記念すべき第1回”でら馬”は、快速牝馬ラブミーチャン。
決まり手は、”持ったまま”。
46秒4、レコ駆け。
やはり凄い。
真夏日のどんこ。
92戦目、キングスゾーンは3着。
まさに、でら馬。
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2011年の東海ダービー。
勝ったのは、7番人気、戸部尚実騎手騎乗のアムロ。
重賞初制覇とともに、見事ダービー馬の栄冠に輝いた。
スタート直後の1周目から先行策3番手。
最後の直線は早めに抜け出し、後続を抑え見事優勝を果たした。
ベテラン戸部騎手は、意外にもこれが初のダービー制覇。
さすが競馬場を知り尽くし、セオリー通りの素晴らしい騎乗だった。
一方、予想以上に人気を背負ったミサキティンバー . . . 本文を読む
第41回東海ダービー、個人的予想。
◎ 3 モエレウェバリング
○ 11 マルヨコンバット
▲ 10 エムザックハーツ
△ 12 ミサキティンバー
× 8 アムロ
昔から思うのだが、競馬新聞の印というのは、どうも曖昧なものだ。
3連単馬券と馬連複馬券では、当然印の意味は違ってくるし、また流して買うのかボックスで買うのかによっても、そのニュアンスは違うだろう。
人それぞれ . . . 本文を読む
第57回東京ダービー。
伝説の名牝ロジータ以来、22年ぶりの牝馬の載冠だとか。
それにしても強かったクラーベセクレタ。
完全なる横綱相撲だったように見えた。
新たなる女傑誕生というところ。
大ベテラン的場文男ジョッキーのキスミープリンスも怒涛の鬼脚で追い込んだが、届かずの3着。
またもや名手のダービージョッキーの夢は達成ならなかった。
それにしても、やはり大井競馬場の最後の直線は燃 . . . 本文を読む
名古屋競馬場、リレーナイター。
この日は本場開催はなく、金沢→門別の発売。
仕事休みも、とても朝から競馬の気分ではなく、夕食を終えてからの社長出勤。
久しぶりの夕刻のどんこは風があり、じっとしているとまだ少し肌寒いくらいだった。
今週は、地方競馬のダービーウィーク。
北海優駿はスターホース不在で、気分的に以前のような盛り上がりはないものの、馬券的には妙味の感じるレースとなった。
ホッカイドウ . . . 本文を読む
少々疲れ気味。
身体だけなら、何とでもなるのだが。
巷ではくだらない事件も多いが、自分のごく身近も同様だ。
罵りあって何になる。
褒めあって何になる。
傷を舐めあうように癒しを求め、今夜もどこかの闇にまぎれる。
うまくいかなかったのはなぜだろう。
考えても考えても、わかることはひとつだけ。
自分を責めるか、他人を責めるか。
いつまでも堂々巡り。
政局。
事情はわかるが、くだら . . . 本文を読む
名古屋競馬場で、今週金曜日に行われた「ムーンライトオープン」(ダ800m・OP)にて、約20年ぶりに名古屋競馬場のコースレコードが更新された。
このレースは、6月24日に同場で行われる重賞「でら馬スプリント」(ダ800m・SPⅠ)のトライアルとして行われたもの。
さらにこの「でら馬スプリント」は、7月に船橋競馬場で行われる予定の「習志野きらっとスプリント」のトライアルでもある。
この日に叩き . . . 本文を読む
名古屋といえば、スガキヤラーメン。
名古屋といえば、カレーハウスココイチ。
和食さとも、捨てがたい。
関東に居た頃、赤だしを飲めるのが有り難かった。
そして、忘れちゃいけない。
名古屋といえば、キングスゾーン。
本日、浦和のさきたま杯に登場。
ブリンカーを着けてから、走りが違う彼。
久々の左まわりのコース。
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