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1期生の安藤さんと野田さんの作品です。
お二人で毎週来てました。お二人も熱心でした。
安藤さんが大阪に転居されてたので在籍期間は
5、6年間くらいですが素敵な作品を沢山作ってます。
安藤さんは大阪に転居後は電動ろくろと小型の電気窯を
購入してマンションで陶芸をしてましたが、洗練された器を
作ってましたね。今はどうされてるのでしょう。
明るい活発なご婦人でした。娘さんはフランス人と結婚して
ましたが帰国時に彼と二人で教室見学に来たことがありましたね。
安藤さんはいろいろと創意工夫をこらして作品作りをしていましたが、
この湯呑みにはシンプルな丸印の文様やドットな文様を描いています。
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丸を書いた一筆画は茶室の掛け軸だったか、
宮本武蔵の画だったか? 見たことがあります。
「一円相」といって、禅の思想をあらわす書画のようですが、
素朴な一筆書きは湯呑みに合いますね。いいね。ろくろ作品です。
次は、野田さんの手びねりのご飯茶碗です。
一つ目はカリキュラムの中級課程で作った最初の飯碗です。
加飾では自作のスポンジスタンプで叩いて文様を入れて工夫をこらしています。
初めての飯碗で歪みがありますが素朴な温もりのある手づくり感のある器です。
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次の飯碗は、ろくろ作品に見えますが手びねりの段階の
アルバムに入っているので回転を入れて作ったのでしょう。
手びねりでも上級クラスになると回転を入れて成形をします。
アルバムに京土と書いてるので手びねりの器ですね。上手ですね。
呉須や赤の下絵具で入れた横縞の模様も爽やかな商品のような飯碗です。
(京土は手びねり用の扱いやすい土でしたが製造中止になってます)
食器以外にも手びねりで可愛いお魚の石鹸置きと受け皿なども作っています。
今も使ってるでしょう。お二人は素敵な作品をたくさん作っていました。
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ご飯茶碗は小さな器ですが、飯碗の形がありますし、
軽くしないと使えませんので、少し難しい器づくりです。
手びねりでもろくろと同じで玉づくり (玉取り作り) で成形します。
陶芸は 「玉づくり」 がオーソドックスな作り方です。紐づくりは少し難しいし、
ろくろでも水甕のような大物でも作らない限り陶工さんたちも使わない手法です。
食器は、ろくろ挽きと同様に玉づくり (玉取り作り) で作陶するようにしましょう。
因みに、成形時の陶土の量は 400gですが、手びねりは厚めになるので、
軽くする為に高台を小さく削り出し、胴体も削り 250g以下の重さにします。
タタラづくりで作ったイッチン模様の楕円皿もシンプルですっきりしています。
どんぶりも素敵です。どんぶりは安藤さんの作品かもしれません。
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お二人の作品は以前の作品回顧展の No.13 と No.14 にも
力作の「アロマランプ」や「絵付け皿」をアップしてますので、
作品名をクリックして見て下さい。素敵ですよ!
大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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陶芸経験のない方でも参考になる名著です。陶芸の必読書です。
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