魔性。
なんてか。
以前、ドラマか映画かで“魔性の剣”とかいう設定の話を覚えている。
人の生き血を欲しがる剣。
それを手にした所有者を恐ろしい殺人鬼に変えてしまうという呪い話。
もしかしたら、ドキュメンタリー風のホラーバラエティーだったかも知れない。
自分にとっては魔性の剣ならぬ、魔性のドライバーなのが“ミズノ・ザ・クラフト611”。
なぜか、あの打感が忘れられないのである。
打 . . . 本文を読む
これは笑い話である。
笑えない笑い話。
でも、本当は”恥ずかしい話”で、とてもじゃないが知り合いには話せない。
でもまあブログならイイか、と。
これまでもずっと、自虐的なネタがメインであったブログである。
新たにスイングの森を歩き始めて数ヶ月。
パーシモンのドライバーで250Yオーバーだったのは、はるか昔。
10年ぶりに握ったドライバーでは、どう振ってもボールは練習場の向こうのネ . . . 本文を読む
スイングの森をさ迷う。
今日もスイングの森を歩いている。
それを苦しいと思うなら、しばらく休んだ方がいいのかも知れない。
ゆっくりと歩こう。
新しい発見に心躍らせよう。
そこには決して終わりはない。
それが堪えられなくなったのなら、もう辞めた方がいいのかも知れない。
少しずつ変わっていく。
少しずつ合わせていく。
スイングの森を歩く。
深く。
暗く。
ひとりの道。
やがて誰かと出会い、心和 . . . 本文を読む
仕事がひさびさの連休となって、夕方まで爆睡してしまった不良中年。
ここのところ仕事も多忙を極め、家のことはまかせっきりでオヤジには申し訳ないと思う。
二人の寂しい朝食(夕食?)を済ませ、体調が良かったこともありゴルフの練習場へ。
それにしても寒かった。
打ち始めるまでは、だが。
それにしても、こんなペースの間隔の練習では、いつまでたっても上手くはならないと実感する。
せめて、かつてドンコ . . . 本文を読む