来週JRA阪神で恒例のWSJSが行われる。
日本でも名の知れた世界の名ジョッキーと日本のトップジョッキー達の競演。
ギャンブルとは無関係でも興味は湧く。
大井の的場文男Jにも、公営代表として是非頑張っていただきたいものだ。
もちろん来週はJCDもある。
今週のJCは勝ったウォッカも凄いが、それよりルメールの凄さを思う。
このレベルの数人の外国人は、他のジョッキーとは違う何かを感じる。
政治力とかよ . . . 本文を読む
遅ればせながら、ケータイサイトでLJSの結果を見た。
井上オークス嬢のコーナーや赤見千尋嬢のブログなどにも詳しく紹介されている。
地元名古屋の山本茜J大活躍のようだ。
ケータイで映像も見た。
馬にも恵まれた面もあるだろうが、それでもあの中に入ったら何か一人だけ違っているようにも見えた。
また以前より一皮剥けたのかも知れない。
もう“結果は時の運”と堂々と言えるレベルなのではないかとも思う。
なに . . . 本文を読む
旅の終わりはいつもここに帰ってくる。
脇目も振らず走り過ぎていく。
考えるいとまもない。
たとえ今日が失敗でも、それはそれでいい。
久しく新聞を読んでいない。
久しくテレビを見ていない。
たとえ今日のランチとディナーを食べそびれても、ここに帰って全てを忘れる。
今から何か腹に入れればいいじゃないか。
今から少しだけ眠る時間があるのだから。
君を心に飾って、明日に生きる。
本当に重要なことは、そんな . . . 本文を読む
そうじゃないだろう?
・・・だろ?
いきすぎて。
やりすぎて。
どこか間違った。
それもありだろうけど、
そうじゃない。
いつだって、
どこだって、
もういちど、
やりなおし。
。 . . . 本文を読む
気晴らしに。
どんこの空を見に行こう。
・・・と思ったら、開催は相当先。
車の中で投稿するのを日課にしたら、
愚痴ばかりの記事になってしまいそう。
やめやめ。
パソコンも不調。
映像に音出ない。
それ以前にのろまがさらに進行。
のろのろのろのろのろのろのろのろ。
イライ . . . 本文を読む
疲れた。
いろいろある。
仕事は毎日修行に出ているよう。
もうすぐ一日は区切られるとしても、この孤独な苦行は延々と完結することなく。
最近の陳腐な映画やテレビドラマのようなものじゃない。
所詮あんな種類の人間が集まって作った物語に本当のことなどわかってはいない。
誰かに見せるための綺麗ごとのストーリーなんていらない。
ただ人間とシステムが絡み合っているど真ん中でだんだん身動きがとれなくなっていくよ . . . 本文を読む
みちのく水沢。
今年も地方競馬で女性騎手だけのレース。
女性だから?
女性というだけで?
色んなこと。
あんなこと。
そんなこと。
それでも華やいで。
やっぱり強い馬が来なくて。
女性だから?
女性というだけで?
色んなこと。
あんなこと。
そんなこと。
でもカワイイより、
カッコイイと言われたいような、
負けず劣らずの“はね駒”ばかりのようだから、
そんなことはどうでもいいことだ。 . . . 本文を読む
その昔テレビで、日本船舶振興会の“一日一善”CMというのがあった。
同年代以上の方ならば「戸締り用心火の用心~」という印象深いフレーズから始まるCMを聞いたことがあるに違いない。
確か、月曜日から一週間分のバージョンがあったように覚えている。
そして最後に、創始者の故笹川会長が「一日一善!」という音頭て締めるのだ。
なぜこんな昔のCMを思い出したかといえば、そのCMの中で笹川会長が母親をおぶっ . . . 本文を読む
トンビと朝風呂。
穏やか揺れる凪の潮。
暖かい空に遠い鳴き声。
ピー、ピュロロー。
せつなくて、
やさしくて、
光と溶け合う。
ピー、ピュロロー。
やがていつからか私のうえを、
しばらくぐるぐる回っていた。
。 . . . 本文を読む
淡路島に来ている。
家族旅行。
たぶんこれが最後になる。
そう思う。
母の病気は確実に進行している。
父の介護もそろそろ限界のようにも思える。
春には能登へ行った。
あの頃よりも、母にとっても父にとっても私にとっても、旅がつらいのに改めて気付かされる。
母はますます声が無くなった。
コミュニケーションがとれなくても、諦めなければならないことも多くなった。
喉の痰が自ら取れなくて、毎回父か私が機械 . . . 本文を読む
JBC。
両レースともアンカツの凄さをまざまざと感じた。
読んでいる。
計算されている。
知っている。
今回に関しては一番強い馬に乗っていたわけではない。
どちらも“あわや”だった。
ただスーニーは思った以上に逞しくなっていた。
ただヴァーミリアンはやはり別格であったのだが、
それよりも絶妙に逃げたマコトの、
さらに内をこじ開けたユタカ。
苦肉であるにせよ、
あれしかなか . . . 本文を読む
JBC当日。
名古屋、ゴールドウイング賞。
東海公営2歳馬最初のSPⅠ。
2、3、5、6、7、8、9。
名古屋&笠松の7頭には皆チャンスがある大混戦。
これまでのレースぶりから、中でも6番メモリーキャップが好印象。
現場の声では、5番マルヨ&9番ヘイハチあたりの期待度も高い。
しかしながら、まだまだ能力も気性も未完成の若駒たち。
未知の部分も大。
枠、展開ひとつでも着順はガラリ . . . 本文を読む
欠けているもの。
準備。
失敗のわけ。
アプローチ。
考えること。
プロセス。
少し考えれば
分かることだ。
自分本位ばかりの
インスピレーション。
これからは
少しだけ変えてみよう。
全ては、
もう始まっている。
いや、
つながっている。
. . . 本文を読む