寺の宿坊が改装した茶店がある。「安志びの店」多門院と言う草庵風の入口があった。とろろそばが旨そう。
土産物もいろいろある。
自然の樹木が茂る庭園がある。サクラが開花して、すでに散っているのもある。
サンシュユの灌木が満開です。
冬の自然庭園は落葉した後に花が開くことから始まりますねえ。緑いっぱいの時は賑やかでしょうね。
これはこれは冬眠明けのアカガエルがいた。身体を平らにして張り付いているという感じです。20cmはありましたね。
青空を水面に移す池は水が澄んでいて、水中の草が、光の屈折で揺らいでいる。
越冬明けの金魚は、まだ、横になってお休みです。
ショウジョウバカマが咲いていました。
馬酔木も手入れをすると味のある造形を示します。
馬酔木の花の蜜を吸っています。メジロ。群れになっているようで20羽以上が、賑やかに飛び回っていました。
カメラ目線です。
赤い南天が、ヒヨドリに食われることなくそのまま残っています。