県財政が<核>依存に急激に傾斜
「<税金>に<税金>をかけてどうすんだ!」
の国民の声。
国民の声 は当然。
「核のゴミ捨て場」と言われ続けてきた青森県の低レベル化に拍車
☆
なんという鷹揚(おうよう)さ!どこの国の王子か?
国民は、納税者は、消費者は原燃社長の自分をどう思っているのか? 何も考えていない。
自分の立場は公務員並みに安泰(あんたい)。逼迫(ひっぱく)している原子力問題もどこ吹く風、何も考えない、何もしないでここまできている。「共存共栄」なら何か考えろ!
最後に、2024年上期の26回延期の完工問題も「かなり厳しい状況になる」と…。この社長、何度この言葉を口にしたのか?そして、青森県民は何度この言葉を耳にしたのか?! 何かメリットがあると感じるから不純平衡を保っている。「先が見えない青森県政」はこの社長、この県民があればこそだ。青森県には本当に未来がない!
デーリー東北(2023.11.30)
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核ゴミは地産地消 全国委員会