昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

この一年(2015年)の回顧②

2015-12-31 | 呟き
 大晦日ともなれば、「年の瀬も押し詰まる」とか言い、世の中を慌ただしくさせるようです。

どこかで、年末の集約をして置かないと、気持ちの整理がつきません。

2015(H27年)の主な内容です。なお、日付はblogにアップした日です。

 2/07 初日の出   3/07-09 市立公園の梅林が病で伐採   4/01-02 窓から望む大阪の夜景と早朝   4/16 水ぬるむ 

 4/25 ハナミズキ  4/25-26 兵庫県立フラワーセンター      5/13-16 猪名川農業公園      5/19-22 万博日本庭園 

 5/23-25 大阪空港   6/06-8 摂津源氏頼光寺       6/12-17 淡路花さじき   6/24-7/01 神戸森林植物公園  

 7/24-27 飛鳥の里  8/01-05須磨水族園(夜)   9/20-26 国立飛鳥資料館

 10/08-13 近江八幡市   10/29-11/01六甲有馬ロープウエイ   11/11-17 湖北の秋   12/10-12 神戸ルミナリエ

 12/13-15 百楽園(奈良)   12/16-18 勝尾寺    12/27-29 南琵琶湖東岸    


 追伸:ふらつきながらの、この一年でしたが、日々に新たにと、肝に銘じながらの2015年(H27)でした。
     元気になって来れたのは、皆さまのお蔭と感謝しています。有難うございました。
     よいお年をお迎えください。

昨年(2014年)の回顧

2015-12-30 | 呟き
 2014年(H26)12月4日に入院するというアクシデントで、blogのアップが停まっていた為に、
いつも年末にしていたブログの集約が出来ていませんでした。

 今日、2015年(H27)も終りが近づいた今、一年遅れで、昨年H26年の整理をしたく思います。

 
ブログアップした中から主な項目。(日付はアップした日付です)

 
  2014年
   1/05-12 鬼界ガ島の思い出。    1/14-27 出水市のツル 知覧の特攻基地   1/24-2/02 越前水仙の里  

   2/06-07-11 昆布館         2/12・16 ヤマトタケル遺跡地         2/20-23姫路書写山  

   2/25-3/01 カニと出石       3/02-3/04  紀州南部梅林         3/05-3/07・3/12-13 結城神社梅林  

   3/16-23 近つ飛鳥         3/24-4/10 四国88番巡り(37・38・39・44・45・47・17・12) 

   4/29-5/01 愛知県天王川公園(藤まつり)   5/03-5/04 久能山東照宮     5/05-08 山崎花菖蒲園    

   5/09-20 四国88番巡り(51-58-60、61-65)   6/05-13 鎌倉-箱根        6/25-26 琵琶湖多景島   

   7/03-20四国88番巡り(30・31・32・33・35・36・29・28・27・26・25・24)     7/25-29 潮岬アカエイの観察 

   7/31-8/03 四国88番巡り(20・21)   8/08-17 伊丹笹原公園    8/18-30 海外の旅の思い出①(カナダなど9か国)

   9/09・15・22 ネパールの旅(地震前)   9/11-9/14 東郷温泉       

   10/01-09 四国88番巡り(70・69・68・67・66)   10/12-22 白山・能登    10/24-27白浜-潮岬

   11/03-20但馬・丹波の秋         11/21-23  法金剛院(紅葉と嵯峨菊) 
 
 
   ※ 明日31日は2015年(H27年)をアップの予定です。

琵琶湖岸⑤

2015-12-29 | 自然界
琵琶湖東岸の堅田の湖岸を北に進むと、琵琶湖水生植物園に向かった。
入口のゲート。


すでに閉館の時間で、その外周を進み、烏丸半島の西の湖岸で立ち止まった。



湖岸の砂浜公園から、琵琶湖大橋を望みます。岸辺の欄干が面白い。




長い欄干の端がまた愉快ですね。えり漁の定置網が見える。対岸は雄琴温泉の南の方あたりかな。




岸辺から北側の湖岸は、ハスとヨシの枯れた草が湖面を埋める。




帰宅を急ぐ時間になったが、折から西風にあおられて、雲が山から下ってきた。雪にならずに霧雨である。
夕陽に浮かび上がる琵琶湖大橋が光っている。


琵琶湖岸④

2015-12-28 | 自然界
ユリカモメのそばでシラサギが餌を探す。鳥によって食料が違い、横取りなどしない。


空中を飛ぶ鳥は、なかなか魅力的に見える。伸び伸びとして気持ちが良い。



一部が飛び立つと、一斉に舞い上がる。



対岸は大津市街を望む。山並みは「さざ波や滋賀の都は荒れにしを…」に出て来る「志賀山」の峰の東方になる。



ユリカモメ(ミヤコドリ)が夕日が沈むのを見守る。おや!一羽こちらを向いている。



羽根の動きも、同じ方角で一斉に羽を動かすと、オリンピックに出られますね。



展望する駐車場に入ってきて、驚いたか全部あちらに飛び去った。真正面は膳所方面の街。

琵琶湖岸③

2015-12-27 | 自然界
ハクチョウを探し求めていた当日、琵琶湖南湖の岸をドライブしていた時の撮影です。
波の高い当日でした。水鳥が波間に見え隠れするするほどの高い波だった。(鳥にとっては)

こちらに白い顔を見せるオオバンが多い。



岸辺の湖岸観察地にある芭蕉の句碑。カイツブリが波影に隠れる、と言う句。





ヒドリガモが4羽たむろしています。右の端にはマガモ、その上がオオバン。



これはカルガモでしょうか。




ユリカモメ(都鳥)


彼らは仲間で集まっています。



何を啄ばんでいるのでしょう。




マガモの番い。♂の方がきれいですね。




水に浮かんでいるようですが、目は水中を見ていて、魚を捕まえる。



琵琶湖の最南端の近江大橋(有料) この先に瀬田の唐橋があり、三井寺がある。


晩秋の満月

2015-12-26 | 自然界
昨夜は月齢14.7の満月だった。



雪雲が懸ってきた。けれどまだ、雪は地上に到着するまでに小雨になってしまった。




満月もこうなると「寒月」ですね。




明日の朝は、薄雪が見られると思ったが、この霞のような雲は消えてしまったようだ。。



樹木の先端をかすめる月影は速い速度で、移動する。


コチョウラン

2015-12-25 | 動植物
まるで蝶が飛ぶ姿から名が付いたことは判る。
花の芯の中など、ラン独特の形の雄蕊とかが見える。



横から見る限りは、こんな純白な花弁が見事である。
白は色でないと言う人も居ますが、理屈はともかく純白は美しい。




花芯の雄蕊とか雌蕊とかが見えています。




この不思議な形の、昆虫を思わせるような花の生殖器は、甘い香りさえします。





横からの姿は、何か物言いたげである。


公園の夜

2015-12-22 | 動植物
春から芽を出し、ぐんぐんと夏に成長し、あの大きな花が12月に咲いた。茎の先端約3mで咲く花。
皇帝ダリヤ。



大きな花冠を持ち、まさにダリヤの王様です。



三つ葉の切れ込みは「アメリカフウ」。一本の木で、いろいろな色を発する。楓。





ジュウガツザクラとも。秋から咲いて、4-5月頃に花が終わる。春には大きな一人前の花になる。


……………   …………    …………
お祝いで貰ったコチョウラン。狭い玄関の隅っこでで頑張ってる。
中央の花房はもう黒い針金になってしまった。もう少しの間は楽しめそう。