夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

真鍋庭園

2019年07月16日 20時19分02秒 | ドライブ旅行北海道

北海道3日目の朝は
ホテルを8時に出発して


真鍋庭園です。


ここ真鍋ガーデンは
個人の樹木生産者が運営している
「植物のモデルルーム」です。
真鍋ガーデンといえば、コニファーが
有名ですよね。

さてどんなお庭なのでしょうか
早速、入ってみましょう。





現在咲いているお花の紹介です。




最初は日本庭園を巡ります。




薄いピンクのクレマチス

この辺りまで来ると
「子育てをしているカラスが、襲ってくるかも
知れないので、傘をさして下さい。」と
係の方が傘を貸してくれました。


この鯉の池は
14℃の湧き出る地下水で作られています。



翠松庵

日本庭園を過ぎると
ヨーロッパガーデンにつづきます。








オーストリアのチロルハウスをモチーフにして
昭和52年に真鍋氏の住居用として
建てられました。







展望デッキ


展望デッキから見下ろす庭






青いガゼボがアクセントに

オオウバユリ

そろろろ風景式庭園か

ニジマスが泳ぐ池




つるニチニチソウ


シャクナゲ

ここの風景が一番好き


モネの絵に出てきそうな景色
いいなあ~












入口付近のショップに
帰って来ました。

花苗がたくさん売られています。
今回は花苗は買いませんでした。
北海道とは環境が違いますので・・・・・

それで買ったのが・・・・

このガーデンピックにしました。
上・・・・・2,200円
下・・・・・2,400円


この真鍋庭園の広さは25,000坪あります。
植物のコレクションは数千種にも
及んでいます。
真鍋庭園の魅力は何と言っても
コニファーです。
西洋の地に迷い込んだのでは・・・・・
と思う風景に包まれて、森林浴を
楽しむことができます。

この真鍋庭園は
北海道開拓の歴史でもあります。
明治29年開拓のために
香川県から移り住んだ真鍋家1代目から
現代の5代目までが創り上げてきた庭は
正しく真鍋家の
家系図でもあります。



今、マイガーデンに咲く
花たちです。

サンタンカ



ひまわり・ムーランルージュ

秋海棠
かわいいです。葉っぱもいいな。



今日も来てくださってありがとうございます。









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