公園に長さ50m位の範囲で、逍遥路沿いに今はもう満開になった桃が咲いていました。
八重になった花弁が、真っ赤で妖艶な感じすらする。小雨が時々降ってくる春の昼過ぎでした。
こちらはピンクの花が眩しい。
白もある。白い花は咲くのが早いのか、足元の方で満開を見つけた。
この桃の木の高さが、1.5mくらいか。剪定の為もあろうか、巨大な盆栽である。見るからに枝ぶりが複雑である。
ここからそんなに遠くないところに、植木の畠がある。いろいろな種類がある中で、桃の木も満開であった。剪定をしないと、こんなに伸び伸びと育つ。
傍に命名の碑が立っている。「南京桃」である。市内の郵便局が、南京桃の盆栽の注文をとりに来る。一枝につく花の数が多いので、小さくとも家の中で花見が出来る。
ところで、ここの伊丹の種苗の畠で、アメリカのポトマック河畔に送ったソメイヨシノは育ったと言う。一回目に送った木は失敗だったそうで、2回目に送ったのが立派に育ったと言う。
八重になった花弁が、真っ赤で妖艶な感じすらする。小雨が時々降ってくる春の昼過ぎでした。
こちらはピンクの花が眩しい。
白もある。白い花は咲くのが早いのか、足元の方で満開を見つけた。
この桃の木の高さが、1.5mくらいか。剪定の為もあろうか、巨大な盆栽である。見るからに枝ぶりが複雑である。
ここからそんなに遠くないところに、植木の畠がある。いろいろな種類がある中で、桃の木も満開であった。剪定をしないと、こんなに伸び伸びと育つ。
傍に命名の碑が立っている。「南京桃」である。市内の郵便局が、南京桃の盆栽の注文をとりに来る。一枝につく花の数が多いので、小さくとも家の中で花見が出来る。
ところで、ここの伊丹の種苗の畠で、アメリカのポトマック河畔に送ったソメイヨシノは育ったと言う。一回目に送った木は失敗だったそうで、2回目に送ったのが立派に育ったと言う。