たった今、携帯で東京大賞典のレース映像を見た。
名馬と名手同士の直線の攻防は見応えがあった。
中央馬のワンツーとはいえ、今年最後のGⅠに相応しい素晴らしいレースだったように思う。
内田博幸&武豊の名勝負といえば、アジュディミツオーとカネヒキリの帝王賞を思い出す。
あの時も勝ったのはウチパクで、会心の逃げ切りでゴールした後に珍しくガッツポーズが出た。
今日も何かアクションしたのだろうか。
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今年最後のGⅠ、大井で東京大賞典。
ヴァーミリアンとサクセスブロッケンの2頭軸で3連勝馬券を買いたい。
ただ携帯を開ける時間が出来るかどうかが問題。
よくよく考えたら、これって異常に近い。
食事はともかく、わずか5分すら自由にならない毎日なんてあり得ない。
仕事中はまるで奴隷以下だ。
結局12月後半は全く馬券を買えていない。
最近は少し競馬から離れてしまった感。
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残念ながら馬券には参加できなそうだが、せっかく地元で行われる交流重賞「名古屋グランプリ」。
普通に考えれば、中央の馬が絡めば配当は低いだろうから、ソコを狙うなら絞って大きめに賭けるのは当然のこと。
それがギャンブル。
必ずしも高配当狙いばかりが、難しい馬券というわけではない。
何か面白く考えるとしたら、やはりアンカツと吉田稔Jは押さえておきたい感じ。
今回この二人を絡めるなら5~6点程度 . . . 本文を読む
全日本2歳優駿の結果を知った。
笠松からまたまたGⅠ馬誕生だ。
これまで笠松の快速牝馬といえば、クインオブクイン。
でもこれからは、ラブミーチャンか。
何てったって、あの気っ風の良い逃げは痛快だ。
奥があるとかないとかそんなことより、ごちゃごちゃ言わせずにまず結果を出したのだから凄い。
若さでこのまま行けるところまで逃げて行ってしまえ!と思うね。
精一杯走る彼女は、実直なイメージのハマちゃ . . . 本文を読む
押すことも引くことのできる扉は引いて開ける。
自分の中では普通のことだ。
扉に「押す」と書いてあったらどうするのか、なんて聞かれるまでもない。
「押す」と書かれている扉は押すに決まっている。
ただ最近そんな類のようなことを聞かれることがあまりにも多い気がする。
馬鹿馬鹿しくて答えなかったら、偽善者のように言われてしまう世の中。
別に自分は神様ではない。
信号が黄色に変わっても急いでいたら渡ってし . . . 本文を読む
あっという間に12月も一週間が過ぎた。
そろそろ日々の忙さも加速度的に増して来る時期。
落書き的に再開したブログも、最近あまり馬券に参加していないせいか軌道に乗らぬまま、また一休みとなりそうな状況。
まあ話もだんだん競馬から逸れていたし、いい頃合いか。
思うに、今の地方競馬の状況は、私と同様、「競馬などやっていられない」という方が多くなったということなのだろう。
時間的にも経済的にも。
レジャ . . . 本文を読む
過去は変えられない。
未来は変えられる。
たとえそれが逃れられない予定調和だとしても。
この刹那に自分にできることは何だろう。
決められた道を行くことだけなのだろうか。
それが価値のあることだとしても。
それが大切なことだとしても。
それを欺くこともできるはずだ。
ただその責任は自分に降り掛かる。
きっと人の信頼も失う。
もしかしたら築いてきた地位をも無くしてしま . . . 本文を読む
今週は名古屋競馬へ久しぶりに2日間参戦。
とは言っても、時間の許す限りの一日ほんの2~3レースだったのだが。
そしてさらに珍しいことに、5万くらい勝った。
名古屋ではソコソコ遊べても大きく勝つことは少ない。
5万が大きいか小さいかは人それぞれだろうが、私にとっては結構デカい。
中央参戦に慣れた人間なら驚きもしない額なのだろうが。
中央はわりと勝ち負けがハッキリ出るのに対し、ドンコでは配当に慣れて . . . 本文を読む
いつも後方待機。
大事に思えば思うほど。
大きな勝負になればなるほど。
必ずしも賢明ではない。
常套手段にはならないが、自分に自信があればこそ。
互角の相手であればこそ。
見えないものと戦うのはつらい。
ライバルがいれば特に見られるより見ていたい。
勝負の別れ道は、自分で決したいから。
自身の評価はちょっとやそっとじゃ揺るがない。
パートナーの評価が一戦一戦でコロコロ変わるのであれば、万が一 . . . 本文を読む
どこまで真剣か。
どこまで本気か。
覚悟はできているか。
自分に価値はあるか。
どこまで真剣か。
どこまで本気か。
覚悟はできているか。
冗談のままでいいのか。
どこまで真剣か。
どこまで本気か。
覚悟はできているか。
それで誰がついてくるのか。
どこまで真剣か。
どこまで本気か。
覚悟はできているか。
皆、子供や家族がいて。
どこまで真剣か。
どこまで本気か。
覚悟はできているか . . . 本文を読む
言葉には不思議な力があって、自分自身に暗示をかけたり、誰かの心の中に留まって勇気を与えたりすることもある。
時に悪意の感情をもって放たれた言葉は、鋭い刃のように誰かに突き刺さり、いとも簡単に人を傷つけたり殺めたりすることもある。
また誰かに大切なことを伝えようとした時には、単なる記号に成り下がり、いくら言葉を重ねても伝えたい真実にはなかなか辿り着いてはくれない。
言葉は時間が経つとすぐに風化 . . . 本文を読む