陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

人気のカレー皿など

2023-12-12 22:16:55 | 小鉢、中鉢、大鉢
 
二つの陶芸ランキングに参加してます。
応援クリックしてね! この ↓↓ バナーをポチっとね。


にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村  陶芸ランキング


 ■ 人気のカレー皿など

カレーライスには楕円形のオーバルなお皿が似合う。
足立さんは作品を知人たちにあげて大変喜ばれているが、
今回は若い人からの注文でオーバルなカレー皿をタタラ作りで制作。


 


カレーには野菜サラダもほしい。野菜サラダを
添える盛り鉢はろくろ挽きで手早く仕上げていた。飯碗も。


 


足立さんは作品を知人にあげているが、
性格が大変明るく、女性だが大きな声で話してくれる。
長く通っているが何でも質問してくれるので私もやり易い。
分からないことや忘れたことや細かなことなども何でも聞いてくれる。
聞いてくれると私もいろんなアドバイスが出来るし、私の気持ちも昂る。

生徒さんの作品の展示販売会なども先頭に立って推進してくれる。
また、生徒さんに声をかけて窯業地に見物に行ったり、忘年会や
新年会なども足立さんが生徒さんに声をかけてタイムリーに行っている。
教室でも大変有難い存在である。来年は本人の干支(辰年)のようだ。
何度目になるのだろう。5度目か 6度目くらいになるのだろう?!
何日か前に生徒さんたちで忘年会を開いたようだが、その時の写真を
都甲さんに見せてもらったが、みんな 20歳くらい若く見える。若いのです。

忘年会などは教室として率先して行うようなことなのだろうが、
こういうことには煩わしさを感じるので私はノータッチにしている。
私はマイペース。教えるだけ。代わりに足立さんがやってくれている。
足立さんはフランクに何でも話してくれるので教室の風通しもいい。

私は A型なので細かいところがあるが、
足立さんは O型だけに大らかで屈託なく活動的。
教室にとっては有難い存在で大変助けられている。
教室が継続しているのも足立さんの存在がある。

生徒さんに血液型は聞いたことはないが、
生徒さんたちが話してるのを聞いていると、
教室のレギュラーの生徒さんは意外にも B型が多い。
B型は芸術家や伝統工芸の職人さんたちにも多いようだ。
ピカソも B型だったような・・・。

昔のプロ野球では長嶋監督や野村監督が B型だった。
O型を代表するのは王監督だろう。A型は理論派の広岡監督か。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



↓↓ 励ましにクリックしてあげてね!!
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/487 位。人気陶芸ランキングが 1/100 位です。


にほんブログ村   人気ブログランキング


 ※ 上記の「ランキングバナー」は誰でも自由に押せます。よろしく!
   下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。

  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


コメント    この記事についてブログを書く
« 卒業生への記念品に | トップ | 半円形のお皿など »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小鉢、中鉢、大鉢」カテゴリの最新記事