思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

余興

2009年11月13日 | Weblog
何度も「余興に何かやれ」と言われたことがある。
しかしこの性格だからやれるはずもなく、やっても興ざめになるだけだろう。

しかし芸達者な人はいる。
笑い転げるほどの芸を見せる、それも思わぬ人が。

そんなひとを見ると心から尊敬してしまう。
そこにいたるまでどれほどの練習を繰り返しただろうかと思う。

人生に通じた達人がいる。


葉巻は葉巻

2009年11月11日 | Weblog
Somtimes, a cigar is just a cigar.

今日の英会話で宿題になった言葉。
有名な人の有名な言葉だそうである。

調べてみた。
精神分析学者である「フロイト」の言葉だそうだ。
「夢分析」で有名なフロイトは事物をいろんな象徴として捉えているようだ。
特に性衝動に結びつけた捉え方をしているようだ。

一方彼は大の葉巻好きで片時も葉巻を手放さなかったらしく、挙句の果てにそれが原因と思われるガンで死亡している。

その彼が
「時として、葉巻はただの葉巻だ」と言い切って葉巻の象徴性を否定している。
(男根の象徴と言われているらしいが)
つまり自分自身に関しては象徴性を否定する、自分だけには寛容だったということらしい。

そういうことは往々にしてありますね。

メゾソプラノ

2009年11月08日 | Weblog
今日は市民会館へ歌を聴きに行った。
当市の「新人音楽家選抜コンサート」と題して選抜された3名の発表会があった。
全部女性、2人がピアノ、1名が声楽。
第2部では大阪センチュリー交響楽団の演奏があったがそれは聞かなかった。

お目当ては声楽の知人女性。
もと英会話サークルで一緒だった。

彼女はイタリア留学していたこともある。
時々は舞台にも立っていると聞いていた。

7曲歌った、全部イタリア語、意味分からん。
彼女の歌の伴奏しているのも英会話の仲間、ピアノ講師をしている。

メゾソプラノの声もなかなかいい。
大柄な体からの声は迫力がある。
オペラの曲らしい。

英会話の仲間7人ほどが見に来ていた。

終わってから彼女は
「見にきてくれてるのは母だけよ、英会話の皆が来てくれてうれしい」
と言ってた。

チョット気になる。
声楽を教えてると言ってたのに生徒も来んのか、見に来てくれる友人もおらんのか。
彼女の性格から何となく分かるような気がしないでもない。


まことに軟弱

2009年11月06日 | Weblog
今日は古今集のお勉強。
元大学教授が古今集の解説をしてくれる。
いろんなタイトルの歌が詠まれているが、現在は「恋」がテーマの歌を集めた箇所を読んでいる。

平安貴族は軟弱なやつらが多いなあ、と感心する。
通い婚の時代だから男が女のもとに通い真っ暗闇の中相手の顔も良く見えないままにセックスすることになる。

「恋しい恋しい」と和歌の技量を尽くして詠む、掛け言葉やいろんな物事にたとえていかに恋しいかを書きまくる。

読んでいても「え、これが大の男の言うことかい」と思ってしまう。
恋焦がれる女が書いたとしか思えないような内容である。

平和な時代に高級貴族は男と女のことしか頭になかったのかいと思ってしまうほどだ。

平安の精緻な文学は社会の最上層のほんの一握りの貴族たちのものだった。
一般の人たちには何の縁も無い社会である。
文字も書けずその日暮らしの一般庶民には遠い世界の話だったに違いない。




街は生きている

2009年11月05日 | Weblog
私が住んでいる街は生きている感じがする。
いろんなお店が入れ替わる。
新しい道路が作られる。

建物が取り壊されまた新しい建物が建つ。
電気量販店が出来る。
電気大学の校舎が増設される。

しゃれた街ではないが、こんな雑然とした街がなぜか好きだ。
徒歩20分以内に20店ほどのカラオケ店があるのもいい。


三代目桂春蝶

2009年11月03日 | Weblog
昨日。
「10時半になったら家出るよ」
「は、いずこへ」
「あんたも一緒やで、チケット買ってあるんやから」

そんな訳で女房に付き合いました。
「駅の近所ばかりウロウロしてると世間の流れに遅れるでえ」

駅ビルの一角に出来た「サンマルク」と言う店で出来立てパンとコーヒーの昼食。
その後「天満天神繁昌亭」で落語鑑賞。
三枝も出てました。
メインは三代目桂春蝶のお披露目公演。
途中の洋品店で
「あ、このシャツ安いわ、買っておくわ」
と500円のシャツを私のために勝手に買う。
「なんじゃい」

終わって早い夕食。
「映画の時間までまだ時間あるからゆっくり食べてや、女同士なら2時間くらいは過ごせるんやけどね」
と文句言われながら30分ほどで店を出る。

映画。
「何見る、この3本から選んで」
見たい映画なんてその中には無い。
「これ話題やで This is it マイケルジャクソンの映画や」

まいいか、あんまり好きじゃないけど。

終わって帰ったら夜10時だった。
親切はありがたいが一日棒に振ったような感じ。

時の流れ

2009年11月01日 | Weblog
またひとつ暦が変わった。
冬隣、晩秋を感じさせる今日の雨である。
北国では雪の便り、四季の区別は明確に時の流れを感じさせてくれる。

鉄が酸化して朽ちてゆくように「ひと」も確実に朽ちてゆく。
「ひと」は脳が極端に進化した生命体、ひとだけが「死の確実性」を認識している。
因果なものに生まれついた。

この年になると自分にとって時の流れは消滅に向かう里程標になる。
悔いの無い死を迎えたいものだと考えよう。