昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

湖北のメタセコイア

2016-11-09 | 旅の風物
この日、天気快晴の秋晴れでした。赤く染まるはアメリカフウの木。



メタセコイア並木の中央付近の、憩いの広場。


運動場とミニゴルフのコースと広い芝生。



メタセコイヤ並木の南から1km付近の賑わい。



緑のトンネル。後方の果樹園は国連ウルグワィラウンドの予算の援助でできた果樹園が延々と続く。



少し東に、も一つのメタセコイヤの植樹があるので、そこに向かう。スズメがちゅんちゅん…。


途中、コスモスが満開。後方にメタセコイヤ並木を遠望する。


もう一つのメタセコイヤ並木の全貌。


並木の入口の解説版。


近くに寄ってみる。こちらはまだまだ若い。30本くらいか…。


よく育って大木になれよ!


村の向こうに先ほどの並木の梢が見える。長さは5-6㎞はありそう。


つるべ落としの秋

2016-11-08 | 風景
 秋の夕日は釣瓶落としとか…。
 目前に三日月までにもならない月を見つけた。暦では1.5夜だった。スモッグはあるが、細く光っている。
スーパーの屋上にまででも近づけば、などと思って、車でぐるぐる螺旋に廻って、上がっていったものだ。


見る間に太陽は沈んで行った。バックの六甲山の稜線が暗くなる。



 そして夜空に、光る淡い輝きは、三日月にもならぬ糸のような月のライン?、
ビルの庇が空間を過る。約一週間前の宵闇でした。

公園の秋

2016-11-07 | 身近な自然
数日間、カメラなしで公園のウオーキングをご無沙汰すると、秋に目覚める花が変わっている。
春華やかなハナミズキが真っ赤な実を結び、モダンアートの模様になっていた。


ムクロジの実がつややかになる。


これはイロハモミジではありませんね。


こちらのモミジは、羽根の付いた種子の育ちがよいようで。


十月桜は満開。


ナンキンハゼの実が、その皮が取れかけて、中の白い実が見えかけている。


この優雅な大きい目の葉を持つカエデは、もう冬を迎えています。


フヨウが紅白の花を枝先につけている。豪華な雰囲気を持つ。


今年は花の付きが多い。こんなに咲くと、木が弱るかも?


2種類の色を持つ、魔法のような木ですね。高さ2mほどの樹木です。


湖北の野鳥

2016-11-04 | 動植物
冬がそこまで来たときに、湖北に集まる野鳥の群れです。
オオワシの雄大さに生まれたと思う感動の詩文。


「渡り」の調査がまとめられています。


琵琶湖の北端の大きな入り江に設置されている。長浜ICから北へ約10㎞位の湖岸。




数年前に、ハクチョウの塒を訪ねて、このあたりの田とか湖岸を走り回ったことがある。



ポスターを見るだけでも、わくわく…。



この時点で、数十羽のコハクチョウを見た。


湖北に野鳥戻る

2016-11-02 | 動植物
新聞を見ると、湖北の野鳥公園に、ハクチョウが数羽見られたというので、出かけたものです。


センター2階からの景観の説明図。


多数の水鳥が浮かんでいます。



右方に竹生島が湖上に浮かぶ、島の景観は、絵にかいたように配置された島を水鳥は、塒とするという。



デジカメのズームで見ると、ハクチョウが思ったよりは多く数えられます。20羽ほどいますか…。



防波堤のようになった石垣の配列に守られて、遠くには西の湖岸が見えます。


琵琶湖に例年1羽だけ飛来するオオワシだそうで、実物大で紙で作ったものです。
翼長は2.5m以上はありますね。
毎年一羽だけが単独行で、同じ場所に飛来するという。

写真がありました。愛好家の手によって撮影されたと聞きました。



展示ルームに開示されていた写真が、素晴らしいですね。
このワンショットのために、どれだけの日数が費やされていることか…。



感動のショットですね。



何か嘴で挟んでいますね。