陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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6月の新作/シマエナガの置き時計

2024-07-11 22:43:35 | 時計、表札、陶板など
 
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 ■ まえがき:箴言(しんげん)

マスクは決してよくないですよ。マスクを装着すると、

「呼吸に必要な、酸素が不足し、二酸化炭素が増加する」
「滅菌、殺菌、浄化作用のある太陽の日(可視光など)が当たらない」
「うす暗くなり、呼気と唾液で湿気って梅雨どきの状態になる」

  酸欠した環境:身体が病弱化。不健康に。
  うす暗い環境:コケやカビ発生。不健全に。
  湿気った環境:バイキン発生、繁殖。不衛生に。

マスクの装着を続けると「コロナ」「インフルエンザ」「熱中症」に。
そして、死へ。健康な生活にはマスクをしないこと。元の生活に戻すこと。
呼吸器(口や鼻)のまわりを清浄に清潔に保って、人類は生存してきたのです。
空気と太陽の日(可視光、赤外光など)によって地球上の生命体は生かされてるのです。
これらを遮断したらどうなるでしょう。人間や動植物は消滅の道をたどります。
当たり前のことです。明白なことです。平常のことです。常識ですね。
健康に過ごすには、新鮮な空気を吸い、やわらかな日差しを取り入れることです。



 ■ 6月の新作/シマエナガの置き時計

北海道にしかいない「可愛いシマエナガの置き時計」です。
高さが 23㎝。シマエナガは北海道で冬にしか見られない雪の妖精。
真冬にも偶然にも出会えたらラッキーです。大人気の小鳥です。
小さな針が時を刻みます。和みますね。川野さんの作品です。


  


このシマエナガの時計は二作目ですが、男生徒の都甲さんが
オープンした雑貨と対馬の特産物のお店「一千笑」にお目見えしますよ。
お店を訪ねてお手元に置いて和んで下さい。あなたのものに。急げ!
「一千笑(いちえみ)」のインスタグラムは こちら です。
インスタグラムにこの時計が数日後にアップされると思います。

「シマエナガの可愛い小鉢」も作つてます。小鉢も手びねりです。
取っ手になる所に可愛い顔が。「とんすい(呑水)」と言う取り鉢です。
ふっくらとした白い小鳥ですが、色違いの小鉢もいいですね!

 



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
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定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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