中国電力は原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を、山口県上関町に提案する方針を固めました。 関係者によりますと中国電力は2日にも上関町の西町長に対し、原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設の上関町内での建設を提案する方針ということです。
中間貯蔵施設は使用済み核燃料を再処理する前に一時的に保管する施設です。 青森県六ケ所村の再処理施設の稼働の見通しが立たない中ですでに国内の貯蔵容量の8割近くが埋まっていて、貯蔵能力の拡大が課題となっています。
上関町は上関原発建設計画を抱えていますが、福島第一原発事故以降、計画がストップし期待していた原発財源の見通しが立たなったため、中国電力に新たな地域振興策を要望していて、その答えとして中間貯蔵施設の建設を提案する形です。 (2023年8月1日放送)
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以下、グループFacebook「いしかり風力発電研究所」(藤田幸右 管理人)
コメント欄より引用(ほとんどそのまま)
https://www.facebook.com/groups/550830649934106/posts/831671431850025
藤田幸右
管理者
山口県の中間貯蔵施設の建設についてはむげに反対はしません。使用済み燃料の貯蔵プール、中間貯蔵施設、再処理施設、再生プルトニウムの処理、核ゴミ埋設は山口県内で処分するべきの世論が形成されています。核ゴミの地産地消です。青森県や北海道を当てにするのはやめましょう。現地ではみんな怒っていますよ
全国一律発言できたが実は
福島のことは福島、トリチウム問題発生
初動 県単位 ゴミ処分
全国世論形成運動 県団体選出委員による