とやざき農園日誌

浅間山麓(長野県小諸市)で自然農法による農業を行っています
肥料や農薬を施さず自然の養分循環の中で野菜を育てています

ケール 定植

2022年05月21日 | 日記
雨が降ったので、キクイモ脇で育てていたケールの苗を定植しました。


ケールなどのキャベツの仲間は比較的暑さに強く、冷涼な当地では盛夏をまたいで栽培できます。


小雨が降る中、本日もノスリが飛来。ほとんど風が無かったので、ひたすら羽ばたいてホバリングしていました。ススキの大株の辺りに一度降下しましたが、残念ながら仕留め損なったようで、手ぶらで飛び去って行きました。
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混植

2022年05月19日 | 日記
本日は、久々に朝から良く晴れて、夏並みの暑さとなっています。日照不足で艶のなかった野菜達に活気が出てきました。

幅を広げた畝で様々な混植を試しています。

水はけの良い土手上の畝では、ジャガイモ、二十日大根、葉大根など。


湿り気のある土手下の畝では、キクイモ、小カブ、水菜など。


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タマネギ 肥大期

2022年05月16日 | 日記
肥大期に入っていますが、雨ばかりで日照不足な為、葉色がいま一つ冴えません。5月後半は晴れが多くなる予報となっているので、調子が上向くのではないかと期待しています。


小ぶりなものを葉タマネギとして収穫しました。
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オオヨシキリ

2022年05月13日 | 日記
梅雨の接近を告げる夏鳥のオオヨシキリが盛んに鳴き始めました。関東甲信の梅雨入り予想は「平年より早い6月4日頃」だそうですが、既に湿度がかなり上がってきているので、もう少し早そうな気がします。


越冬した赤花絹莢エンドウが花盛り。


一番果が間もなく収穫です。エンドウは雨を嫌うので、梅雨入り前に収穫出来る秋蒔きの作型には、大きな利点があります。
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タマネギ 護衛

2022年05月11日 | 日記
数日前から、タマネギ畑でハタネズミ被害が出ていましたが、今朝、ノスリが飛来し捕獲してくれました。


梅雨が近付いて草が深くなると、上空からネズミを発見するのが困難になりがちですが、良く乾いて草が伸びにくい冬作畝は、狩りに都合が良いようです。


玉は辛味があって嫌なのか、根だけ食い切られ、パタリと倒れていました。

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