当麻寺(たいまでら)を訪ねました。わが国でも有数の歴史のある古刹です。
背景に大津王子が葬られている二上山の峰が見える。
広い境内の中には、それぞれが独立した塔頭があり、それぞれが特色のある構成員として成立する。
4/6から6/2まで奈良国立博物館で、当麻曼荼羅の特別展がある。そのポスターの曼荼羅(まんだら)の画像の一部です。
阿弥陀三尊を取り巻いて諸仏が極楽浄土の世界を再現します。初代の曼荼羅は蓮の糸で織ったと伝えられています。
こちらは本堂に収められている曼荼羅です。この刺繍で描かれた図は、金網越しに想像頂けるかと…。勿論国宝です。
当山の4/8の花まつりには、この面を被った仏様が境内を練り歩きます。
当麻寺の東塔が見えます。創建当時から東西が揃って現存するのはここだけだそうです。
境内の見取り図の一部です。
中央の本堂・金堂と講堂、鐘楼などが共通の拝観券です。その他、西南院が花の寺21番です。
塔頭の「護念院」の庭が眼に入りました。
赤い牡丹が見事です。
桃色も豪華です。
少し日影で遠慮がちな牡丹。
白の馬酔木がひときわ輝きます。
背景に大津王子が葬られている二上山の峰が見える。
広い境内の中には、それぞれが独立した塔頭があり、それぞれが特色のある構成員として成立する。
4/6から6/2まで奈良国立博物館で、当麻曼荼羅の特別展がある。そのポスターの曼荼羅(まんだら)の画像の一部です。
阿弥陀三尊を取り巻いて諸仏が極楽浄土の世界を再現します。初代の曼荼羅は蓮の糸で織ったと伝えられています。
こちらは本堂に収められている曼荼羅です。この刺繍で描かれた図は、金網越しに想像頂けるかと…。勿論国宝です。
当山の4/8の花まつりには、この面を被った仏様が境内を練り歩きます。
当麻寺の東塔が見えます。創建当時から東西が揃って現存するのはここだけだそうです。
境内の見取り図の一部です。
中央の本堂・金堂と講堂、鐘楼などが共通の拝観券です。その他、西南院が花の寺21番です。
塔頭の「護念院」の庭が眼に入りました。
赤い牡丹が見事です。
桃色も豪華です。
少し日影で遠慮がちな牡丹。
白の馬酔木がひときわ輝きます。