陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

「オジマ」 と 「オバマ」 ??!

2019-08-05 00:05:30 | オジマのブログ
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 空港送迎デッキから孫が連呼!!


先月ですが、一日のブログの訪問者数が 200人を超えました。
最高で 254人でした! 一日の閲覧数も 480数を超えていました。
ただ、ランキングバナーへのクリック数が、殆ど変わらないのは残念。
ブログの読者が増えてるのは嬉しい! 励みになる。もう少し頑張ろう。
気分がいいので、我が家の秘蔵のワードを披露します。

私は、孫たちから 「オジマ」 と呼ばれています。
心地よい響きです。この呼称の 「オジマ」 を公にします。

初孫の あすか が生まれた時に、私を 「おじま」 と呼ばせ、
家内を 「おばま」 と呼ばせることにしたのです。

それが、何と、その3年後か、4年後に、
米国大統領に、オバマさんがなったのです!!
さすがに、「おばま」 とは言えませんね。空港ロビーなどで、孫が大声で 「オバマ」 と言った途端に、みんなが振り返りますね。赤面です。人差し指を立てて、「Yes We Can !」 とも、ノッチみたいに言えませんしね。そんなことで 「オバマ」 の呼称は使えなくなってしまったのです。お蔵入りです。

「おじま」 の方は、孫たちや息子、娘たちも呼びやすいようで、8人の孫や、息子や娘達が 「おじま」 「オジマ」 と連呼しています。大分空港のロビーや、東京駅などで、孫たちがいくら大声を張り上げて 「オジマ」 と叫んでも、誰も振り向いてくれません。私が 「誰か反応している人がいないかな?」 と見回すくらいです。

Eメールでも 「オジマ、おじま」 は書きやすい。孫たちも 「ジジ」 とか 「ジィジィ」 よりも言いやすく、書きやすいようです。心地よい響きです! 若い気分でいれます。すでに15年にもなります。

皆さんも使ってみたら如何でしょう。ネーミング登録はしてませんが、10年後くらいに流行語大賞にノミネートされるかも知れません。さらに、広辞苑に掲載されることにもなるかも知れません。私がルーツはですからね。

この呼び方は、上流家庭をイメージしながらも、かつ、呼びやすいようにと、「おじいちゃま」 を縮めたものです。それが、この 「おじま」 & 「オジマ」 なのです。これ本当にいいよ!~!


冒頭の写真は、2人の孫が東京へ帰る時に、大分空港の送迎デッキで、我が家に向けて 「おじま~、オジマ~、・・・ ・・・」 と声を張り上げて連呼しているスナップです。一昨年の夏のスナップです。今夏は8人の孫やその親たちが同時期に泊まりに来る。二日後に第一便でこの2人の孫が JALスマイルサポートで送り込まれる。昨年は従兄弟と2人旅で先に来たのだが、1人が中学生になり部活で一緒に来れなくなったらしい。今回は妹との2人旅だ。「喧嘩をしないで、仲良く来てね」。 この夏も我が家は、「おじま、オジマ」 で賑やかだ。さらにヒートアップするだろう。

クライマックスは、8日の夏の甲子園だ。第一試合に私の母校の米子東高が登場する。孫と応援できるなんて夢のような出来事だ! 感謝!!

そして、第二試合には大分の藤蔭高校が登場する。勝ち上がれば、次は、これまた願ってもない両校の対決になるのだが、両校とも対戦相手は強豪だ。智弁和歌山と明徳義塾である。応援にも力が入る。


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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。

☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
   こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。
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“さくらんぼの実る頃 ” ♪~♪

2019-07-12 00:02:25 | オジマのブログ
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少し前のブログだが、「日日是好日」の連載20に “さくらんぼの実る頃” の曲名を出したことがある。ネットで検索してみたところ、某ブログにこの曲の You Tube が貼られていた。便利な世の中になった!

4人の歌が聴けた。最初が 1942年に初録音されたというシャルル・トレネの歌だった。軽快なジャズのリズムで歌っている。何か縁を感じる。そして、コラ・ヴォケールがしみじみと語るように見事に歌い上げていた。この曲は、イブ・モンタンやグレコなどいろんなシャンソン歌手が歌っている。日本でも越路吹雪などいろんな歌手が歌っている。平成の時代には加藤登紀子が映画の主題歌として歌っている。このメロディーは、テレビやラジオでも時々流れるのだが、シャンソンと分かる人は少ないだろう。

私はこの曲が好きなんです。歌いやすいので大声を張り上げて歌っている。明るく歌ったり、時には、しみじみと憂いを? 込めて歌っている。その時々の気分で歌える。すっきりした気分になれる。音程が外れるので生徒さんたちには聞かせられない。好きな歌詞は、工藤勉が訳した次の一節である。皆さんも口ずさんでみませんか。 

 ソ ドドド ドードレ レレレ レ
 レーミミミ ミ~ ・・・

さくらんぼの実る頃は
うぐいすが楽しそうに
野にうたうよ
乙女たちの心みだれて
恋に身をこがすよ
さくらんぼ実る頃は
愛のよろこびを みな歌うよ
    

今は、さくらんぼのシーズンだ。家内にさくらんぼを買ってきてもらった。山形産のサトウニシキのさくらんぼだった。美味しかった。糖度は14度くらいかな? ちょっとすっぱみもあるがこれがいいんだろう。アメリカンチェリーのようにもう少し朱色になればいいと思うのだが、日本のは小さめで、色合いも甘みも少し控え目だ。写真を撮るために赤みのあるのを選んできてもらった。



私は果物はあまり食べない方だが、最近はメロンが大変美味しくなった。以前からみんながメロンが美味しいと言って食べていたが、私は高級メロンでも美味しいと思ったことがなかった。ところが一昨年だったか、糖度が16度と言うメロンを夕食後に食べた。これは美味しかった! 下の方まで柔らかく美味しかった。皮が薄くなるまで食べた。初めてメロンが美味しいと思った。オレンジ色の北海道産のメロンだった。16度になると確かに美味しい。最近は糖度表示が出ているのでいい。


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男性の “必読書”

2019-07-10 00:02:20 | オジマのブログ
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この本は男性の必読書だろう。
行きつけの息抜きの喫茶室が徒歩6分ほどの明林堂書店の2階にある。カウンター席に並行して国道10号線が走っている。眺めていても飽きることがない。このカウンター席はL字形になっていて、奥まった角が個室のようになっている。ここが私の指定席になっていた。自費出版した陶芸の実用書もここで執筆したのだ。

お気に入りの場所だったのだが、今年に入ってから冷蔵庫が置かれている。この指定席には座れなくなった。これは不満なのだが致しかたない。私は本と言えば、昔はゴルフやテニスの本を買ったり、それ以降は陶芸の本を買って読んでるくらいで、読書なるものは苦手だ。フィクション物は読んだことがない。

それで、最近は書店に置かれてる Take Free の無料の小冊子を持ち帰っている (定価が93円とか108円とか印刷されている)。各出版社が発行している小冊子だ。出版する本のPR誌だ。ポプラ社の 『asta』 や、講談社の 『本』、岩波書店の 『図書』 などだ。これに小説などの一部が試し読み用に 4~6ページほどで紹介されている。これらの冊子は表紙の絵にも特色がある。ポプラ社は遊園地的で賑やかな感じ、講談社はコンビニ的なくだけた感じ、岩波は美術館的で固い感じだ。内容もそんな感じだ。さ~っと目を通す程度だが結構面白い。

ほぼ毎月持ち帰っている。目も悪くなってるので、このくらいだと疲れない。これを読んで小説にも親しもうと思ってるのだが ・・・ この小冊子を読んで買った本と言えば、ヨシタケ シンスケ著作の 『あるかしら書店』 というコミック漫画本くらいだ。この本は読んだ後に小学生の孫が欲しいと言うのでUパックで送った。

先月のことだが、この喫茶室/Little Salt のカウンターで講談社の小冊子/6月号の最初のページを何気なく開いたら、「男の脳と女の脳は違うのか、違わないのか 『妻のトリセツ』 炎上記 黒川伊保子」 という見出しが目に飛び込んだきた。 4ページに要約されていたが、「男性と女性の脳は違うのです」 という内容にインパクトを受けた。思い当たることが書いてある。珍しく直ぐに買って帰った。それが、黒川伊保子著作の 『妻のトリセツ』 だ。この長い私の前置きは要らなかったのだが ・・・ 。

『妻のトリセツ』 の本は、20万部突破のベストセラーだそうだ。本の帯に大きく出ていた。新聞広告では35万部突破となっている。私は多分20数万人の中の一人なのだろう。

最初のページで、なるほどと合点が行った。読めば読むほどに目からウロコが何十枚も落ちた。「あるある・・・」 「それ駄目・・・」 と言われてるような気がした。それが実に分かりやすく解説されている。男性と女性との違いということにほぼ 100% の納得ができた。

この本は男性方の 80%は読むべきだろう。特に年齢が高くなるほど読んだ方がいいと思う。息子や婿にも送ろうかと思ったが、今の若い男性は女性にやさしい。これに書いてあることを知らずしらずのうちに身に付けてきているようなので送るのは見送ることにした。

ただ、孫たちが巣立って二人きりの生活に入る頃には必要になるだろう。歳とともに哀しいかなご機嫌直しする手段 (切り札) もおとろえてくるのだ。このくらいの表現で分かってもらえるだろうか。もう少しリアルに 「名刀正宗が ・・・ 」 と書くと騒がれそうだが、このなえも引き金になってくるのだ。その歳になると、頻繁にこの本に書いてあることに遭遇するだろう。ターニングポイントになってくる。なあるほどなるほど思った。そういうことなのかと納得も出来た。

つい1年半ほど前だが頭の毛が抜けて円いコインが二つほど出来た。この歳になってそんなものに出逢うとは想いもしてなかった。もう少し早く読んでいればと思ったくらいだ。この本を読んでから少し実践して接してみたら、当たりがやわらかくなった。自分自身の気持ちも和らいできた。男と女は、頭脳に違いがあることをお互いに理解し合うことが必要だ。夫婦がぶっつかる根本的な原因はここにあったのだ。目に見えない男性と女性の大きな違いは “脳” にあるのだ。

年齢が高くなった男性の8、90%はこの本を読んだ方がいいと思う。男性の必読書であろう。女性にもちょっと読んでほしい。自分のこととなると分からないかも知れないが、家内にもそれとなくこの本を渡した。挟んでおいた栞 (しおり) も少しずつ後ろに移動しているが、2/3ベージを過ぎたあたりで止まっている。お互いに理解しあって過ごせれば、波風もやわらぐだろう。さざ波や、そよ風がなびく程度になれば幸いだろう。また時々、読み返してみよう。




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近眼と老眼の視力回復法

2019-07-08 00:02:05 | オジマのブログ
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テレビで近眼と老眼の視力回復法をやっていた。
「この差って何ですか?」 の番組です。

すぐに忘れるので、忘れないようにブログに残しておこう。
以前のことだが、なんだったか忘れたが、歯科の女医さんにテレビでこんな良いことを言ってましたよと話したら、「3日で忘れます」 とあっさりバッサリと片付けられてしまった。その通りだ。3、4日で忘れる。1ヶ月もすると何の話だったかも思い出せない。出来るだけメモって残しておこう~と・・・。

以前にテレビでやっていた 「病気予防に一日何歩?!」 という番組の内容も昨年の10月7日のブログに残しておいたので、思い出すことが出来る。皆さんにも参考にしていただいてるようなので、今回も、「近眼と老眼を改善する方法」 を備忘録として記載しておこう。

カボールパッチ法という正式な名称が付いているそうだ。あの美味しいサーモンのカルパッチョではないよ・・・。

 ・ 1000円札を準備します。 (5,000円札でも1万円札でもいい)
 ・ 両手で1000円札を目の前に掲げて 「ぼかし」 の中を見ます。
 ・ 次に、「ぼかし」 の中が見えなくなる所までゆっくりと下げてゆきます。
 ・ 上げたり下げたりして、「ぼかし」 の中を10秒間見ます。
 ・ この上げ下げを10回ほど繰り返します。
 ・ 野口英世の顔が10歳ほど若く見える!
 ・ 朝と晩の2度やると視力が回復するそうです。
 ・ トライした全員が2週間で効果が出ていた。

視力は 「眼球」 によるものではなく 「脳の力」 によるものだそうです。眼球は、物をボケて感知するんだそうです。それを “脳” で補正しているそうです。視力検査もそうですね。右が欠けてます、上が欠けてます、って全て脳の働きだ。な~るほどです。感知したものを、脳で補正処理するんですね。自動カメラや自動ドアーのセンサーと同じなんですね。従って、“脳” の機能 (性能) を上げなければならないと言うことになってくる訳です。これを続けて行うことで 「脳」 が鍛えられて視力が回復するんだそうです。

効果があるようですが、これを継続してやれるかどうかですね。その後、時々、試しているが直後はクリアーに見えるようになった気がする。テレビでは色々とタメになることをやっていますが、確かにいいようですけど、続けられないんですよね。続けられるかどうかです。 「この差って大きいよ!?」




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車は、左足でブレーキを

2019-07-06 00:01:11 | オジマのブログ

私は車を運転する時は、左足でブレーキを踏んでいる。右足は通常はアクセルだけである。これは非常にいい。ブレーキも慌てずに踏める。

半世紀ほど前になるだろうか、初めて車を買った時に、私はペーパードライバーだった。混雑した東京の道路を走るには不安があった。「ドライブ テクニック」 の本を、奥沢図書舘、中野図書舘、日比谷図書館などで借りて 12、3冊ほど読んだ。

その本の中に左足を使うといい。バックでの車庫入れも楽に出来ると書いてあった。また、接近して走る車への点滅警告もスピードを落とさずにスムーズに行えると書いてあった。キックダウンのテクニックや、エンジンの点火プラグの交換などもこれらの本で学んだ。

オートの車を買って運転をするようになってから、都内や高速道路では渋滞することが多かったので、徐行運転の時に左足でブレーキを踏む練習をした。すぐにスムーズにブレーキを踏めるようになった。バックでの車庫入れも楽に出来る。高速道路で後部に接近して走る車への警告も容易に出来た。

ブレーキペダルの上に左足を待機中の状態にもしておける。左足でブレーキを踏むと、慌てることなく、優しく滑らかにブレーキを踏むことが出来る。安全運転が出来る。また、渋滞などに遭遇した時に、追突予防の為の後続車への点滅合図も、左足で早めに予告できるようになった。

実は、若い時のことだが、車を買った当初だが、後部ドアーが開いてるのに気付いて、振り返って閉めようとした。その時に右足が少し浮いて車が前方に動き出した。ビックリした瞬間に右足が 「硬直」 して動かなくなった。鮮明な記憶として残っている。幸いにも止められたのだが、パニックになると、脳は働いても、右足が硬直して動かなくなるのだ。「あれっ、右足が動かない」 という状態になったのである。

最近の高齢者の事故に対し、新聞やテレビなどのメディアは高齢者運転を云々するニュースを流しているだけで、対応策的な措置などには全く触れてない。ただただ右に倣えで免許証の返納を繰り返しているだけである。それだけでは虚無ではないだろうか。むなしい気がする。

もう少し真剣に考えて、パニック状態になった時は、「右足が硬直して動かなくなる」 ことや、「重力でアクセルが踏み込まれる」 状況になることなどを伝えるべきではなかろうか。まあ、経験したことがないと分からないことかも知れない。

万一の緊急時には、「左足でプレーキを踏む」 ことも喚起しておくことが必要ではないか。高齢者に対し左足で練習してみてはとは言えないだろうが、緊急時の対応策として、「左足でブレーキを踏む」 と言うことも提起しておくことが、事故防止に役に立つのではないかと思っている。このようなことが頭の中に入ってるか入ってないかで、緊急時の対応は変わってくる筈である。

「咄嗟の時の対処法として、左足でブレーキを踏むことも念頭に入れて置きましょう」 と言うようなことを伝えておくことこそが大事なメディアの役割りではなかろうか。

4月にこのことを新聞に投稿しようかと思ってたのだが、そのままになってしまった。つい数日前のことだが 「左足の活用」 について、地方新聞に投稿があったらしく、ネット上で一つの話題になっていた。それについては後ろ向きなネガティブな記事しか書かれてなかったので、今回ブログへ書いてみることにした。人間は、両手、両足を使うのが基本的な所作でもあり自然なことであろう。

又、私は最近は車を運転する機会が減ってるのだが、数年前の車検の時に、自動車メーカーの整備士と営業マンに 「ブレーキパッドの消耗がほとんどない!」 と大変驚かれたことがある。ブレーキパッドが0.1ミリも磨耗してなかったような感じだった。走行距離は67,000kmだ。この車で大分、東京間を2往復している。

営業マンが言うには、 「ブレーキを踏んでみるとどんな運転をしているか直ぐに分かります」 「おばさんたちは、急ブレーキを頻繁にかけるので、ブレーキがガクッと入るんです」 「柔らかくブレーキが入るのは、ブレーキ操作がいいですね」 と感心したように言われた。

車検時の数値にも、左足で滑らかなブレーキ操作をしてきた効果が出ていた。車検などのこういうデーターを元にアドバイスをして行くようにすると、ラフな運転や事故も減り、運転マナーも改善されるのではないかと常々思っている。このブログに載せている種々の記事が一つでも参考になればと思っている。




長渕 剛 【とんぼ】

Uh・・・・・・・・・
Uh・・・・・・・・・

明日からまた冬の風が
横っ顔を吹き抜けてゆく
それでもおめおめと生き抜く俺を恥らう
はだしのまんまじゃ寒くて
凍りつくような夜を数え
だけど俺はこの街を愛し
そしてこの街を憎んだ
死にたいくらいに憧れた東京のバカヤローが
知らん顔して黙ったままつっ立ってる
ケツのすわりの悪い都会で憤りの酒をたらせば
半端な俺の骨身にしみる

あぁ幸せのとんぼよ何処へ
お前は何処へ飛んでゆく
あぁ幸せのとんぼがほら
舌を出して笑ってらぁ

Uh・・・・・・・・・
Uh・・・・・・・・・


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