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ー 「陶芸」 が教えてくれる 15 のしあわせ ー
第九章 : 教えるということ/その4
2ヶ月ぶりに書くので主人公が誰だったのか、足立のおばさんだったのか、私だったのか、曖昧になりまごついています。第九章の その3 の続きでこんなことを書いてみました。

習い事を始める時は、どんなスタンスがよいのでしょう。
「教わり上手、聴き上手」 になることです。教えてもらう時は、黙って聴いて、言われた通りに行って、そして、覚えることです。言われたことをきちんとやれば、ほぼ満点が取れるでしょう。「小学生や中学生に戻ること」 です。歳が行けばゆくほどに 「教えてもらう」 と言うことを忘れてしまっているのです。
「次はこうやって下さい」 と手順を説明しているにも拘わらず、「その次は何をするんですか」 と聞いてくる人が歳をとるほどに多くなります。そして、説明したことが出来てないのに、質問を繰り返す人がいます。言われたことを聴いてないのでしょう。その都度、私は 「いま説明したことを、きちんとやって下さいね」 と言っている。本人にとっては恐らく先のことが気になるのだろう。不安が先に立つのでしょう。
教室でカリキュラムの課程を学び始めたら、言われた通りにやって、覚えることです。物事を習い始める時は、小学生に戻ることです。
「学び上手、聴き上手」 になることです。これが大事なことです。
一通り習い終わって次の段階に進んだら、今度は 「問う、質問をする聞き上手」 になることです。「高校生~大学生」 へと進むのです。この段階まできたら先生に質問をしましょう。今まで聞けなかったなかった作陶の “コツや要点” を詳しく教えてもらえるでしょう。
一通り教えてもらったら先生に質問をする 「問う、聞き上手」 になることです。
繰り返しになりますが教室で習い事を始めた時は、先生の話を 「聴く」 ことに徹しましょう。言われた通りに行って、覚えることです。そして、一通り習い終わったら、スタンスを変えて、分からなかったことを先生に 「聞く」 ようにして行かねばなりません。
また、物事が少し出来るようになると、自分の考えだけで黙って物事をする人もいますが、間違った方向に行って変なクセが付いたりします。本人は気が付きません。失敗の数も増えるでしょう。また、先生に聞かないで自分の考えだけでやると、かえって先生からも 「何で自分勝手にやるんだろう」 「なぜ聞いてくれないんだろう」 などと誤解を招いたり、不信感を抱かれることにもなり兼ねません。
自分の作品を作るのですから、ある程度出来るようになれば、言われた通りにすることもないでしょうが、聞いた方が得です。いろいろなアドバイスが得られるでしょう。ヒントが得られます。さらにいい仕事、よい作品づくりが出来るようになります。格言にもありますが、「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥、一生の損」 です。
ただ、同じことを何度も何度も聞かないことです。
聞いて教えてもらったことは、覚えておかなければいけません。
メモをしておくことが大事です。時間が経つと忘れます。
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☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは僅か。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
完売御礼
☆ お陰さまで拙著が 10月末で完売しました ☆
尚、手持ちの予備が 5部ほどありますので、ご希望の方は教室宛に
書籍代 1,400円と送料 200円を同封のうえご注文願います。
生徒さんも名著を読み返してね。復習になります。
いいことが書いてあるよね! 正統派です。


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2ヶ月ぶりに書くので主人公が誰だったのか、足立のおばさんだったのか、私だったのか、曖昧になりまごついています。第九章の その3 の続きでこんなことを書いてみました。

習い事を始める時は、どんなスタンスがよいのでしょう。
「教わり上手、聴き上手」 になることです。教えてもらう時は、黙って聴いて、言われた通りに行って、そして、覚えることです。言われたことをきちんとやれば、ほぼ満点が取れるでしょう。「小学生や中学生に戻ること」 です。歳が行けばゆくほどに 「教えてもらう」 と言うことを忘れてしまっているのです。
「次はこうやって下さい」 と手順を説明しているにも拘わらず、「その次は何をするんですか」 と聞いてくる人が歳をとるほどに多くなります。そして、説明したことが出来てないのに、質問を繰り返す人がいます。言われたことを聴いてないのでしょう。その都度、私は 「いま説明したことを、きちんとやって下さいね」 と言っている。本人にとっては恐らく先のことが気になるのだろう。不安が先に立つのでしょう。
教室でカリキュラムの課程を学び始めたら、言われた通りにやって、覚えることです。物事を習い始める時は、小学生に戻ることです。
「学び上手、聴き上手」 になることです。これが大事なことです。
一通り習い終わって次の段階に進んだら、今度は 「問う、質問をする聞き上手」 になることです。「高校生~大学生」 へと進むのです。この段階まできたら先生に質問をしましょう。今まで聞けなかったなかった作陶の “コツや要点” を詳しく教えてもらえるでしょう。
一通り教えてもらったら先生に質問をする 「問う、聞き上手」 になることです。
繰り返しになりますが教室で習い事を始めた時は、先生の話を 「聴く」 ことに徹しましょう。言われた通りに行って、覚えることです。そして、一通り習い終わったら、スタンスを変えて、分からなかったことを先生に 「聞く」 ようにして行かねばなりません。
また、物事が少し出来るようになると、自分の考えだけで黙って物事をする人もいますが、間違った方向に行って変なクセが付いたりします。本人は気が付きません。失敗の数も増えるでしょう。また、先生に聞かないで自分の考えだけでやると、かえって先生からも 「何で自分勝手にやるんだろう」 「なぜ聞いてくれないんだろう」 などと誤解を招いたり、不信感を抱かれることにもなり兼ねません。
自分の作品を作るのですから、ある程度出来るようになれば、言われた通りにすることもないでしょうが、聞いた方が得です。いろいろなアドバイスが得られるでしょう。ヒントが得られます。さらにいい仕事、よい作品づくりが出来るようになります。格言にもありますが、「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥、一生の損」 です。
ただ、同じことを何度も何度も聞かないことです。
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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
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