今のケアマネジャーに替わって、介護用品の業者も替わった。
やはり、そこはビジネスなのだと思う。
考えると介護の世界も、やはりビジネス抜きでは語れない。
ある意味ウィットで、ある意味ドライだ。
母の病気が初期の頃は、自分はまだ千葉にいたのでその経緯はよくわからないが、デイサービスの介護会社も初めとは替わっている。
それは母のためであるのだからありがたいことなのだが、やはりその辺りはある意味ドライな . . . 本文を読む
母の退院の日。
結局丸々2週間の入院だった。
入院費2×万円。
個室だったから、介護保険は適用外。
まあ仕方ない。
母は自分のいびきを気にするので、デイケアのショートステイでもなかなか寝られない性分だ。
身体は動かないが、そういうところは人一倍気にしてしまうらしい。
窓口で支払いを済ませると、母はまた金額を気にする。
そんなこと気にしなくても良いのに。
後で知ったことだが、ケアマネージ . . . 本文を読む
ドンコへ。
相変わらず馬券は好調のよう。
以前ほど多くのレースに参加しているわけではないので、このペースならしばらくは遊べそうだ。
そんなに大きく狙っているわけでもなく、気分的には気晴らしに遊んでいる程度。
年明けから財布の中身がなかなか減らないが、まあいつか知らぬ間に消えてなくなっているのだろうと思う。
川崎競馬場では、毎年恒例の「佐々木竹見カップ」があった。
名古屋の岡部誠Jは、去 . . . 本文を読む
改めて河瀬直美監督作品「殯の森」を観た。
そしてその流れから誘われるように、新たに「萌の朱雀」も観た。
“生”への深い推考。
答えは明示されなくとも、おぼろげながら道標のようなものを感じさせる。
たぶんこの作品は、若者には向かない。
いまだ“未来”に確かな目標を見出だせる人や、そうでなくとも“生の期限”を実感することのない世代には全く無縁の話だと思う。
作品の意図はわかっても、理解することは . . . 本文を読む
再会。
人事異動で。
新入社員の頃、初めての部署で唯一の同い年の同期。
昔よく二人で先頭に立って、年下連中を引き連れて遊びに行ったものだ。
ただ今回名古屋に帰ってきた彼の立場は、自分から見れば上司の上司のそれまた上司くらいの役職。
直属ではないので特別やりにくいことはないが、それでも心情的には少々複雑だ。
社内でバッタリ会って「よう!」と声をかけると、一瞬驚いた様子で「おお!」と返ってきた。
. . . 本文を読む
人間は経済的動物だ。
人間が生きていくためには、経済活動をするのは当然のことである。
何らかの利を得るために、人は働く。
また会社はその経済活動をするための組織であり、その根本にあるものは「利益追求」である。
そんなことは自分も当たり前のように理解している。
何だかんだ言いながら、そのために毎日必死に働いているのだ。
そんな経済社会の中では、必要のないものや無駄なものと判断されたならば、いずれ淘 . . . 本文を読む
映画雑誌の老舗キネマ旬報より、2009年のランキングが発表されたらしい。
去年の初夏の頃から突如として映画館で映画を見始めた自分としては、自分の観た作品がどうなのか気になって少し関連サイトやブログを覗いてみた。
数えてみたら、邦画部門のベストテンの中で、自分は5本も観ていた。
DVDで観たものを含めると7本。
さして観た本数も多くなく、それもメディアで紹介されるようなメジャーな映画はほとんどスル . . . 本文を読む
本日、ただいま帰宅。
急に母が発熱し、父から会社に電話があったのが夜7時ごろ。
まだ意識が朦朧としてはいなかったらしく、救急車は呼んでいないとのこと。
事情を説明し急いで帰宅。
母を病院まで運んで行った。
救急病棟は初めて入ったが、驚くほど次から次へと患者やその付き添いの家族のような人が入ってくる。
みんな表情は不安気だ。
大変なのは自分達だけではない。
妙な連帯感。
結局、検査は約1時間ほど . . . 本文を読む
閉店間際の店内に、人は疎らだった。
一人の外食は慣れたものだが、それでも最後の客になるのは気がひける。
奥のテーブルでは、最後に残ったスーツ姿の若い野郎連中が、オンナの話で盛り上がっていた。
私の他に客がいないせいか、我が物顔でバカ騒ぎ。
悩み話、自慢話、エロ話。
くだらない・・・。
私はひとりのせいか、やたらと冷めた頭でそれを聞くハメになる。
結局みんな、ヤリたいだけのようだ。
「馬鹿なオンナ . . . 本文を読む
NARグランプリの年度代表馬に、笠松の2才牝馬ラブミーチャンが選ばれたとのこと。
何やら、その年の2才馬がNARの年度代表馬になるのは史上初なのだとか。
何はともあれ、ひとまずはおめでたいことだ。
とはいえ、年度代表馬とは言っても、今地方競馬で一番強い馬が2才牝馬のラブミーチャンというわけではないだろう。
その辺りが地方競馬の現状を思うと複雑なところで、それだけ昨年の古馬やクラシックの重賞 . . . 本文を読む
昨日は久しぶりにパソコンから編集した。
何とか立ち上げたものの、やはりどこかおかしい。
ハードディスクの容量が、いっぱいいっぱいのようだ。
いろいろとプログラムを消してしまい、映像に音も出なくなってしまっている。
始めから写真をディスクに移したりしていたら良かったらしいが、後の祭り。
無知は怖い。
でも今後少しずつそうやって写真を移していって、ブログに新しい写真くらい入れられるようにはしたいと思 . . . 本文を読む
なぜか今晩、久しぶりに車で刈谷の街を通ることになった。
かつては毎日のように訪れていた街並み。
しかし15年近く過ぎた今となっては、通りの風景もすっかりと様変わりしてしまっていた。 . . . 本文を読む
本日、笠松競馬に昨日JRAから頂いたお金の3分の1程度を上納してまいりました。
笠松や名古屋では、競馬予想自体は簡単でも、平均的に配当が低い分、欲をかいてしまうと買い目が難しくなる。
わかっていても、またやってしまう。
毎度の8頭立て、走りそうな馬はどう見ても4頭程度。
そこまで分かっても、オッズで4頭絡みの連複ではどれも5倍未満。
1番人気の組合せに至っては、馬連も3連複も2 . . . 本文を読む
淀にて今年の初競馬。
なんと、いきなり初っぱなから4連勝。
おいおい、どーなってるんだ自分?
今回は久しぶりの旅打ちで、無意識に馬券の買い方が変わったのかも知れない。
結局、タダ旅行どころか、5回くらい往復できるほど儲かった。
たまにはこういうこともないと、競馬もやっていられない。
そういえば去年も、初っぱなではなかったが、1月にニシノナースコール号の馬券で美味しいを思いさせ . . . 本文を読む