きものと洋服でお困りのあなたへ !!

創業106周年きものと洋服のお手入れ専門店 一級染色技能士の仕事事例と日常生活

九州出張2

2016年11月16日 | 日記

皆様こんにちは

山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。

出張2日目

修行時代の後輩の家で一晩泊めていただきました。

後輩に会うのは十数年ぶりでした。

前日は夜遅くまで芋焼酎片手に話しに花が咲きまくり

深夜まで話し込みました。楽しかったですがすっかり迷惑を掛けてしまいました。

一級染色補正 翔

後輩は現在、福岡県古賀市で染色補正業を営んでいます。

奥さんは着付けや津軽三味線に携わっているそうです。

同じ釜の飯を食べた物同士次は亡き師匠の墓前で会いたいと語りあいました。

お店の裏の風景 

裏に回ると収穫前の田んぼが有りました。

前に来た時は後輩と一緒に犬の散歩をしていると香ばしいカレーの香りが漂って来ました。

聞くと近くにハウスの工場があるとの事でした。

朝食もそこそこにまた博多のバスターミナルまで送ってもらいました。

森本ご夫婦お世話になりありがとうございます。

博多バスターミナル 乗車口 

博多から長崎まで行きますが、色々と調べるとJRよりも高速バスのほうが

時間も早く、料金も安かったので、高速バスを利用しました。

JR北海道も特急路線までも赤字で運営が成り立たないくいくつもの路線が

廃線やバス転換を余儀なくされています。

高速バス内 

車窓から

長崎に向車窓からは収穫の終わった田んぼ。

車窓から 

家もお城の様な家で屋根は瓦葺でした。

風景が全然違い気温は21℃でした。

汗ばむ温度と言うより半袖でも良かったと感じます。

ちなみに20℃は札幌の7月初旬か9月下旬の気温です。

出発時の札幌の気温は4℃でしたので、Yシャツ一枚でも汗ばみました。

目的地の大村ICで下車して地元のローカルバスを待っていると

地元のおばあちゃんに話掛けられ話をしましたが、方言が強く何お話しているか

よくわかりませんでした。東北の方言はまだ少しわかりますが

九州の方言はよくわかりませんでした。

 

出張に来ると地元の商店街が気になり散策してみました。

長崎街道 大村宿(大村中央商店街) 

土曜の午後一人で商店街を散策してみました。

アーケード内を散策すると揃いの行灯台(?)がとても町並みに溶け込んでいました。

中村時計店 

お店逸品運動は一級時計技能士のご主人の様です。

本陣跡 

江戸時代に大村宿の本陣跡はイタリアンカフェでした。

大村中央商店街

買い物客がパラット歩いていました。

市民交流プラザ周辺の案内板 

八百屋の前のPOPボード 

八百屋さん

昔ながらの八百屋さん、スーパーより心はひきつけられます。

商店街の掲示板 

大村市は海側に大型店のイオンが建っていますし

ヤマダ電気のも有りました。

中々商店街は厳しい事を感じながら散策をしました。

この日は早めにホテルに帰って夕食を済ませて明日の講習会に備えて

早めに寝ました。

 

着物と洋服のお手入れは

厚生労働大臣認定一級染色補正技能士のいる

山三 三ツ屋染舗にご用命下さい。

〒062-0902

 札幌市豊平区豊平2条2丁目2番20号

 電話011-811-6926 FAX011-811-7126

 メール mitsuyasenpo@train.ocn.ne.jp

 ホームページ http://328senpo.sakura.ne.jp

 

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