災害地にかぎらず幅広い分野の先進地訪問は地区まちづくりに
強いインスピレーションをもたらす。
田老ではどのようにして視察団を実現できたのだろうか?
強いインスピレーションをもたらす。
田老ではどのようにして視察団を実現できたのだろうか?
田老地区復興まちづくり協議会第1回先進地視察の報告(引用)
11月3日(土・祝)、田老地区復興まちづくり協議会のメンバー等の18名で、先進地視察に行ってきました。
訪問先は、
①高台団地の事例・・・・釜石市上平田ニュータウン、盛岡市湯沢団地
②産直商業施設・道の駅、共同店舗・・・・遠野「風の丘」、紫波マルシェ、ナックス盛岡
③共同化店舗+コーポラティブハウス(優良建築物)・・・・花巻市東和町こっぽら土沢
と、盛りだくさんでした。
朝7時、グリーンピア体育館前を出発し、最初に、釜石の上平田ニュータウンを視察しました。
勾配のある道路に接する宅地のイメージがよくつかめました。
☆
関連して思うこと;
鍬ヶ崎、田老など宮古の人は以南の被災地を見ているだろうか?
山田、大槌、釜石各地、大船渡、陸前高田、気仙沼、南三陸町、東松島市、ほか宮城県の被災各地…
復興という訳ではない。
被災そのものに大きなインスピレーションがあるように思う。
関連して思うこと;
鍬ヶ崎、田老など宮古の人は以南の被災地を見ているだろうか?
山田、大槌、釜石各地、大船渡、陸前高田、気仙沼、南三陸町、東松島市、ほか宮城県の被災各地…
復興という訳ではない。
被災そのものに大きなインスピレーションがあるように思う。