今日は持病多数の自分が毎月通っている近所の小さなクリニックに定期検診。
珍しく受付ですごい行列で、さらにあとからあとからやってくる。
なんだなんだ?
どうやらコロナワクチン接種の予約らしい。
電話もその問い合わせで鳴りっぱなし。
待合室で待ってる間にちょうど予定数がいっぱいになったらしく、あとから入ってくる人はすべてお断りに。
すると・・・今度はキャンセルの人が一人。
どうやらハチに刺されて他の病院でワクチン接種は見送るように言われたらしい。
どうにか射てないか、あるいはその後のワクチン入荷日に予約したいと言うがそれも叶わず。
来月までの予約はすでにいっぱいで、10月以降のワクチン入荷の見込みも不透明ということだ。
ということで、次に入ってきた人が運良く予約をゲット。
それより前に来た人が何人も諦めて帰って行ったのに、運の良い人もいるもんだ。
そこではさらに次々と予約希望の人が次々とやってくる。
みんな予約できず。。。
世の中にはいまだに接種を拒む人がいるというニュースが連日のように流れてくるのに、実際に今はそんな状況なんだね。
というか、こんなん見ちゃったらダチョウ倶楽部のギャグじゃないけど集団心理的にみんなワクチン射ちたくなっちゃうかもね。(笑)
とはいえ、人間万事塞翁が馬というし、結果的に誰が幸運なのかはわからないけど。
それにしても近所のクリニックで診察だけで一時間もかかったのは初めてだわ。。。
ひとつスイッチが入ったら、さらに大変なことになっちゃうかもね。