ゴミ処分場「科学的特性マップ」を公表
経済産業省(原発省)の非科学的ゴミ行政
< 列島沿岸ベルト地帯>
日本経済新聞(2017.7.29)
日本経済新聞(2017.7.29)
<問題点>
!、どこが科学的なのか?
● 炭坑地帯は将来も掘り返される可能性があると? 石油も? ほんとうに?
● 海溝プレートのひずみや津波の襲撃は無視「地下300mに影響は及ばない」と。どんな科学だ?
● 火山や断層マップは小・中学生やNHKに笑われるだろう。
● 砂浜もあれば山岳沿岸もあるのに一律海岸から20キロメートルが適地。みえみえの結論先取り。
ナチズム的段階的「国民洗脳マップ」
2、東日本(東北)が狙い撃ち!
● 地政学的に原発省のザルあたまには東北などの辺境地がイメージされている。「東北ありき」のザル議論は必然的にその方向にもっていかれる。やつらは東京、大阪、名古屋の土地に対しては知らんぷりをするつもりだ。
われわれは、まず「東京 ありき」で考えよう。
● 東北は一貫して中央に対してエネルギー、人材を、食料、兵士、富を送り続けてきた。その結果、現地は、経済的、文化的、空洞地域になりつつある。いやもうなってしまった。自然の荒廃も始まっている。
● 福島原発が最後です。六ヶ所村もやめてもらいたい。防潮堤もいらないです。
● 核のゴミ基地反対は、東北の縄文以来の再生が目的です。
900自治体「有望地」に東京推薦
3、事業費3.7兆円とも…
● すでに土木業者や、自治体がうごめいている…
ここは「金目(かねめ)」の徒輩(とはい)を直視しないと!
4、