊 54.0 良 1:55.3(37.2) 508キロ

レッドルグランが久々の競馬を勝ち上がり、
この夏の充電の成果を見せてくれました。
もともとダートは初勝利時が3馬身半の圧勝、
昇級後も強敵相手に手堅い競馬を見せていました。
ただ、いくらかずぶい面があり
勝負どころで置かれるなどの課題も残していました。

夏場を充電して復帰戦となる今回は、
その辺りを念頭に戦前から早めの競馬を示唆していましたが、
終始逃げ馬をマークする形で2番手を追走できたことは
意外な収穫でしたし、夏場の成長を物語っていました。

母ブレンダは名門バラードの牝系にサドラーズウェルズ、
デインヒルと世界の超一流種牡馬が付けられてきた
世界に誇れる血統馬。
成長力に富むこの牝系に、同様に使われながらに力を付け、
最後は圧倒的王者に君臨したシンボリクリスエスを配され
誕生したのが本馬レッドルグラン。
まだ若い3歳、先々が本当に楽しみです。

レッドルグラン ホーストピックス1

2006年01月17日 | レッドルグラン
レッドルグラン、2戦目で一変!


2015年1月11日 京都 2R 3歳未勝利 ダ1800m
14頭立て 2人気 岩田康誠 56.0 稍重 1:54.9(38.7) 512キロ

レッドルグランが嬉しい初勝利を飾ると共に、
東京サラブレッドクラブとしても2015年の初勝利となりました。

終い伸び切れずに終わった初戦から一変、
ダートに替わったことも功を奏したのでしょうが、
追い切りからして坂路で終い12.1の切れ味でしたから、
具合も一段と上昇していたのでしょう。

道中は中団で脚を溜め、徐々に先団を射程圏に捉え、
直線は馬の間を割って調教通りの末脚を発揮。
余裕を残しながら後続を3馬身引き離す快勝でした。

母ブレンダは2歳夏の札幌でデビューし3着。
その時の2着馬は後のG1馬ジョーカプチーノ、
そのジョーカプチーノの3馬身前にはナムラカイシュウ、
こちらもオープンまで出世したツワモノでした。

これら強敵とまみえたブレンダも前途は洋々と思われましたが、
残念ながら故障によりこの一戦を最後に現役を退くことに。
兄弟には活躍馬が多く、ブレンダも無事であれば…と、
惜しまれつつターフを去ったのです。

しかし、こうして仔のルグランがその能力を受け継ぎ、
前途洋々な勝ち方を示してくれたことで、
再び夢の続きを見ることができます。
ぜひ次走以降もご注目、ご声援ください。

ブレンダ12 募集時情報

2006年01月17日 | レッドルグラン

○母&母系解説(Family Story)

優秀な母系と実績ある配合パターンが魅力のスター候補

米で生まれ、日本で競走馬となった母ブレンダは、2歳9月に札幌D1700mで争われた新馬戦でデュー。
後にG1馬となる2着ジョーカプチーノに続く3着に入り、地力の高さを示しましたが、結局の一戦だけで現役を退きます。
繁殖牝馬としては、初仔となる現役馬マリアローザ(父フジキセキ)出産。
そして、父に幅広い強豪産駒を送り出す一流種牡馬シンボリクリスエスを得て誕生した第2仔となる牡駒が、ブレンダ12です。
ブレンダ12には、根幹種牡馬ヘイルトゥリーズン4×5というインブリードが施されていますが、このパターンのクロスを持つシンボリクリスエス産駒からは、2013年G1皐月賞、G1ダービーでともに2着したエピファネイアが出ているだけに、ブレンダ12にも、クラシック戦線における奮闘が、大いに期待されるところです。
母系は4代母の名を取り、バラード呼ばれる世界的名門。
G1戦を4勝し、米最優秀古牝馬にも選ばれたグローリアスソング、G1ジャンC、ドバイワールドCなどを制したシングスピール、G1ハリウッドターフCS勝ちのスライゴーベイ、いずれも種牡馬として成功したラーイ、セイントバラード、デヴィルズバッグらが登場してきいます。
日本競馬への適性も極めて高く、G1NHKマイルC馬ダノンシャンティ、G2アメリカJCCなどを勝っている現役馬ダノンバラード、G2ダイオライト記念を制したフサイチセブン、G3TCK女王盃の勝ち馬レディバラードなどが同じ一族の出身です。

○配合診断

シンボリクリスエスにSadler's Wells=Fairy King全兄弟の血をもってくると、Hail to ReasonとNashua≒NantallahのニアリークロスになるためRoberto的な要素がオンになりやすく、ソーマジック、サトノネプチューン、サトノエンペラー、ニシノジャブラニ、ネオスピリッツと、パワーと機動力に富んだ脚質になりやすいのです。
エピファネイアがあんなにナスキロ柔い体質ながら、内回りの皐月賞やラジオNIKKEI杯でも器用に立ち回るのは、母系にSadler's Wellsが入ることでRoberto的な機動力もオンになっているからでしょう。
本馬の2代母フェアリーバラードはSingspielと4分の3同血(父が親子で母が全姉妹の間柄)にあたる世界的良血で、つまりシンボリクリスエス×Singspielのニシノジャブラニと近いイメージも描けますね。
洋芝や道悪や急坂に強いパワー型中距離馬で、一瞬の鋭い脚には欠けますが、内回り小回りで先行すればまず崩れない堅実型。
成長力にも富むでしょう。

○馬体解説

母ブレンダは7歳とまだ若いですが、本馬は馬体の各部に大物の母父ロックオブジブラルタルの特徴を伝えています。
四肢の繋の角度は芝向きで後脚も地面に対して寝た角度。
蹄の形も良く似ています。
歴史に残る追い込み馬だっただけに、脚元の造りが似ている本馬も瞬発力が見込めます。
現状では股関節が後側の深い位置にあるので重心は後ろ寄りに見せますが、体高の伸びと共にバランスが整ってくると、逆に踏み込みの深さが武器に転じます。
肩甲骨の角度は中長距離系の父シンボリクリスエスに近く、両親からバランスよく血を受け継いだことが想像でき、適性距離は性格がどちらに似ているかで変ってきます。


2013年10月


2014年1月


2014年4月


2014年6月

レッドリーガル

2006年01月16日 | レッドリーガル
血統
ファルブラヴ
Falbrav
フェアリーキング
Fairy King
ノーザンダンサー
Northern Dancer
ニアークティック
Nearctic
ナタルマ
Natalma
フェアリーブリッジ
Fairy Bridge
ボールドリーズン
Bold Reason
スペシャル
Special
ギフトオブザナイト
Gift of the Night
スルーピー
Slewpy
シアトルスルー
Seattle Slew
レアブーケ
Rare Bouquet
リトルナナ
Little Nana
リヒオット
Lithiot
Nenana Road
ショウダウン
Showdown
ダルシャーン
Darshaan
シャーリーハイツ
Shirley Heights
ミルリーフ
Mill Reef
Hardiemma
デルセー
Delsy
アブド
Abdos
ケルティ
Kelty
ラストセカンド
Last Second
アルザオ
Alzao
リファール
Lyphard
レディレベッカ
Lady Rebecca
アルルカバ
Alruccaba
クリスタルパレス
Crystal Palace
Allara

 募集時写真


測尺(2013.8)
馬体重468 体高154 胸囲181 管囲21

レッドリーガル

横断幕


兄弟(2017/5/4 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
Phreeze 2004 サドラーズウェルズ
2-1-1-3
Be Free 2005 セルカーク
1-1-2-5
Abayaan セン 2006 サドラーズウェルズ
1-0-3-5
アクアシャンデリア 2008 ガリレオ 池添兼雄 0-0-0-8
レッドデュード 2010 アグネスタキオン 角居勝彦 0-0-0-2
2011 ゼンノロブロイ    
レッドエルディスト 2013 ゼンノロブロイ 笹田和秀 2-1-1-4
2014 カジノドライヴ    
レッドアルジーヌ 2015 ハーツクライ 笹田和秀 0-0-0-0
ショウダウン16 2016 レッドスパーダ 笹田和秀  
ショウダウン17 2017 スピルバーグ    
    2018 ペルーサ    

山本オーナーがガリレオをつけて日本に持ってきた預託繁殖ショウダウンの7番仔。

正直いうとここまで活躍馬らしい仔は産駒にいませんし、

血統自体もやや重い感じの欧州血統でサンデーの血も入っていません。

それとこの血統の心配はやはり脚元。

アグネスタキオン産の半兄レッドデュードは脚元が弱く、

レース中に左前繋靭帯不全断裂を発症してしまい結局2戦で引退。

この子もOCD(離断性骨軟骨症)が発覚した時点でどうだろうと思いましたが、

ここまで(2歳5月時点)順調に来ていて、来月には入厩予定も出ています。

この時期に移動が出来るのは順調な証拠ですからね

まぁあとフィリーサイアーのファルブラヴ産駒なだけに牡馬というのは懸念点ですけどね

それでも3月の後半あたりから週1回は坂路3F45秒を切るぐらいのペースになり、

幅もあって、力強さが出てきたという点と、4月の写真の締まった感じの馬体がGood

最近の動画の真っ直ぐ駆け上がってくる姿なんかを見てると良いと思ったし、

ファルブラヴ産駒ながら気性が素直そうな感じがして好感あるし、

あと顔のアップを繰り返す動画の様子も可愛らしさ爆発

そんなこんなで出資に至りました

夏の北海道シリーズなんかで爆発してくれないかな




○主な出来事

2014年6月6日 栗東笹田厩舎に初入厩
2014年6月19日 ゲート試験合格
2015年2月22日 3戦目の京都未勝利戦(ダ1400m)で初勝利 口取
2016年10月30日 10戦目の新潟3歳上500万下(芝1200m)で2勝目
2017年4月30日 12戦目の京都鷹ケ峰特別(芝1400m)で3勝目 口取