樹氷の風景の第二段です。
氷点下の世界で約2時間立っていて寒さを忘れるほど、自然の不思議な造形に気を取られていた。
雪のモンスターが拳を上げている。
雪像の巨人の中を歩く。
モンスターの群に挑む若者の準備が出来つつある。仲の良いカップルは滑り止めを足に装着している。
道らしいものはないのだが、硬く締まった雪よりも、ぎゅっぎゅっと足で踏みしめる方が滑らなくてよいと言う若者、その横で靴を橇にして滑リ降りる若者、しっかりと手を繋いでいる若者など。上るよりも下る方がよく滑る。
この山の頂上が地蔵山(1736m)で、人が黒い点に見える。更に眺望がいいと思う。
よく見れば立入禁止の区域に入っている。これは吹雪いた時の標識だろう。
海老の尻尾の伸びている方向が風上である。モンスターたちは頭ふりふり、むっくりむっくりと山登り。
氷点下の世界で約2時間立っていて寒さを忘れるほど、自然の不思議な造形に気を取られていた。
雪のモンスターが拳を上げている。
雪像の巨人の中を歩く。
モンスターの群に挑む若者の準備が出来つつある。仲の良いカップルは滑り止めを足に装着している。
道らしいものはないのだが、硬く締まった雪よりも、ぎゅっぎゅっと足で踏みしめる方が滑らなくてよいと言う若者、その横で靴を橇にして滑リ降りる若者、しっかりと手を繋いでいる若者など。上るよりも下る方がよく滑る。
この山の頂上が地蔵山(1736m)で、人が黒い点に見える。更に眺望がいいと思う。
よく見れば立入禁止の区域に入っている。これは吹雪いた時の標識だろう。
海老の尻尾の伸びている方向が風上である。モンスターたちは頭ふりふり、むっくりむっくりと山登り。