起き上がりムンク！

ずんちがオーストラリア出張の時に持っていく和風なお土産を、国立歴史民俗博物館のミュージアムショップで買う！
というので一緒に行ってきました。
外国の方にウケそうな和風小物がいろいろあり、これは穴場ですね。

復興支援ということで、以前は置いてなかった東北地方の民芸品も並んでいて、
一番目立つ場所には、起き上がりムンクも！

思わず購入。小さいサイズは525円です。


我が家の起き上がり小法師とツーショット♪

起き上がり小法師は、福島県会津の民芸品。
「会津の初市「十日市」で、家族の人数分＋１個を求めて神棚に飾ることで、一年の家内安全を祈願」するのだそうです。
起き上がりムンクは、朝日新聞によれば「ムンク生誕１５０周年を記念し、スカンジナビア政府観光局が野沢民芸品製作企業組合（福島県西会津町）に依頼したのがきっかけ」だとか。
売上の一部は、ムンクトリビュートから、東日本大震災ふくしまこども寄附金に寄付されるそうです。

宇都宮のお土産は「宮のかりまん」 高林堂本店

宇都宮で所用があり、日帰りプチトリップ。
新幹線を降りてすぐに、餃子店2店をはしご♪
腹ごなしに、旧篠原家住宅、二荒山神社、カトリック松が峰教会などを歩いて見て回りました。
正統派宇都宮餃子の正嗣やみんみんにも行きたかったのですが、行列に並ぶ時間がなく断念。

で、和菓子屋さんでお土産を買おうと立ち寄ったのがこちら。
目指すは「宮のかりまん」です。
かりんとうまんじゅうは、今ではいろんな和菓子屋さんで売られていますが、「宮の」と頭につけたところがさすがですね。
大通りからちょっと中に入ったところにある落ち着いた雰囲気のお店に入ると、正面左側に「かりまん」が並んでおり、試食もできました。

宮のかりまんと味噌かりまんは1つ100円。期間限定の抹茶かりまんは110円。



3個ずつお買い上げ。
店内には、給茶機もあるので試食の後にお茶をいただけます。これはちょっとうれしい♪

かりまんの日持ちは5日間ですが、かりかり感は日が経つにつれ失われていくので、翌日からはオーブントースターで温めなおすのがよいとのこと。
指示に従い、2分ほど温めなおしてからいただきました。

お～、かりかり感が復活したようです～






禁断の油とあんこの組み合わせ。これが美味しんですよね～(^^;






味噌かりまんは、もっと生地が味噌っぽいのかと思ったらそうでもありませんでした。
写真ではわかりにくいですが、宮のかりまんはこしあん、味噌かりまんは粒あんです。






抹茶かりまんは、抹茶の風味は強いものの、あんこは少し甘め。
やっぱり「宮のかりまん」が一番おすすめかな～。ごちそうさまでした。







★★★☆
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店名■高林堂 本店
住所■栃木県宇都宮市馬場通り3-4-18
電話■028-633-4946
営業時間■[木～火]9:00～18:00