山陰の島根・鳥取県の県境にある中海の干拓が、中止されて水鳥公園が生れました。コハクチョウが、飛来する南限とも言われています。
安来(やすぎ)と米子の水鳥公園を日夜往復しているコハクチョウの一群がいました。
観察小屋が建てられ、名前も格好よく付き、資料館が充実しています。干拓が中止され自然保護の象徴となりました。
単眼の望遠鏡が10機以上は並んでいました。本当にいたんです。
やがて、夕刻ともなると、三々五々、まとまって飛来してきました。
1kmか、それほどある彼方に着水していきます。
はるばるとシベリア辺りから渡ってきたと考えられます。
最近は、安来のほうで、田に水を張って塒造りをしているそうで、飛来数は減っているという。
次々と飛来するので、センターの係員が「帰ってくる白鳥は、日によって数が違う。今日は多い」と言うことでした。
それぞれが、カップルになって、子どもがくっていています。一羽数が多いのは、昨年生れの子が、親離れしていないのだということでした。
オナガガモが、ついてきました。
他のカモの中から超然と泳ぐコハクチョウ。
島に着きました。
トリで埋め尽くされた時代もあったと聞きました。
岸辺近くにヌートリアが出てきました。いったいどこから?
安来(やすぎ)と米子の水鳥公園を日夜往復しているコハクチョウの一群がいました。
観察小屋が建てられ、名前も格好よく付き、資料館が充実しています。干拓が中止され自然保護の象徴となりました。
単眼の望遠鏡が10機以上は並んでいました。本当にいたんです。
やがて、夕刻ともなると、三々五々、まとまって飛来してきました。
1kmか、それほどある彼方に着水していきます。
はるばるとシベリア辺りから渡ってきたと考えられます。
最近は、安来のほうで、田に水を張って塒造りをしているそうで、飛来数は減っているという。
次々と飛来するので、センターの係員が「帰ってくる白鳥は、日によって数が違う。今日は多い」と言うことでした。
それぞれが、カップルになって、子どもがくっていています。一羽数が多いのは、昨年生れの子が、親離れしていないのだということでした。
オナガガモが、ついてきました。
他のカモの中から超然と泳ぐコハクチョウ。
島に着きました。
トリで埋め尽くされた時代もあったと聞きました。
岸辺近くにヌートリアが出てきました。いったいどこから?