思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

手紙~親愛なる子供たちへ~

2009年05月11日 | Weblog
「樋口了一」さんという歌手のこの歌がジワジワとヒットしているそうです。
調べてみました。
作者不詳のポルトガル語で書かれた詩を彼の友人が翻訳して彼が曲をつけたのだそうです。
8分以上の長い曲です。

簡単に言うと年老いて心も体も衰えていく晩年を迎える人が、子供に向けて手紙の形で心のうちを表現したものです。

カラオケにも入っていました。
あだ疎かには歌えない曲だなと思いました。
YouTubeで聞くことが出来ます。

ちくしょうっ

2009年05月09日 | Weblog
久しぶりに長い文章を書いて投稿しようとしたら消えてしまった。
もう一度挑戦する意欲は失せた。

無駄がね使いのある男の話だった。
「あの人のお金の使い方きらいっ、目的がはっきりしないから」
「漫然と使う人はきらいっ」
と言う潔癖ママさんの言い分でしたが。

横断歩道

2009年05月06日 | Weblog
彼女は横断歩道の向こう側、私はこちら側、しかも違う横断歩道、歩いていってもすれ違うことはない。
四叉路の交叉点の対角線上に立って信号が変わるのを待っている。
買い物の帰りだろう、野菜らしきものを手に提げている。
化粧っ気のないような顔に見える。

顔を合わせるのは一週間ぶりかも。
彼女が気づいて手を小さく振る、私も小さく手を振る。
人に気づかれたくない恋人みたいに。

わっはっは。


いや~、良かった

2009年05月04日 | Weblog
「ラ。マンチャの男」観てきました。
席が前から3番目の中央、俳優の息遣いも肌で感じられるような近さ。
「松たか子」最高でした。
酒場の野性的な女、良かった~。
胸の谷間を強調したりしていて。
親子で演じるのはどんな感じかなあ、と思ったりする。

上條恒彦も出ておったぞ。

ミュージカルとは関係ないが、上條の歌「だれかが風の中で」覚えよう。
「木枯し紋次郎」の主題歌だ。
リメイクしてテレビで放送しているが同じ主題歌だ。
歌詞が気に入っている。

会社のOB会

2009年05月04日 | Weblog
先日、会社のOB会があった。
3年ぶりに出席した。
いつも同じような顔ぶれが参加している。

そもそもOB会なるものは自由参加だか、5割ほどが加入し、2割ほどが時々出席する。
逆に言えばOB会に顔を出すのは一部の人ということになる。
その他の人は退職したらいっさい「おさらば」で顔を出すこともない。

ましてや同じ職場の者が集まるならともかく、職場が違えば面識もない人たちが多い。
そんな訳で出席しても楽しくないのである。
懇親会が終わったらトットと帰ってくる。

嫌いだった上司もおれば、追い抜いて出世した後輩もおるし、いじめた後輩もおる。
楽しいわけがない。

ラ・マンチャの男

2009年05月02日 | Weblog
松本幸四郎、松たか子らのミュージカル「ラ・マンチャの男」を見に行く予定になっている。
わたしゃ何にも分かりません。

「ラ・マンチャ」とは何ぞや。
スペインの地名でした。
「ドン・キホーテ」が住んでいた場所のようです。
ミュージカルはチケットが高い。
S席でいくらだって。

飲んでるほうがいいと思う。

同姓同名

2009年05月01日 | Weblog
私はまだ私と同姓同名の名前を見たことがない。
従ってネット上で使用すれば容易に検索可能になる。

昔々、仙台市に住んでいた頃、といっても20数年前某銀行との仕事上の付き合いで当座預金を設けて1000円だけ口座開設のために入金した。
そして個人小切手帳を1冊貰った。
100万円まではパーソナルチェックを支払いに振り出すことが出来た。

しかし、結局一度も使用せず仙台市を出た後、小切手帳もシュレッダーで裁断した。
本当は銀行に返却しなければならないものだ。

その銀行の仙台支店から家に電話がかかってきた。
その当座預金口座を解約して欲しい、1000円は関西支店のあなたの口座に振り替えしたい、そんな内容だった。
当座預金だから何百年預けていても利息は付かない。

そして5枚ほどの書類を送ってきた。
丁寧なことに関西支店の私の普通預金口座の番号まで鉛筆で下書きしてある。
この通りに書いてくださいというわけだ。

私は関西に来てからも1度転居している。
その銀行はいかにして今の私の居所を突き止めたのか。

銀行の取引者名簿から引き出したとしか考えられない。
そして同姓同名の人間がいないことを確信して今の我が家に電話してきたのだ。

銀行さんは休眠口座を必死で整理しているのかもしれない。