<転載>
(鍬ヶ崎)復興そして防潮堤の経年劣化は
<漁師の徒然なるブログ>(2021.12.12)より
夕方前の宮古港内
防潮堤の上から
須賀
壁の内側(日立浜方面)
旧魚市場方面
壁の内側(山根町〜港町)
大震災から10年経ちました。
人の心そして町並み、すべて変わってしまいました。
時はあの時に止まったまま。
下に降りてくると、なんかこう空気が死んでます。
復興とは、なんぞやと、しばしば思います
また津波来るのかな。来るんだろうな
この防潮堤の効果はどうなのか大丈夫なのかなと思うことがあります。
脆弱性な箇所もあるかと。
海が見えるようにと透明なアクリル窓は無い方がいいと感じてます。
水袋に針で刺すとプシューって水が吹き出してきますよね。
なんだか不安だなぁ・・・・・
アクリル窓の耐久性、そしてコンクリートの経年劣化が気になります。