宮古on Web「宮古伝言板」後のコーケやんブログ

2011.6.1~。大津波、宮古市、鍬ヶ崎復興計画。陸中宮古への硬派のオマージュ。 藤田幸右(ふじたこうすけ) 管理人

漁船の沖出し

2024年06月28日 | 最大クラス津波

漁船の「沖出し」

必ずしも安全ではない ──

 

 

 文字拡大(クリック)

 

日本経済新聞(2024.6.18)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 津波予報に海底ケーブル | トップ | 頭の良い「事前復興計画」 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (T.Sasaki)
2024-06-29 20:18:32
更新ごくろうさまです。

私は、沖出ししますよ。
自宅にいる場合は、間に合いますから。
返信する
漁船の沖だし (藤田幸右(ふじたこうすけ))
2024-07-02 01:52:25
>T.Sasaki さんへ
>更新ごくろうさまです。... への返信

コメントありがとうございます。
私は漁師ではありませんが漁港育ちですから沖出しが当たり前だということはわかります。
状況次第では間に合わないことも分かりますので船の人々は、まず大きな括りから細かな条件まで絞って議論(ある程度の共通認識)して欲しいですね。何分で宮古湾のどのあたりならGO! なのでしょう?私は私で鍬ヶ崎なら地震即始動なら無条件セーフと思っています。
返信する
Unknown (藤田幸右(ふじたこうすけ))
2024-07-16 17:13:53
> 藤田幸右(ふじたこうすけ) さんへ
> 漁船の沖だし... への返信

私は高浜ですから、養殖棚がゴジャゴジャになる前に、抜けなけれぼなりません。
が、先の津波では、係船してあった船でさえ、浮いて流れていました。
船に乗り込んで、エンジンをかけて操船できれば、大丈夫だと思います。
よほど運が悪くなければ、ですが。
宮古の場合、地震後20分以内なら、間に合うと思いますが、いろんな判断は自己責任でお願いします。
返信する
Unknown (T.Sasaki)
2024-07-16 17:18:24
すみません。
使い方が悪くて、藤田さんの名前で投稿してしまいました。
直しておいてください
返信する
漁船の沖出し (藤田幸右)
2024-07-20 23:38:11
>T.Sasaki さんへ
>すみません。... への返信

漁船の沖出しは当たり前なことなのだが、当面すると立ち竦む事態でもあります。いかに安全に起き出しするのか?は難しい。寄港途中ならはっきりしているけれどもエンジン始動で始めるには一般に難があるのでは?保安庁やフェリーなど公私の船の事情も聞きたいですね。3.11では難儀してしていたよう

(絶対)安全の(沖出し)の条件を大きな大きな括りから始めて、どこかのゆるい条件で寸止めしておきたい。陸の人にとってもそこにかだることは大事なことです。地域の大きなコンセンサスとして
返信する
Unknown (T.Sasaki)
2024-07-24 16:15:00
> 藤田幸右 さんへ
> 漁船の沖出し... への返信

津波の波高予測は、予測でしかありません。
しかも、実際の避難行動では、マニュアル通りいかないと思います。
自分で考えて行動するしかない。

海上保安署の職員と話をすると、意外に足りなんですよ、考える力が。
臨機応変に考える力を養うほうが、大事だと思います。
私はいくらか行政で指針を作っても、従うつもりはありません。
返信する

コメントを投稿