狐薊(きつねあざみ)
「狐薊少年の喉にごりそむ」 溝口 玲子
(花の歳時記より)
あと、3時間で平成の時代とは
お別れして
新しい令和の時代を迎えます。
新しい時代が
平和で災害のない穏やかな時代と
なれば良いですね。
雨の中
傘をさして、咲いている花はないかと
探して回りました。
枝の下で隠れるように
咲いていたニオイバンマツリ。
プルモナリアと思われる花が咲きました。が
ピンク色から青に変わるのでしょうか?
クラスペディア・ゴールドの花が・・・・
これが咲いている状態だと思います。
下は斑入り葉のウツギの花が満開です。
最後まで芽が出てこないで
ヤキモキさせられたギボウシ。
でも芽が出てくると成長は早くて
毎日、グングン成長しています。
「雨が降るから付いてこなくてもいいよ、帰りなさい。」
と言っても付いてくるヤマト君。
新緑の中でひと際目立つ
プリペット・レモン&ライム
日曜日のことです。
曇り空だったけど・・・・まだ雨は降らないだろうと
芝ガーデンの方で、はびこっているドクダミを
排除してやろうと
ブルーミントさんが言っていたように
除草剤を筆で塗ってみました。
ところが・・・・
夕方になる前から雨が降ってきて
水の泡となってしまいました。
今度は
オッサン2の使い古しの、中国製の除草剤ではなく
ラウンドアップを使って
一日中晴れの日を選んでします。
今日も来てくださってありがとうございます。