昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

ホワイトタイガー

2016-06-06 | 動植物
広い大きなセクションに出た。ホワイトタイガーがいた。不敵な面魂である。



食事の時間であるのか、ウオーンと哭く。



たまたま、真正面から撮れた。



赤いプラスチックのボールに餌を塗りこんだボール。目の前でぶらぶらとさせると、飛びついてきた。


何回か飛びついた。



次、白けたような顔をして、貫録の姿を見せる。



再び王者の顔になって、動かなくなったホワイトタイガーでした。 猫である。




海の中

2016-06-04 | 動植物
海の底も別世界。この不思議な生物は腔腸動物かな。口から触手を伸ばしている。



水深45mの底で、暮らしているというのが脅威ですよ。色の識別などできるのかな。


クラゲですね。これは!



手を浸けると、集まってきて、何やら突っついてくる。こそばいのだ。皮膚への刺激で、健康にいいかも。



クラゲいろいろ。



イソギンチャクが美しい。



砂に潜って、目の玉だけが…。カレイもそうだが、顔を横に向けているのが気の毒みたい。


万博水族館1

2016-06-03 | 動植物
エキスポランドには、水族館もある。夏にはちょうどいい。
規模も大きくなさそうに見えるし、あまり期待しないで入場したのですが…。
  


エビが軽くて涼しげでした。


白くて、色のない魚でしたね。ハゼのような顔をしています。



涼しげに、泳ぎます。




ツートンカラーですね。




体全部が海の色。しっぽだけが仲間へのサインかな。



ポニョか、クマノミか、子どもに人気があるようで…。



これも涼しげな…。


庭の初夏

2016-06-03 | 動植物
ふと足元を見ると、最も身近かに花が咲いていた。



小判草はよく見かけるが、これは大判草。
オオバンソウは、やがて枯れて、硬くなり、種子の散在する小判型の実が完成する。



アジサイの品種、2点。




この季節、最もポピュラーのサツキが満開。今年は花の付きがいいようです。



ホオヅキの実り、赤くなると甘い果汁が出てくる。今は苦いぞー。




万博会場跡地が、いろいろとリニューアルをする。現在でも、ここで一日中時間をつぶすことができますね。





万博公園の薔薇

2016-05-26 | 動植物
サミットにあやかって、万博公園の薔薇園からです。晴れ晴れとした気持ちで、アップさせていただきます。



この時は観覧車は、まだ円が完成していませんが、5/20の時点では、すでに円形の形が出来上がっています。



中間色の花で、大人の色彩かと思ったが、パッとしない気もします。



この黄色はいいかなと思っています。



薔薇の花のアーチができています。そのアーチを潜りたくなりませんか。



トンネルを潜ります。




ふと振り返れば、浮かび上がるモニュメントたちでした。



加西フラワーセンター⑤

2016-04-04 | 動植物
長々と間延びをしながらアップしたフラワーセンターの最終回です。
撮影をした分だけアップしようとしている厚かましさを笑ってやってください。



このとき、梅は満開でした。



このとき、春まだ早い頃でした。



木々たちは、まだ冬の枝ぶりでした。



白木蓮が咲き始めの頃でした。



ツバキの葉先が三裂した品種がここにもありました。
魚の尾・金魚の尾に見立てて、奈良の「大神大社」で見かけたものでした。


加西フラワーセンター④

2016-04-02 | 動植物
少し歩くと、椿林のかなり密に茂っている場所に出ました。
樹高3m以上になっている。

椿の花は首から落花する。侍の心とも…。



周囲を見れば、そこは椿だらけの樹林である。



紅白の椿の花。




どうもこの飛行機雲が気になります。昭和20年に、B29が全国を無差別爆撃をした時の思い出がよみがえります。




少しくたびれた花とかも頑張る。



この花は気味が悪いほど艶ですね。



このまま浴衣の柄になりそうな…。



紅白の幔幕のような…。




椿の品種で「侘助」と言って、大事にされる花たち。赤と白です。



加西フラワーセンター③

2016-03-30 | 動植物
訪れたのが3月上旬でした。春の植物の変化は元気すぎるかも…。
ハンギングツリーですね。



メインの大きな温室に入った。胡蝶蘭は何回見ても美しいですね。


これはダブっているかも。



不思議なトケイソウが一輪。



この温室が、ここでメインの展示場になる。



上の写真の右上隅でいるのを、拡大します。



温室の向こう上面、突き当りに、雛段がある。おひな様でなくて、おはな様です。

次から野外の園地を廻ります。

加西フラワーセンタ②

2016-03-27 | 動植物
隣りの温室です。熱帯地方の、赤道あたりの種類のようです。
アフリカ中央部辺りで見かけるソーセージの木です。高木の高い所にぶら下がる。手触りなどは判らなかった。

こうなって来ると、サツマイモですね。しかし、この果実は完全に固くて軽くて木材です。



アフリカジンバブエで、高さ3-5mほどある棍棒です。桃太郎に出て来る鬼の持っている金棒と同じです。




ジャックフルーツ。聞いたことはないではないが、食べられそうに見える。





熱帯ウツボカズラ。蓋もあるし、深い入れ物ですね。食虫植物ですね。


葉の先端からツルが伸びてその先に袋が出来る。ガラパゴス諸島でも見かけました。



タビビトノキの仲間ですね。竜宮城の乙姫が手にしている団扇のような形ですね。


加西フラワーセンタ①

2016-03-25 | 動植物
播州にあるフラワーセンターを訪ねます。
群青の青空に、九州方面に向かう飛行機が、雲を引きながら飛びます。西に向かう航空路の下になる。折りしも上弦の月が…。



この季節は、温室の中が花の天国になる。ベコニアの温室から…。



こんな姿のベコニアもある。



繊毛が出ている所を見てください。




純白のベコニア。



鬱金(うこん)色のベコニア。



ベコニア・オン・パレード。