越冬用ニンジンの区画。農業用水路の直ぐ隣にあるため地下水位が高く、排水に難のある場所です。春作ソラマメの育ちが悪かったので、夏に畝間隔を150㎝まで広げ、より高い畝でニンジンを始めました。
秋雨期間は通路に湿気を好むハキダメギクが繁茂していましたが、霜枯れると下から沢山のオオイヌノフグリが顔を出しました。水はけの良い中性土壌に生えるオオイヌノフグリが現れると、土壌改良がほぼ完了したと判断する事が出来ます。
秋雨期間は通路に湿気を好むハキダメギクが繁茂していましたが、霜枯れると下から沢山のオオイヌノフグリが顔を出しました。水はけの良い中性土壌に生えるオオイヌノフグリが現れると、土壌改良がほぼ完了したと判断する事が出来ます。